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∩･∀･)こんにちは～筋肉料理人です！
皆さん、お元気ですかあ～
今日の佐賀県はとってもいい天気！日向は暑いほどでした。4月も後半に入り、日中は寒さを感じなくなりましたね。こちらはこのまま一気に熱くなっていきそうな予感です。

こう暖かくなると食べ物も熱々料理って感じじゃなくなります。昨日はあるプロモーションのビデオ撮影で、撮影自体は面白かったけど、流石に疲れました。で、夜は塩麹で味付けしたモツ鍋にしようと思っていたんですが、鍋って気分じゃないなあってとこで、牛モツに塩麹を混ぜて3時間ほど寝かせてから、もやし、ニラと一緒にホルモン炒めにしました。塩麹に肉を漬け込むと柔らかく美味しくなるので、加熱すると固くなるモツも柔らかくなるかなと思ったんです。そして、塩麹って臭み消しにもなるから一石二鳥かなというわけです。


そんじゃ～さっそく～(σ´∀｀)σ行ってみよう！！


ホルモン塩麹炒め　　　作り方とレシピ

材料　2人分
牛ホルモン（生）　　　　　150g
もやし　　　　　　　　　　　1袋
ニラ　　　　　　　　　　　　1束
長ねぎ　　　　　　　　　　　1/2本
白いりゴマ　　　　　　　　　適宜
おろし生姜　　　　　　　　　小さじ1/2
おろしにんにく　　　　　　　小さじ1/4
塩麹　　　　　　　　　　　　大さじ2
鶏ガラスープの素　　　　　　小さじ1/2
日本酒　　　　　　　　　　　大さじ1
塩、コショウ、一味唐辛子　　適宜




作り方

①牛ホルモンに塩麹を混ぜ、3時間ほど寝かせます。




②ニラは5センチくらいの長さに切り、長ねぎは斜めに薄く切ります。



日本酒におろし生姜、おろしにんにく、鶏ガラスープの素を混ぜておきます。




③フライパンにごま油を入れ中火にかけます。熱くなったところで①の牛ホルモンを炒めましょう。



じっくりと脂を出すように炒めます。



大量の脂が出るので、余りに油ギトギトの場合は、キッチンペーパーで脂を吸い取ります。




④もやしと長ねぎを加えて炒めましょう。






強火にあげてさっと炒め、もやしに透明感が出てきたらニラと、②の調味料を加え、コショウをふります。





ニラに火が入り、色鮮やかになったら味見し、味が足りなければ塩とコショウで味を足してできあがりです。
皿に盛り付け、白いりゴマと一味唐辛子をふりかけます。







「牛ホルモンの塩麹炒め」の完成です～
塩麹に漬け込んだ牛ホルモンは臭味が消えて、食感も柔らかくなってる感じです。塩麹の塩分がちょっと入り過ぎだったんですが、野菜と一緒に食べると丁度いい感じだし、ビールのつまみにはこのくらい塩気があったほうがいいかも？

塩麹は肉をしっとり柔らかくする効果があるとは聞きますが、牛ホルモンまで柔らかくするとは、ちょっと驚きでした（ヤワヤワにはならないよ）。おまけに臭味も少なくなるので、ホルモンが苦手な人にもいいかも。ですが、ホルモン好きな人には、独特のホルモン臭さが少なくなるので物足りないかもしれません。この辺は好き好きでしょうね。

（･∀･）そんじゃまた～

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