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名前は知ってるけど読んだことのない本は読むべきですか? (あー、なんか名前は聞いたことあるけど中身は知らない)ということが多く勉強すべきか迷っています。例えば、世界史や日本史で文学史を習った時、大量の作者名と作品名を覚えることになると思います。 『モーパッサン』の『女の一生』 『セルバンテス』の『ドン・キホーテ』 『ゲーテ』の『若きウェルテルの悩み』 『尾崎紅葉』の『金色夜叉』 『田山花袋』の『蒲団』 『幸田露伴』の『五重塔』など… 場合によってはあらすじすら知っているものもありますが、いかんせん今まで『原典』に触れた経験がなく読むべきか迷っています。名前や作者名、あらすじを知っていれば十分なものなのか、はたまたやはり歴史に残る名作は一度は読んでおくべきなのか?必死に学生時代に覚えた知識が、ただの暗記の産物になっているようで虚しく感じる気がして…。みなさんはどう思いますか?
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