小学生の頃に読んだ海外のファンタジー小説を探しています。 シリーズ物だったと思います。 【覚えている内容】 • 主人公は男の子。 • トンネルのような場所を通り抜けると、自分の時間が止まる世界に行きます。 • その世界で過ごした時間は、元の世界に戻った瞬間に一気に加算され、体が成長します。 (例:3年過ごすと、戻った瞬間に身長が伸びたりして3年分成長する) • シリーズの後半で、主人公が大人になり、娘が生まれます。 • 娘と一緒に「時間が止まる世界」に移り住むのですが、数年後に元の世界へ戻ろうとしたとき、 「戻ったら娘は言葉も話せないまま身体だけ成長してしまう」と気づく…といった展開がありました。 この小説のタイトルをご存じの方がいれば教えてください。