はぴねす! 第8話「夏の思惑」
第8話 「夏の思惑」
夏です。海です。
って春姫の分かりやすいモノローグで始まる夏の海の話(笑)
肝ダメしやハイキングもあるよ…って詰めこみすぎ^^;
夏休みになってどこか旅行に行こうと計画する春姫たち。
小雪さんの提案で、占い研究会の合宿として海辺にある瑞穂坂学園の合宿所に行くことになります。
伊吹や上条兄弟もいっしょに行くことに。
そして合宿所の到着。
すると準が旅行中に春姫と仲良くなることを雄真に命じてきます。
以前から魔法嫌いな雄真が度々春姫にキツク接してたのを気にしてたみたい。
流石、準よく気が利きますね(?)
まずは海で海水浴なので日焼け止めを塗ることに。
小雪さんはタマちゃんに塗らせています。便利かも。
準の誘導で雄真が、春姫に塗ることになります。準GJ!
邪魔なら水着の紐外してもいいと大胆な春姫にドキドキな雄真(笑)
伊吹と上条兄弟は森で結界を発見。何を探してる?
その後、伊吹たちも海辺に合流して陽が沈むまで夏の海を満喫です。
夜になってバーベキューの後は、腹ごなしにキモ試しです。
オバケの役は占い研究会の本職の幽霊部員です(笑) 本物の迫力に春姫は雄真に抱きつきます。
翌日。今度はハイキング。食事当番免除を賭けたレースです。
はぴねす! 第7話「伊吹友達化計画」
すももによる、伊吹友達化計画はまだ続いていた――。
ハイ、そんなわけで…今回も伊吹をお友達しよう作戦のつづきです(笑)
すももの真心お弁当で心開いたと思った伊吹だったけど。
それはあくまで、すももだけ!他の人にはあいも変わらず無愛想です。
他の人とも仲良くしてほしいと悩むすもも。
春姫たちもなんとかしようと伊吹友達化計画を開始です。
まずは上条兄妹に伊吹の喜ぶことを聞いてみる。お弁当は嬉しいらしいという答え。
…それ以外は分からない上条兄妹。それって伊吹の性格からなのか、上条兄妹みたいなのしか周りにいないから伊吹があんなになったのか?^^;
とにかく、お弁当しかない!と翌日、春姫はお弁当を作っていくけど、他のみんなも作ってきてるし(笑)…ハチまでも^^;
お弁当攻めに伊吹は怒って、お弁当作戦は失敗と…
それなら、みんなでどこかで遊ぼうとゲームセンターに伊吹を連れてってみる。
でも、魔法以外は不器用な伊吹は、始めてのゲームにことごとく挫折…
恥をかかせて楽しいのかと怒ってまた帰ってしまいます。それはそうかもね…
そして、今度は小雪さんの提案でボーリングに行くことになります。…単に小雪さんがしたかっただけじゃないかな(笑)
最初は失敗してた伊吹も慣れてきたところで、ペアでの勝負することに。
で、最下位には罰ゲームもあり。伊吹もその気ではりきります。
試合では、小雪さんがタマちゃんをボール替わりに使ったりしますが…それは当然。魔法使うの禁止!です(笑)
結果は、実は左利きで豪腕を発揮した杏璃と春姫のチームが優勝…って200点超えってナニ!?
そして最下位は当然、すもも&伊吹チームです。計画通り?
はぴねす! 第6話「謎の転校生」
第6話 「謎の転校生」
真心は最高の調味料――
前回出てた謎の少女・伊吹が転校してくる話ですが。
メインは、伊吹と友達になろうとガンバるすももですね。
夜の公園で魔法の練習の春姫。彼女の魔法は努力のたまものです。
その帰り、沙耶が銀髪の少女と言い争うのを見かける。
翌日、オアシスで昼食を食べていると、すももが転校生の伊吹を紹介に来ます。
伊吹こそが昨夜の沙耶と話していた少女だと気付く春姫。
さっそくハチは伊吹に手を出しますが魔法の電撃で黒コゲです。自業自得!
同じように接近しても準は平気のようです(笑)見た目も女の子だし(笑)さすが準ですね~
春姫が沙耶とのことを聞こうとしますが、関係ないと伊吹はつっぱねます。
春姫と杏璃は、御薙先生からの話で、伊吹が有名な魔法使いの家系『式守家』だと知ります。
帰り際、沙耶と兄様が伊吹に関わるなと警告します。
沙耶達の家は代々、式守家に使える家系のようです。だから二人も転校してきた?
なんとしても伊吹と友達になりたい、すももは仲良くなる作戦を開始です。
作戦その1:「メール作戦」by杏璃は、伊吹がケータイを持ってないのでダメ…
作戦その2:「交換日記作戦」by準は、式守家の秘密を知るつもりかと警戒され失敗。
その後もその9まで作戦はことごとく失敗^^;
そこでハチ発案の、伊吹を不良から助ける「白馬の王子様作戦」が発動(笑)
不良役になる準はヨーヨー持ってどこかのスケバン風(爆)
でも、からむ前に本物の不良が伊吹につっかかって魔法で黒コゲです。
危なくこっちが黒コゲでしたね^^;
はぴねす! 第5話「真夜中の美少女」
第5話 「真夜中の美少女」
新キャラ続々登場な第5話です。
今回はハチが真夜中の学校で見たと言う幽霊?の話~
夏服に衣替ですが、海に行く話でなく怪談風味できましたか(笑)
でも、むしろハチの顔の方が夜見るとコワイと思うんですが^^;
夜の学校に忘れ物を取りにいったハチ…なんだか犯罪者に見えます(ぇ
ところが、兄さまを探す着物姿の可愛い少女に出会いハチは一目ぼれ(違)
ハチは少女を幽霊と思いながらも飛びつこうとして何かにぶつかって気絶…
翌朝、階段で気絶したハチを見つける春姫たち。変な顔で気絶したハチの手にはエロ本…変質者にしか見えません(笑)
で、気がついたハチは出会った少女のことを話す。なぜか少女を成仏させることに萌える(違)ハチ…
春姫たちも手伝うことになり、その夜学校に向かいます。
念のため除霊の魔法書を用意してきた春姫。
ハチが少女にあった階段に行くと人影が…。
でも、それは小雪先輩だった。何か不吉な予感を感じて調べていたらしい。
校舎にかけた探知魔法に反応があったと聞くと、杏璃は飛び出して行きます。
春姫たちも杏璃を追って行くと、幽霊の足音が?
感知の魔法を使うが失敗する春姫。
単独で動くハチは、昨日の少女に出会うがまた何かにぶつかって気絶。
記念写真用に用意していたデジカメには、少女が写っていた。でも、制服になってるよ?
翌日の夜。屋上で話す白い帽子少女…伊吹って名前?
また幽霊を探しにきた春姫たち。今度は小雪さんもいっしょ。
小雪さんのタマちゃん部隊が探索に出かけるが、屋根裏に向かったタマちゃんは白い帽子少女にやられる。少女・伊吹は邪魔が入ったと撤退……。
はぴねす! 第4話「消えたタマちゃん」
第4話 「消えたタマちゃん」
今回は小雪さんのパートナー(ワンド)・タマちゃんの話~
タマちゃんの数々の秘密が明かされます(笑)
すももちゃんが、急に小雪さんが部長の占い研究会入部しよとみんなを誘います。
とりあえず体験入部だけでもと向かうと、新入部員歓迎の看板を持った小雪さんがお出迎え。
部員は小雪さん一人らしい。幽霊部員ならいるってホントに幽霊だし(笑)
そして今日の部活は、タマちゃんの作りかた!…ってパンみたいにこねて作るの!?
見るとスペアのタマちゃんがずら~り。今回作るので1000個目って^^;
小雪さんの指導で緑色のパン生地みたいなのをこねて作成開始。
こね方で、悪いタマちゃんにも良いタマちゃんにもなるので心をこめるように。
…で、完成したですが、ホント作った人にそっくりだし(笑)
杏璃のタマちゃんはグラサンしてガラ悪いし(爆)喧嘩したあげく自爆するし^^;
だれが爆弾岩作れって…さすが杏璃です。
タマちゃんを作ったことから、自分が始めてワンドに会った時のことを思いだす春姫と杏璃。
春姫のワンドは思い出のトランペットから作られ、杏璃は初め爺むさいワンドが嫌いだったと。
今は杏璃もワンドを気にいってる、食べられるからって(笑)何でできてるの?
翌日、小雪さんのところからタマちゃんが家出? みんなで探すことになる。
タマちゃんが向かった先は、ご先祖の古代のスフィアが展示されている会場。
ご先祖に興味を持っていたことを思い出した雄真と春姫が、タマちゃんを発見。
タマちゃんの家出の理由は、たくさんあるタマちゃんの中で自分が984番目なことなど小雪さんは覚えてないだろと悲しくなったからでした。
ご先祖にあえば何かわかるかもというタマちゃんと、催しものの見学をすることに。
が、タマちゃん作りが失敗し、ご先祖さまはでっかい黒ダマになって暴走。