バトル・アクションシーンは精一杯ハデに!
ここ(ブログ)ではなくホームページの方で連載している和風ファンタジー小説「花咲く夜に君の名を呼ぶ」(←詳しくはブログ右側の「オリジナル小説紹介」のバナー画像をクリックしてみてください。もくじページへジャンプします。)ですが、作中の戦闘シーンやアクションシーンについては「とにかく派手に!」「スペクタクルな感じで!」を目指して頑張っています。
(と言っても血なまぐさいという意味でのハデさではないのですが。)
小説というメディアは当たり前ですが文字情報のみですので、絵の迫力や「見開きドドーン!」みたいな画面構成で派手さを演出することはできません。
ですので「派手に!」というのは「いかに読者様の頭の中にド派手なシーンを想像させられるか」ということになるわけですが、とりあえずは「的確な情景描写で読者様の脳内にリアリティのある場面を浮かび上がらせる」という方向性で努力してみています。
それと「書けなさそうだから」と妥協せず、難しいアクションや、決着のしかたにひとひねりのある頭脳戦にもバンバン挑戦しているつもりです。(←まあ、あくまで「チャレンジ」なんですが。その結果がどうかは自分では判断できませんし。)
ちなみにアクション・バトルシーンの頻度は1~2章に1回程度(?)で、後半へ行くに従いアクション・バトルの密度が高くなっています。
(次から次へと何かが起こる感じになっているので)
テーマ : 自作小説(ファンタジー)
ジャンル : 小説・文学