
雲爺じゃ 怒涛の寄り身に結果は出るか! まずは右手の主将橋本八段にその重責が掛かるでのう。
いやいやいや またしても前回の白石大会に続き 『宮城県領空侵犯企画・パート2』として宮城県の柴田町月例会参加が決まったぞ。
7月18日、南陽市のえくぼプラザにて左から高山三段、大滝六段、橋本八段、それに私、平吹四段の4名で出陣式。

南陽市から国道113号線で宮城県の白石市を経由してその先の柴田町まで進む。
県境の二井宿峠を越えれば、後は信号機と交通量が少なく緑が満載の快適七ヶ宿街道が続く。

国道4号線に入ると信号渋滞が始まる。南陽から白石までは1時間と順調だが白石から柴田町までは30分はかかる。

会場の西船伯県民共済会館

国道沿いに柴田町の住宅街が広がる

柴田町囲碁愛好会の佐藤会長にお会いする

集合

前回白石囲碁愛好会の月例会に参加しましたが同好会の井上会長も参加されている。

県南勢 善戦、苦戦?

決勝は 左方 敦賀氏対高橋氏が対戦 福島県の敦賀氏が5戦全勝で優勝
敦賀氏は東北六県大会では福島県代表の実績を持つ。我が橋本八段は氏に敗北。

帰途七ヶ宿の道の駅に立ち寄る。
4名の戦績は残念ながら5割に届かなかった。総括・・・・・宮城県強しということじゃな。
ただ今回大滝氏はわが県南勢3名全員と対戦となったのは不運じゃった。先方にはこの辺をもう少し考えていただきたいと爺は思っとる。
今翔ぶ男として注目の大滝氏には今大会で一服ついていただいたよ。たまには皆にもおすそ分けすることも良かろうぞ。
7月26日 県南囲碁会事務局 平吹