碁会所紹介 川西町 ひぐらし庵
2016.12.28(13:47)
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川西町から飯豊町の玉庭に向かう街道を小松駅から5分も進むと、まとまった小高い杉林を目にする。ここに川西の井目会の幹事長、片倉氏が経営する碁会所 「ひぐらし庵」がある。ここが今日訪れるところ。12月7日は雪が降るにはまだ早い。
片倉家はもともと豪農で屋敷が広く、杉林がある。田んぼにはうっすら降雪が。
道路に面して建物が2つあり、その間が屋敷の入り口になっている。
屋敷内から見た杉木立。右側にひぐらし庵。
ひぐらし庵。家畜小屋を改造して作られた。1階が碁会所、2階はグリーンツーリズムなどに利用している部屋がある。
正面
対局中
対局中
窓からの眺めに心落ち着く。緑のころはまさに絶景。
屋敷にはいい趣を発している昔の造りの倉がある。今も農機具などを収納。
今日は家主自らの手打ちそばをごちそうしていただける日であった。
2階の宿泊施設。写真を縦位置にできず勘弁を。
寝室 ぜひ一度足をお運びください。 ひぐらし庵 川西町上小松4433 tel 0238-42-3344
作成 県南囲碁会事務局 平吹
山形県・県南囲碁リーグ戦
12月4日(日)はウインターシーズンの幕開けとなる白鷹大会が開催された。
当日は霧に覆われて、高台に位置する荒砥地区コミュニティセンターへの入り口にも正面に位置する大木とのコラボレーションによって幻想的な風景が生み出された。
高台の入り口の脇に石碑が二柱鎮座している。文字には 「昭和三十九年 北 校旗樹立記念」「琢磨学校跡地」 と記されてあった。
元の荒砥小学校の校旗が作られたこと、学校が移転したことを物語っている。もはやここにも歴史が・・・・ 見ただけでジーンとくるものがあったが齢七十を迎えればなおさらのこと。
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薄靄の中に稲荷様の朱色がくっきり。
この広い敷地に荒砥小学校があった。緑のジュータンに枯葉が乗っかってきれい。
会場の荒砥地区コミュニティーセンター
主催地 白鷹囲碁愛好会の竹田会長のご挨拶の後、まず1回戦
Cリーグ決勝戦 仲田初段 ● VS 神尾三段 ○
Aリーグ
優勝 船山七段 白鷹 (中)
10月大会に続いて連覇
準優勝 加藤七段 高畠 (左)
三位 森岡四段 南陽 (右)
四段でAリーグ入りは初,、南陽で今一番勢いを持っている
Bリーグ
優勝 大滝五段 白鷹 全勝 (中)
優勝 大滝五段 白鷹 全勝 (中)
お待たせ 白鷹の大物初登場 !獣医で県職員さん。若い頃鶴岡に赴任していた時に、日本棋院鶴岡支部に所属されていた。この頃に腕を磨かれていたのだろうか。自治区の会長にあってお忙しだがそろそろリーグ戦の常連に名を連ねていただけるでしょう。
準優勝 五十峯五段 (右)
三位 加地四段 (左)
三位 加地四段 (左)
Cリーグ
優勝 神尾三段 長井 (中)
10月に昇段されたがその直前に成績が振るわなかった。
これは昇段する時の一種特有の現象です。
リーグが変わったり、強豪との顔合わせ等により負けが込むからです。
しかしやはり確かな実力により成績をちゃんと戻された。
準優勝 竹田三段 白鷹 (右)
三位 塩川初段 小国 (左)
いつも小国の加藤会長とご一緒に参加をいただいています。
作成 県南囲碁会事務局 平吹
いつも小国の加藤会長とご一緒に参加をいただいています。
作成 県南囲碁会事務局 平吹
⇒第36回 白鷹大会の続きを読む
山形県・県南囲碁リーグ戦
前進あるのみ! とにかくやってみた28年
2016.12.03(22:18)
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本年28年もいよいよ最後になりました。
県南囲碁リーグ戦に出場された皆様に感謝申しあげます。
ブログの記事の更新期日になりましたので一言書き込んで
見ました。何か書かないと画面が広告に取って変わってしまう
のです。数日後には白鷹大会の報告をいたします。
県南囲碁会事務局 平吹