


∩・∀・)こんにちは~筋肉料理人です!
皆さん、お元気ですか~今日の料理は真鯛の刺身です。先日、料理動画用の殻付き牡蠣を買いに行ったとき、でっかい真鯛からとった刺身用のサクが売ってたんです。サクと一緒に真鯛のあらも置いてあって、たぶん、4~5キロクラスの真鯛と見ました。ここしばらく、大物真鯛を食べてなかったので、味を思い出すために買ってきました。

上の画像が買ってきたサクです。通常、真鯛を刺身にする時は三枚におろし、背中の身と腹の身に分けて刺身に切りますが、この真鯛は特大サイズなので、背中の身にワタシを入れていました。ワタシとは、そのまま刺身に切ったのでは大き過ぎる身を、刺身サイズに切りやすいように切り分けたものです。上の画像の身は真鯛の背中の方の身の、血合いよりの方の身になります。なので断面は長方形みたいな形になっています。

これを刺身に切って盛り付けました。

切り方は下の動画と一緒です。



パックから出して触ってすぐにわかりましたが、まだ身が生きていました。身に弾力があり旨味が出る前の状態だったんですが、それでも旨味があって美味しかったです。寝かせてから刺身に切ると、もっと直接的な旨味が出ますが、旨味ができる前の状態の控えめな旨味もよかったです。そして身が生きているので食感が大変宜しい。上の写真の身に透明感がありながら、表面が凸凹してるのが生きた身の特徴です。この真鯛が釣りものかどうかはわかりませんが、締めてからの血抜きがしっかりされていたからこその旨味なんだろうなと思いました。
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