こんな私はくだらない、情けない。 ご意見ください。 現在40代の専業主婦です。 ずっと「親のいい子のお人形」で育ち、おそらく発達がおかしかったのでしょう。ピアノが上手というだけで、気づいたら音大に入っていました。すごい!と言われますが、ピアノのコツコツ練習が向いていただけです。 小中と、友達とうまくいかず(おそらくコミュ障と発達遅延)音高、音大で初めて音楽の話ができる友人ができました。でも、変わってるとか空気が読めないとか、人間関係は苦労しました。 やはり、社会に出たら何一つできませんでした。コミュ障の自分がピアノ教室なんて…レッスン中はストレスで胃が痛く、レッスン後は蕁麻疹が全身に。やはり、皆さんレッスン辞めていきました。発表会もない教室だったし、申し訳なさでいっぱいです。 話さなくて済む仕事をしようにも、伴奏やブライダルピアノも、社会的なコミュニケーションが必要でやはりできず、接客や事務のアルバイトも、人の何倍も大変でした。 縁あって主人と出会い、結婚してから15年。子育てを始めて10年はずっと専業主婦をさせてもらい、さすがに働かないとな…と思いつつも、コミュニケーションの壁があり、どうしてもレジや事務の仕事に就く勇気がない。 そして、今になって 「もう一度人前でピアノを弾きたい。ピアノサークルとかストリートピアノとかで、度胸を試したい。何か目標がほしい」 という思いが出てきました。 子育てが落ち着いてきて、周りが皆ピアノ教室を開いたり演奏活動を再開して始めて、焦りがあるのも事実。 でも、私は話せないから、もう音楽の仕事は嫌だ。といって、稼げるほどの演奏もできない。 タダでは、主人は練習を許してくれないと思いますので、作業系の在宅仕事をしながら、練習を再会したいと考えています。 長くなりましたが、冒頭の「情けない」というのは 「音大卒なのに、おこづかい程度の在宅仕事をしながら、人前で弾きたいなんて… もっとまともな事しなよ?」と思われるんだろうな…と勝手に想像して、動く勇気が出ません。やっぱり中途半端で変なやつですよね。 最後に、娘は自閉症で、やはりちゃんと話せないし社会的活動も困難です。苦手克服でなく、得意を伸ばす子育てをしており、私も娘のようになりたいと思い始めました。 人生後半は無理して苦手なことはしたくない、自分らしく生きたいんです。 ご意見お願い致します。

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ThanksImg質問者からのお礼コメント

皆様、温かいお言葉ありがとうございます。 まさかこんなふうに言っていただけるとは思ってもみませんでした。 少しの転機なので、最初から完璧を目指さず、自分なりにできることを少しずつ、前を向きながらやっていこうと思います。

お礼日時:10/7 10:54

その他の回答(8件)

この質問を読んで、 文章は書けるじゃん? と思いました 私は質問者さんと逆にあとから音楽の仕事に転向したのですが、 子供の頃や若い頃とは全く違う状況で、日々柄勉です 外見ではわからないけど、人とのコミュニケーションは苦手。 そのことを出さないようにして生活しています(できています) で。私は若い頃は「言葉を扱う」勉強、仕事をしていたので、 こうやって文章を書くのはわりと得意です 質問者さんも、 この質問のように文章にすれば、 言いたいことを伝えられるのですね。 とても分かりやすく書いてあると思います。 例えば、今の日常や出来事、日々の気持ちや感じたこと、 何でもよいので文章を書いてみてはどうですか? それには何でもよいので 他人の文章を読んでみる、 本を読んでみる そして、自分でも書いてみる 書くことはよいですよ。 気持ちを整理できるし、 やりたいことを見つけるヒントになるし、 書きためていけば資料にもなります まだ人生ははぶん半ば。 今からスタートしてみてください。 後で後ろを振り返った時に残るものができますし、 生活の足しになることもあるかもしれません。 また、ピアノにしても、 現代は様々なツールがあります。 人とコミュニケーションなんてとらなくても可能性さな発信ツールがたくさんあります (そういえば、うちにレッスンに来ている中学生さん。コミュ症で、通常の進学は無理らしく、Vチューバーを本気で目指していると言っていました) そういうもので、自分にあったものを探してみてはどうですか? そこに、よい文章を添えることができれば、 何かに繋がることも夢ではない?と思います

私の子供も、発達障害で、育てるのに非常に苦労しました。 長男は進学校の特進まで行きましたが、高校でやめ、今は農業大学校へ行っています。次男は、大学を出ましたが、障害者枠で、一般企業に勤めています。長女は、殆ど障害がなく、薬剤師になっています。 程度によって、千差万別ですが、まず、最初にすることは、都道府県市町村の障害者福祉課で相談することです。私の長男は43歳ですが、其の当時は、発達障害とかアスペルガー症候群という認識が世間一般になく、障害者は、精神科とか心療内科とか、小児科とか、関係の無い病院に行くという、難民になっていて、障害者と診断してくれるところが、横浜と大阪しかなく、受診するのに半年ぐらいかかる状態でした。 いまは、各市町村に、窓口が設けてあり、まず、障害者であるという認定を受けることから、物事が始まります。いまだに、一般人には考え方が浸透しておらず、関係の無い病院や精神科へ行き、精神科で、関係の無い薬を飲まされて、放置されるという、障害者難民が多数いると思います。 眼科で言うと、色覚異常(色盲・色弱)で、よく説明するのですが、治るものではないし、かといって、ある人が色覚異常であることに、他の人がくづいてくれないし、本人も、生まれてこのかた、一度も、正常な色覚で世の中を見たことが無いので、病識がありません。自分は正常人だと認識し、頑なに、障害者と認定することを拒否しているのが、私の長男です。 まず、発達障害であると認定を受けることが第一で、素直に受けてくれた次男は、次の段階が開けてきました。 認定を受けると、「障害者手帳」が交付されます。すると、さまざまな公的機関のサポートが受けられます。それから、障害者支援施設に利用が可能になります。B型は作業所で作業するだけで、仕事とは認めてくれないので、わずかな日当しかもらえませんが、毎日、規則正しく通勤していると、A型に行けて、これは、仕事と認めてもらえますので、最低賃金の時給1000円程度がもらえます。 作業所へ行くときに市役所から、希望する作業所を聴かれますが、作業所によってはB型ばかりのところも多くて、その作業所にいくら勤めていてもA型にはゆけません。少なくとも、A型もB型もしているところを選んだ方が良いと思います。 毎日、仕事が規則正しく出来るのなら、うちの子は、多分、自分で探してきて応募したのだと思いますが、官公立の役所や一般企業の、「障害者枠」と言うのがあります。 一定の規模の企業では、規模によって、何人か障害者を採用するようにしなければならない法律があって、採用しないのなら、ペナルティーがあって、お金を払うぐらいなら、採用しようという事で、結構、増えていると思います。 テレビで見た大企業では富士通があり、出勤時間、退社時間など、優遇されていて、コミュニケーション能力に問題があるので、障害者に対して、専属の社員がついて、サポートしてくれていました。このように、仕事をするにしても、「障害者手帳」があることで、未来の窓が開けてきます。 いま、大人の発達障害が問題になっていて、認定を受けるのに、半年ほどかかるようです。 発達障害は精神科、心療内科では治療の対象としていないので、まず、市役所の障害福祉課で相談し、しかるべき先生で「発達障害」の診断をうけて、「障害者手帳」(半年ごとに更新)をもらい、「障害者枠」で、就職することで、未来が開けてくると思います。 ①市役所の役人で「発達障害」にかんする知識のない人がいます。 ②しかるべき先生でないと、「発達障害」を理解していないので注意。 ③しかるべき先生であっても「発達障害」と診断に半年ぐらいかかります。 ④「発達障害」の診断後、役所に認定の申請から「手帳」まで半年はかかります。 ⑤B型からA型に移行するのに半年ぐらい。 ⑥「障害者枠」で入社するのに2~3年かかります。 ⑦「障害者枠」は自分で探す必要があるかも・・・ ⑧入社試験の時期は一般の入社試験の時期と異なります。

https://www.adhd-west.net/ 此処が参考になるかもしれません。 まず、病院と思う方が多いと思いますが、NPO法人が多く存在しているのは、多くの病院が適切に処理してくれないために、多くの、発達障害難民が居るためです。 まず、市町村の障害福祉課、あるいは、NPO法人へ行って、一番適切に処理してくれるのが、どこなのか、口コミでも良いので、知ったうえで、病院医院に行くのが良いと思います。すぐに、お薬を出すような医療機関は駄目です。多分、発達障害の診断をしてくれません。 此処の知恵袋で返答している方々は、一生懸命お返事をしておられるのは分かるのですが、いかに、大変かを分かっていない方々ばかりなので、本当の参考にはなりません。 43年間障害のある子どもと付き合っていて、いまだに、解決はしていないので、そんなに、簡単な問題ではありません。

やりたいと思った時ができる時なんだと思います。ピアノは一人でできる楽器ですから、誰かと比べるのではなく、自分のペースでやっていけばいいし、みんなと同じようにではなくて自分に出来ることをしていきましょう。 結構、同じような悩みを持つ音大卒の方々はいると思います。あなたが情けないわけではないです。子供の頃から音楽が好きで取り組んできた方もいるでしょうけれど、親御さんが熱心にリードして音大まで行くケースの方が多いのではないかと思います。 私もその一人で子供の頃は自分から話もできなかったです。ピアノの先生に、「言葉が少ない人は思っていることを演奏で表現すればいい」と言われたことがあります。 そう言われても...と当時は思っていましたが、 音楽はそれができるツールなのだと思います。 家事や子育てがある時はそちらに重点をおくのは必要なことだと思うし、お子さんとの時間は大切です。 無理をするのではなく、自分らしく生きる。 これは今後にとても大切なことです。自分にできることに取り組んでみてください。 演奏もあらためて練習してみると昔とは違うものが見えてきます。 音大卒なんて大したものじゃないことは今の世間の人は知っています。自分がこだわっているだけ。だけど、そのことを大学卒業まで頑張った事に自信を持っていいと思います。 人生の後半に取り組みたいことがあるというだけでも、やってきたことに意味はあります。 他の方の回答にもあるように、今は配信して観てもらうという方法もあります。 ストリートピアノだって演奏する前に音大卒だと言う必要はないので思い切ってやってみたらいい。 家の近くの市民ホールではリレー演奏会のような催しがあり、出演者を募ってどんどん入れ替わりに演奏していく形です。それなら他の人と特別に関わらなくてもできそうです。そのようなイベントを探してみてもいい。 ご自身にできること、やりたい事を楽しんでください。

気づいたら音大に行けるのもすごいし、コミュ障で音高音大卒業できるのもすごい。ただ座ってるだけってわけにもいかない学校を卒業して進学できてる。 コミュ症コミュ症って、ピアノのレッスン通ったり結婚してこども作ったり、普通の生活送ってますよね。レジや事務の仕事、みんながみんな陽キャではないですよ。お金ないと生活していけないから自称コミュ障だろうが仕事してるのです。 >人生後半は無理して苦手なことはしたくない、自分らしく生きたいんです。 人生前半も >縁あって主人と出会い、結婚してから15年。子育てを始めて10年はずっと専業主婦をさせてもらい、さすがに働かないとな…と思いつつも、コミュニケーションの壁があり、どうしてもレジや事務の仕事に就く勇気がない。 無理して苦手なことしてないじゃないですか。 今のままが「自分らしい」のではないでしょうか。

YouTubeで発信してほしいです。 この親のいい人形で育ち、っていうのも 音楽と一緒に発信してくれたら、私は毎日見るかもです。 辛い思いをいっぱいしてきたり、疲れている人いっぱいいるので自分のペースで顔出さなくても声出さなくてもテロップでいいんでやってくれたら嬉しいです。