末端から老いる国家
いまさら言うまでもないが、
国民の健康福祉制度の破壊は自公政権が意図的に
行っていることである。
昨今の震災や大雨の被災地に十分なリソースを
割かないのも意図的であると考えられる。
彼奴等の真の狙いがどこにあるかは定かではないが、
結果として言えることは、
国民の安寧が脅かされているということ。
意図的な国民生活の破壊には対抗しなければ、
真綿で首を締め続けられるだけである。
被災地の件に関しては、過疎地を切り捨てることで、
社会的インフラの整備にかかるお金を節約することが
目的かもしれないが、人が住まなくなった土地は
結果として外資等に買われ、太陽光発電や風力発電等で
荒らされることになる。
それらの資本のための政治をしているのではないか
という指摘が説得力を持つわけである。
人間も歳を取ると毛細血管が退化して
末端から老いると言われるが、
衰退国家も、(地理的な端である)離島や過疎地から
切り捨てられるということか。
これを放置すると、結局は国家全体の衰亡につながる。
国民の健康福祉制度の破壊は自公政権が意図的に
行っていることである。
昨今の震災や大雨の被災地に十分なリソースを
割かないのも意図的であると考えられる。
彼奴等の真の狙いがどこにあるかは定かではないが、
結果として言えることは、
国民の安寧が脅かされているということ。
意図的な国民生活の破壊には対抗しなければ、
真綿で首を締め続けられるだけである。
被災地の件に関しては、過疎地を切り捨てることで、
社会的インフラの整備にかかるお金を節約することが
目的かもしれないが、人が住まなくなった土地は
結果として外資等に買われ、太陽光発電や風力発電等で
荒らされることになる。
それらの資本のための政治をしているのではないか
という指摘が説得力を持つわけである。
人間も歳を取ると毛細血管が退化して
末端から老いると言われるが、
衰退国家も、(地理的な端である)離島や過疎地から
切り捨てられるということか。
これを放置すると、結局は国家全体の衰亡につながる。
テーマ : このままで、いいのか日本
ジャンル : 政治・経済
個人番号卡片は必要ない
急な制度変更、招いた混乱 保険証「廃止」の政治決断で - 時事(2024/12/02)
医療団体の幹部は「デジタル機器の操作に不慣れな高齢者を
中心に、マイナ保険証の利用に不安を感じているのが実情だ」(記事より)
→ そもそも使いたくない人間にとって、
「デジタル機器の操作」はまったく問題の本質ではない。
国と企業による個人情報の取り扱い方や
ゴリ押しの姿勢、まったく信頼できない態度と体質が問題だ。
医療関係者の間では「健康保険証が資格確認書に
名称変更しただけではないか」との声が漏れる。(記事より)
→ 個人番号卡片が使えない人には代わりに「資格確認書」が発行される。
個人番号と保険証の紐付けは今後ともまったく必要ない。
【健康保険証停止】迷走2年、根深い不信 デジタル弱者「置き去り」- 新潟日報(2024/12/03)
デジタル弱者置き去りと言うが、実のところデジタル弱者とは、
現行個人番号制を信用している人や
保険証紐付けをしてしまった人ではないか。
(2024/12/4改訂)
医療団体の幹部は「デジタル機器の操作に不慣れな高齢者を
中心に、マイナ保険証の利用に不安を感じているのが実情だ」(記事より)
→ そもそも使いたくない人間にとって、
「デジタル機器の操作」はまったく問題の本質ではない。
国と企業による個人情報の取り扱い方や
ゴリ押しの姿勢、まったく信頼できない態度と体質が問題だ。
医療関係者の間では「健康保険証が資格確認書に
名称変更しただけではないか」との声が漏れる。(記事より)
→ 個人番号卡片が使えない人には代わりに「資格確認書」が発行される。
個人番号と保険証の紐付けは今後ともまったく必要ない。
【健康保険証停止】迷走2年、根深い不信 デジタル弱者「置き去り」- 新潟日報(2024/12/03)
デジタル弱者置き去りと言うが、実のところデジタル弱者とは、
現行個人番号制を信用している人や
保険証紐付けをしてしまった人ではないか。
(2024/12/4改訂)