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中露機にも似て宮城県への領空侵犯の戦果やいかに   柴田町月例会に参加

2019.07.26(14:44) 103

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雲爺じゃ  怒涛の寄り身に結果は出るか! まずは右手の主将橋本八段にその重責が掛かるでのう。 

いやいやいや またしても前回の白石大会に続き 『宮城県領空侵犯企画・パート2』として宮城県の柴田町月例会参加が決まったぞ。
7月18日、南陽市のえくぼプラザにて左から高山三段、大滝六段、橋本八段、それに私、平吹四段の4名で出陣式。


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南陽市から国道113号線で宮城県の白石市を経由してその先の柴田町まで進む。
県境の二井宿峠を越えれば、後は信号機と交通量が少なく緑が満載の快適七ヶ宿街道が続く。


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国道4号線に入ると信号渋滞が始まる。南陽から白石までは1時間と順調だが白石から柴田町までは30分はかかる。

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会場の西船伯県民共済会館


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国道沿いに柴田町の住宅街が広がる


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柴田町囲碁愛好会の佐藤会長にお会いする


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集合


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前回白石囲碁愛好会の月例会に参加しましたが同好会の井上会長も参加されている。


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県南勢 善戦、苦戦?


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決勝は 左方 敦賀氏対高橋氏が対戦  福島県の敦賀氏が5戦全勝で優勝
敦賀氏は東北六県大会では福島県代表の実績を持つ。我が橋本八段は氏に敗北。



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帰途七ヶ宿の道の駅に立ち寄る。
4名の戦績は残念ながら5割に届かなかった。総括・・・・・宮城県強しということじゃな。
ただ今回大滝氏はわが県南勢3名全員と対戦となったのは不運じゃった。先方にはこの辺をもう少し考えていただきたいと爺は思っとる。
今翔ぶ男として注目の大滝氏には今大会で一服ついていただいたよ。たまには皆にもおすそ分けすることも良かろうぞ。


                   7月26日  県南囲碁会事務局  平吹


山形県・県南囲碁リーグ戦


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コメント
 平吹さん、ブログの更新、有難うございます。
 前回のブログ「川西大会」のコメントにも書きましたが、8日間で4つの囲碁大会に参加しました。こんな経験は初めてですが、やっぱり体力的に無理だったのかなあ・・。21日の白鷹囲碁愛好会練成会を終えた2日後に鼻水とたんが絡んで咳が止まりません。夏風邪と思い2日間安静にして恢復しましたが、なんと最愛の女房が今、同じ症状で苦しんでいます。
 次のブログで平吹さんの「女房と孝行ドライブ」が載っていますが、羨ましい。本当は私もカミさんと美味しい食事や映画、観光地にドライブするつもりでしたが、来月以降に延期します。
【2019/07/26 20:39】 | 大滝 俊彦 #- | [edit]
怒涛のスーパーマンも鼻水に見舞われる人間じゃったかのう。かの内村航平も怪我から回復して何とか練習に戻ってきているそうじゃ。オリンピックに出てほしいのう。爺は27日は小国の例会に向かうぞ、鬼門の小国場所じゃが。
【2019/07/26 23:30】 | きりちがい #- | [edit]
 柴田町までの長距離運転お疲れ様でした。白石からまだ30分と柴田町はやはりちょっと遠かったですね。結果は2勝3敗と振るいませんでしたが、楽しく打たせてもらいました。やはり、レベルは高かったなぁ。
 七ヶ宿街道には立派な道の駅が2つ(内1つは廃駅)ありましたが、走行車の数も少なく、駅内も閑散としていました。平吹さんのすすめもあり、ニンニクとソフトクリームを買いました。

 
 
【2019/08/01 10:15】 | 白鷹のぽかじぃー #- | [edit]
今回の柴田遠征で長年にわたるエリア拡大策は終了しました。福島、宮城はレベルは山形より上であることが分かりました。全体を見渡すと某市のように一地区権威主義の限界も見て取れました。
私はない頭をフル回転し長年いろいろやってきました。南陽囲碁会もずいぶん古い頃総会で会員数の限界を思い、若い方対策を発議した時は議事進行との声で打っちゃられました。子供教室を提案した時もいろいろ抵抗がありました。リーグ戦発案から発足に至っては長期に渡りつらい思いをしました。今となってはなつかしい思い出です。ユニークなところでは棋力向上講習会は継続できませんでしたがやったという実感は大きかったです。この方式は現在福島囲碁会館では主要事業として実施されています。現在のリーグ戦は参加者40名台を維持できるようになりました。絶えず対策を打ってきたから生まれた結果です。今は可もなく不可もなくみたいですが手をこまぬけば状況の厳しさはすぐやってきます。携わる者は常に何かを思っていなければなりませんぞ。
【2019/08/01 14:38】 | きりちがい #- | [edit]
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