投稿小説更新情報(2018/12/28)
pixivさんに投稿させていただいている乙女ゲーム風ファンタジー小説(シリアス)「選帝のアリス」の第4章「四月は選帝のハジマリ」クーブ・ルート「クーブの故郷に春の訪れ」の第2段落終盤をアップロードしました。
前回のクローゼット・ネタの続きです。
宮廷舞踏会用のドレス、RPG用装備、よそ行き用ワンピースと来て、今回は民族衣装です。
クーブの村は山奥の村ということで、何となくアルプスだとかチロル地方のイメージを混ぜ込んでいます。
場所的にはアジアっぽい文化圏の場所なのですが、ヨーロッパ風文化圏に近い“境目”の場所なので、ソレもアリかと。
チロル地方のエプロンドレスとか、ドイツのオクトーバー・フェスト(ビール祭)の衣装って、カワイイですよね。
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(衣裳画像にはAmazonアソシエイトを利用しています。)
それにしても、アリスは何気に恐ろしいほどの衣装持ちでコスプレもしまくりですね…。
(どんな皇帝候補とのどんなシチュエーションにでも着ていける衣装が浮遊城側によって用意されていますので。)
ちなみにクローゼットの“からくり仕掛け”ネタは、昔TVCMで見たリカちゃん人形(?)の「魔法の杖で料理が出て来たり、家具が変形したりする魔法のお城」みたいなオモチャのイメージから思いついています。
(うろ覚えなので、細部は全く覚えていません。)
あと、レゴ・シリーズとかでもからくり仕掛けのお城のオモチャはあったような…。
ああいう「からくり屋敷」的なのって、無駄にときめくのですが、自分だけでしょうか…?