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ラジエーターホースが破裂しました。 自分だけでは知識不足で破れたホース交換くらいしかできないので知恵をお貸しください。 私はフェアレディZ Z31 300ZR ATに乗っています。 先日峠を流しで走っていたところボンネットから白煙が吹いたので急いでエンジンを止めてボンネットを開けると、ラジエーターホースに亀裂が入りアチチなクーラントが吹き出していました。 その時の純正の水温計は℃(水温計の真ん中)より少しだけ上を指していたくらいでした。 レッカーでお家へ持ち帰り、エンジンルームをお掃除していたのですが、やたら油っこく汚れが落ちなくて「なんでクーラントにオイル混じってんだ…?」となりました。 もともと「パワステポンプとそこに繋がってるホース」からオイル漏れと「カムシールとクランクシール」からは若干のオイル漏れをしていたので、故障当初の地面にオイル膜ができるのは納得していたのですが、ここに来て疑問が生まれました。 ラジエーターキャップを外すと、なんと薄茶色のヘドロ…ナニコレ状態です。 レッカーのおっちゃんが「ラジエーターのロアタンクにあるATFホースからATF漏れてるかもだねぇ」と言われましたが、ATFのゲージを見ても綺麗だし量も減ってるようにはそんなに見えませんでした。 自宅で直せる範囲と当初は考えて自宅へレッカーしました。 車の向きを変えるために仕方なくエンジンをかけて20秒くらい動かしたりしましたが、いつもよりエンジン音が不安定な感じがしました…アイドリングが済んでないだけなのと、不安のせいでいつもと違うように聞こえるだけだと思いたいです。 最終的に聞きたいのは「ラジエーターキャップを開けた時に出てきた薄茶色のヘドロは一体なんなのか。そしてそれを個人で正常な状態に直せるのか」です。 自分は車の整備士でも無いので本当に素人ですが、仕事で溶接はしているので鉄の部品くらいは壊れててもなんとか直せると思います。 いちおう今まで足回りやブレーキ全OHくらいはしてきました。(ブレーキOHは整備士の方が監視しながらです) 古い車なのでできるだけ自分でできるようになりたいし、すぐにお店に頼むよりまず自分でやってみたいと思ってます。 よろしくお願いします。

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補足

破裂したのはアッパーホースです

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質問に関する車種のQ&A

回答(10件)

それはただクーラント交換したから直ると言う次元ではないです。 色からして間違い無くオイル混入ですね! 錆が原因の色はまた少し違う。 ヘッドガスケット抜けてるのでは? あなた様自身で出来る整備内容ではありません! あと以前からのその他の漏れの放置も良くないです。全くノーメンテで乗り回してるように見受けられます。 希少な31大事にしましょうよ!

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耳が痛い限りです…納車してから間もない上にブレーキ等の「止まる」に関しての修理に入れ込みすぎてほかが疎かになって…こんな状態になってしまいました。 オイル漏れ修理はエンジンバラして交換する部品全部揃ってから…と、オイル継ぎ足しでごまかしてました。 クーラントについては…リザーブタンク内覗いて「汚くないからヨシ!!!」で済ませてしまってました。 金かけてでも直して…メンテと状態確認とか怠らないようにして大切にしていきたいです。

乳化したオイルですね。水とオイルが混ざると白くヘドロのようになります。他はサビとクーラントの保存料がシリカとして白っぽく濁ります。まめに交換しないとラジエター含め経路が全滅します。 冷却水とオイル経路が交差する箇所があるので隣あっておりそこのシールパッキンの亀裂などでオイルと混ざります。他にはヘッドガスケットが吹き抜けウォータージャケットという冷却通路にエンジンオイルが流れ冷却水と混ざることも。この場合は冷却水のリザーブタンクにオイルが浮いたり、排ガス検査機をリザーブタンクに突っ込みラップで塞ぎアクセル吹かすと排ガスが検出されます。次第にヘッドカバー内 バルブシャフト辺りがマヨネーズのように白く乳化していきます。オイルキャップ開けて覗くと判ります。

まだエンジン内部に乳化したものが入ってきた形跡が無いので、本当に手遅れになる直前だった感じですかね… リザーブタンク内にオイル浮いてるかなって見たら、オイルっぽい感じもなく透明でちゃんと奥の穴まで見えました。 緑色のクーラントでもなく、何故か透明でした。 もしかして…入ってたのはクーラントじゃなくて水の可能性ありますか…?

水道ホースをつっこんですすぎを繰り返して奇麗になったらアイドリングで液面に気泡がでてくるか監視する。細かい気泡がとぎれなくでてきたらガスケットが破損している可能性が高い。長期放置車を起こしたタマだと冷却系に溜まった錆などのダストが溶けだした単なるドロということもある。まずはドレンと注水を繰り返して水道水洗浄するのが先決ね。このモデルはZではもっともいいクルマなので乗ってください。 ★熊本あたりだと水道水は地下水でしかも鉄分が多いから配慮が必要。

ラジエーター内とエンジン内の水循環のお掃除ですね。 自分の前のオーナが綺麗にレストアしようとして諦めて出品したのを買ったので、放置車両だったかはわかりません… さらに一つ前のオーナーは休日だけ乗っていたそうで、それ以前どういった運転をされてたかさっぱりですが、直して自分が長く乗ってあげたいですね

ヘドロはオイルと水が混ざって入荷したものだと思います。 匂いがわかればATFかの判断もできますが、見た感じそこまで赤黒くないのでエンジンオイル説が濃厚な気がします。。 オーバーヒートで、排気とオイルが水路側に抜けた可能性もあるのでまずはレベルゲージでオイルが減ってないか、オイル側も入荷してないから確認した方が良いかもです。 もしエンジンオイルだと、ガスケットが抜けかけてて排気が水路側に流れたことでキャビテーションが起きてホース破断が起きた可能性もありますし、どれが先かはなんともいえませんね。

エンジンオイルの方は、オイルキャップを開けて中を確認したのとゲージを確認しましたが、どちらも乳化している様子はなく薄茶っぽい透明でした。 ただオイル量は確実に減っているので、既に確認済みのカムとクランクからの漏れでそうなったのか、それ以外な場所からも漏れていてそうなったのかは不明です。 ATFも減ってるとは感じませんでしたし、乳化もしていませんでした。 乳化するのは配管内部だけなのかはわかりませんが、クーラントのリザーブタンク内のクーラントは透明でした…何故か緑色でもなく、透明でした。