ショパンコンクールの一次予選結果が出ましたね! ヤマハのピアノを選ばれてる方たちの演奏を聴いていて思ったのですが、フレーズの最後の音を切る時に、グワン、と弦のへんな響きが残ることが多いと思うのですが…。 演奏者は、丁寧に弾いているように見えますが、なんでなのでしょう? 他のメーカーのピアノではそのような残響がないように思えました。演奏者のテクニックの問題なのかな、とも思ったりもしますが、、 好きなコンテスタントがヤマハを選び、演奏中、その音が気になり、それがなければもっとよい演奏に聴こえるのに…と残念だったので、どなたかお考えがあれば教えてください!

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ありがとうございます!調律の動画までありがうございました!このように詳しく調律について知らなかったので、とても為になりました。ショパンコンクールともなると、調律の方々も演奏者と同じような緊張をもたれるのでしょうね、今まである程度は綺麗にに聴こえて当たり前、と思っていたため、改めて調律チームの方々にリスペクトの気持ちを持ちました。 今回は、YAMAHAのピアノは残念でしたが、次はよくなることを期待したいです。 (でも毎回これでは 選ぶ人がいなくなり、フルコンから撤退してしまうかもしれませんね) ありがとうございました!

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私の好きな演奏をしていた方はスタインウェイでしたが、真っ逆さまに落ちました。 知恵袋ではピアノのせいだったことにしておきます。 ただF1レースではありません。 明らかに嫌がらせの騒音を出していた聴衆にも沢山いました。 これで失礼します。 私は今回の審査で感じたことですが、 ショパンではなく、ネチョネチョ系のチャイコフスキー型が好まれたと思います。 私は愛用楽器がパイプオルガンですが、 沢山使っていると脚のペダルがゆるくなってカタカタなりやすいですが、コンディションが悪くてもカタカタなるべくならないように、指導を受けています。 苦情はヤマハへ直接お伝えください。

よく、日本のコンクールでもネチョネチョショパンをこよなく愛する変な審査員沢山います。 チャイコフスキーとショパンの奏法を正しく審査できていないのです。 ワルツの審査が酷かったです。 まさにチャイコフスキー風ロシア民謡です。がっかりもいいところです。 協奏曲もネチョネチョショパンで終わりそうですね。

CFXでおなじみのダンパーの不良です。でもすべてのCFXが不良というわけではないんです。確率的には3割くらいです(それでも十分すぎるほど高い)。 困ったことに、本番の演奏中にダンパーの調子がおかしくなっていきます。おそらく温度や湿度の変化に敏感なのだと思います。自分はそういう場面を何度か目撃(耳撃)していますが、まさかショパンコンクールの舞台でこの事案が発生するとは思いませんでした。 これは自慢ですが、CFXのダンパーに問題があることは以前から私が知恵袋で指摘しています。繰り返しますけど自慢です(笑) しかし今回のショパコンはピアノの音色や響きの違いがYouTubeの動画でも良くわかりますね。スタインウェイがダントツで良いのは前回のショパコンでファツィオリに負けたからだと思います。ヤマハは残念な感じしかしません。カワイはほとんど破綻しないし響きもクリアで弾きやすいピアノなんだろうなと思いますが、屈折したショパンの音楽には向かないなあと感じます。

ありがとうございます!CFXはダンパーの不良が時々起こるんですね…、それが今回はコンクール中に起きてしまったと。。そのような事だったのですね、、納得しました。せっかくイチオシのコンテスタントが、すてきに最後の音をひき終え、余韻でうっとり…(私が笑)という時にギュン…!と変な音が。えー!ッとガックリきて ピアニストに謝って!ヤマハさん!という気持ちでした。  ご回答ありがとうございます♪♪

ピアノ離れ(特に生ピアノ)が進むなか、 ほとんどの人が買わないこだわりのフルコンサートモデルに力を入れることに、 あまり意義がないのでしょう。 もともと、スタインウェイにはかなわないし、最近ではファッツィオリにかなわないし、河合は「カワイシゲル」モデルに力を入れて、儲からなくても本筋を外さない王道の道を歩み続けている。 そのうえ、原付バイク離れもあるし、ゴルフギアもイマイチ儲かっているように思えないし、ピアノは一般大衆向けのアップライトからC3ぐらいまでをりーぞなぶるに提供することが会社の方向性になっていて、フルコンサートモデルでいい音を出しても一般大衆モデルが良いわけでもなく、販売につながるわけでもないですしね。 調整も現地の人に任せたというのは、そういう背景があるのでしょう。

そうなんですね…YAMAHAのピアノを長い間、愛用している者としては、とても悲しいです ショパンコンクールでヤマハでのよい演奏を聴けるのを楽しみにしていたので、、いろいろな事情があるとはいえ、残念です。 好きなコンテスタントは、ヤマハさんにとてもお世話になっており恩義を感じていらっしゃるようで(とてもお人好し?人柄の良い優しい方です)ピアノ選定でも、一も二もなくYAMAHAを選んだのだと思います(ほんとはなんかおかしいって思っていたかも⁇) その方は前回出場していた時には、SNSで、本大会でYAMAHAの調律師さんと色々な話をして、全幅の信頼をよせていた、とおっしゃっていました。 今回の演奏後のインタビューで、「精一杯やったので、落ちても悔いなしです!」なんてことを話し、そんなことを言いなんて!と驚きましたが、なにか少しわかっていたのかも、なんて思ったりします、ありがとうございました!