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∩･∀･)　皆さん、こんにちは～
先日、記事にした刺身盛り合わせ（８品盛り）の盛り合わせ方と、
盛り合わせのポイントでございます。
大した盛り付けではありませんが、私なりに気をつけている部分を書きたいと思います。

私なりに気をつけている点は
①メインをハッキリさせる。
②メインを中心か顔の部分に持って来る。
③刺身の色、形の対比を考えて盛り付ける。（赤、白、緑を交互にとか）
④安定感のある盛り付け。（見た感じと、実際に食べる時に崩れない）

(・∀・)特に気をつけているのは①と③です。
　　　　盛り合わせの場合は③が大事です。
　　　　魚の種類が違うと、色と刺身の形が変りますからね。

　　　　

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平目の姿造り

これは過去記事で作った平目の姿造りです。
http://dt125kazuo.blog22.fc2.com/blog-entry-145.html
平目（ヒラメ）の姿造り、刺身の切り方、盛り付け方　その壱　
姿造りは誰が見ても正面の平目姿がメインになるから、割と作り易いんです。
姿を目立つ場所に盛ってきて、それを中心に盛り付ければ良い。
こんな感じで盛りつける場所を分けてます

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上の平目の姿造りのように、メインになる姿がある場合は盛り付けやすいですが、
目立つメインが無い場合は、メインになる刺身を目立つように作ると良いです。



　この８品盛りの場合は、中心に鯛を持って来ました。
　鯛を中心にして盛り付け、テーブルの真ん中に置き、四方から摘めるように
　盛り付けています。


　中心に鯛を盛り付けただけでは、周りに刺身を盛ると目立たなくなるので、
　小皿に大根ツマを敷き、その上に「鯛の花造り」を盛りました。
　それでも高さが足らないので皿を２重にして、周りに刺身を盛っても、
　よく目立つようにしています。

　(・∀・)ここにマグロを持って来ても良いと思います。
　　　　　マグロの赤身は綺麗ですからね。
　　　　　底上げして高い位置に盛ると目立つし、回りに刺身を盛り付けやすく
　　　　　なりますよ。

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　周囲の刺身は

　　マグロ、カンパチは平造り（引き造り）
　　カンパチ腹身、タコはそぎ造り。
　　タイラギ（平貝）は薄めにスライスして開きに。

　上の切り方で切って盛り付けています。
　盛り付けは右から左に時計回りに盛り付ければＯＫです。
　(・∀・)その時隣り合わせた刺身が同じ色にならないようにします。
　　　　　同系色の場合は間に人参ツマ（赤）とか大根ツマ（白）、
　　　　　大葉（緑）等を挟みましょうね。　
　

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以上、駆け足で書きましたが終わりで～す。


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