中学・高校の頃の密かなマイブームは色えんぴつ集め
中学の頃、美術部に所属していたので画材屋さんなどに行くと元々テンションが上がる方なのですが、そんな中学・高校時代に密かにハマっていたのが色鉛筆収集です。
中学・高校生程度のおこづかいでは大した画材は変えませんが、色鉛筆なら1本1本は安いので、毎回行くたびに少しずつ少しずつ買い集めていくことができる、というわけです。
しかも画材屋さんでバラで売っている色鉛筆は、セットで売っている色鉛筆とは違い、色の種類が実に豊富なのです。
さらに色の名前自体も「仙人掌色」だったり「オリーブ・グリーン」だったり「ピーコック・ブルー」だったり、中・高校生ではそれまでに出会ったこともないような珍しく美しい名前があふれていて、色鉛筆コーナーを見ているだけでドキドキしたものです。
そんな風に買い集めた色とりどりの色鉛筆を、お気に入りの紅茶の空き缶(スチール缶)の上部を缶切りであけて、ギザギザした端っこで手を切らないようペンチで折り曲げたりして作ったお手製のペン立てに立ててうっとりと眺めたりしていました。
ちなみに「仙人掌」は「さぼてん」と読みます。
当時は読めなかったので「センニンショウって何だろう?」と思っていました
中学・高校生程度のおこづかいでは大した画材は変えませんが、色鉛筆なら1本1本は安いので、毎回行くたびに少しずつ少しずつ買い集めていくことができる、というわけです。
しかも画材屋さんでバラで売っている色鉛筆は、セットで売っている色鉛筆とは違い、色の種類が実に豊富なのです。
さらに色の名前自体も「仙人掌色」だったり「オリーブ・グリーン」だったり「ピーコック・ブルー」だったり、中・高校生ではそれまでに出会ったこともないような珍しく美しい名前があふれていて、色鉛筆コーナーを見ているだけでドキドキしたものです。
そんな風に買い集めた色とりどりの色鉛筆を、お気に入りの紅茶の空き缶(スチール缶)の上部を缶切りであけて、ギザギザした端っこで手を切らないようペンチで折り曲げたりして作ったお手製のペン立てに立ててうっとりと眺めたりしていました。
ちなみに「仙人掌」は「さぼてん」と読みます。
当時は読めなかったので「センニンショウって何だろう?」と思っていました