回答(5件)

昭和ウルトラマン本放送当時にはコミカライズ、その後にもウルトラ兄弟漫画 とかありまして、最近は復刻版もかなり出てますよ。 『内山ひろし』先生のコミカライズ版は概要をまとめた同人誌とかも出てますよね。 『内山』先生の『ウルトラマンタロウ』(小学5年生掲載)なんかは 『東光太郎』が主役じゃなくてその知り合いの小学生の少年が主役で 地球に侵入してきた地球人に化けてる宇宙人と戦ってるって内容で 『タロウ』と『光太郎』はオマケ程度にしか出てこなくて、最終回 なんかは両方とも出てこなくて、少年が宇宙人だと思われる人を 殺しまくって終わってます。普通に見るとただ頭がおかしくなった 人みたいですね。

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『ウルトラQ』とか初代『マン』とか『セブン』もコミカライズ版ありますよ。初代『マン』なんかは、『まことちゃん』で有名な『楳図かずお』先生とかも描いていて、怪獣の声が『ギョエー』(マコトちゃんの叫び声)だったりするとか、笑。 『セブン』のコミカライズ版の『桑田次郎』先生(エイトマンで有名)が 担当で、絵がカッコいい感じで好きです。余談ですが、『セブン』本放送 時にはまだ『ウルトラ兄弟』の設定が無かったのに、第1巻の冒頭で 初代マンとセブンが宇宙を飛んでいて、地球を見てマンがセブンに 「今度地球を守るのは君の番だ。」とか言っててある意味面白いです。

実相寺昭雄さん(監督としてウルトラマン、あ、脚本もあったか…に関わる)が小学館の文庫にゴールドラッシュ計画を執筆した

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ストーリー0というウルトラマン〜ウルトラレオが活躍する漫画がありますよ。表紙にスターマークを付けてないゾフィーが映ってますが、ゾフィーが隊長になるまでを描いた物語です。 敵キャラも昭和ウルトラマンのキャラで戦闘シーンもカッコよく描かれてるのでオススメの漫画です。

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1992年にリム出版という会社が COMIC’S ウルトラ大全集という企画を立てて 昭和ウルトラマンのオリジナルストーリー漫画を全40巻で発売する予定でしたが、諸般の事情により4巻までを発行したところで打ち止めとなりました。

金城哲夫氏が自ら執筆のジュブナイル向け『怪獣大全集3 怪獣絵物語ウルトラマン』( 1967年8月、ノーベル書房、復刻版2014年、復刊ドットコム、文庫化 『小説 ウルトラマン』 2002年9月、ちくま文庫)を思い出した。 コミカライズとなると、一峰大二先生や楳図かずお先生が別々に描いた初代「ウルトラマン」、一峰大二先生と桑田次郎先生の「ウルトラセブン」が真っ先にでて、70年代なら内山まもる先生が小学館の学習雑誌(小学〇年生)に連載した作品群が良いです。内山先生といえば当時の特撮では難しいスケールの外伝コミック「ザ・ウルトラマン(同名アニメとは別物)」も名作。 ゲッターロボの石川賢先生もウルトラマンタロウの漫画版を描いていた。もちろんいつもの作風。