久しぶりに猫のこと
なぜ4ケ月もブログを更新しないのだ、
何か問題でも起きたのか、
体調管理は大丈夫なのか、
と、
あちらこちらからお問い合わせをいただいております。
ご心配かけてほんとうにすみません。
ぜんぜん元気で遊び回っているのですが、
何しろこのところの我が日常、
すこぶる平々凡々でことさら記すべきこともなく、
何かしらパッと目の開くできごとの到来を待っているうちに
早4ヶ月が過ぎ去ってしまったというわけなのです。
「ブログは雑誌の記事じゃないんだから
ちょっとしたことをさらっと書けばいいんですよ!
美味しいの食べた、とか
こんなの買った、とか
猫がどうした、とか
犬がこうした、とか!」
というアドバイスはよく受けるのですがねえ・・・
何しろ雑誌育ちなもので、
読んでいただく以上は何か役に立つ内容であり情報でないと
なかなかペンが取れないような習性となっているのです。
でも、さすがに、間が空きすぎですよね。
で、困ったときの猫頼み。
何の役にも立たないのですが勘弁願い
我が家の”内外猫7匹”の近況報告をもって
ブログの再開ということにさせてください。
で、まず、この写真。
これは何かと申しますと
むーたんとすみれの寝姿背中のアップ。
左がむーたん、右がすみれとなります。
同じようでちょいと違う柄なのです。
小さなカゴにはみ出しながらも2匹一緒に寝たいらしい。
あんなに可憐だったすみれも今やムチムチクレオパトラとなりました。
こちらは自分とそっくり柄のマットに眠るコミケです。
庭ではマミとミケコの母子が畑のネットを前に何やら企画会議風。
そうなのです、庭に畑を作りました。
ここ3年ほど季刊誌『九州の食卓』に
九州のいろんなところに出かけて
その地の美味しいものを食すエッセーを書いてきたのですが、
今度の春号からの新連載が「野菜作り」になったのです。
庭に畑を作って好みの野菜を育ててみよう、という計画。
で、2月6日、
いつも何のかんのと手伝ってくれる竹細工の角物師小代夫妻が
大分から小型の耕耘機持参でヘルプに来てくれ、
芝生の地面を耕してくれたのでした。
ふかふかの土は猫のかっこうの遊び場兼トイレットなので、
侵入防止対策として
あり合わせの棒っきれとネットで柵を作ってみたのですが、
案の定、夜を待たないうちに早くもネットは破られて出入り自由に。
翌日の2階のベランダでは誰かが爆睡中!
兄弟の直角くんが家を出て以来マミちゃん一家で唯一の雄猫となった
バーブラ・ストレイザンド似のテンくんでしたか。
階下のテラスで仲良くお昼寝しているのは
母親マミとミケコ、クロロの姉妹猫です。
3匹はとても仲良し。
今度の5月で生れて2年目になるというのに子別れなし。
母猫マミは正月明け
いつもウチを狙って来るギャング猫に襲われて
右上腕を脱臼か、あるいは骨折しているのです。
先月までは右腕が脇まで上がってふるえてました。
しかし彼女にはなかなか触れないし、
病院へ連れて行くなどまず無理で、
仮に病院へ行けてドクターに看てもらったにしても、
猫がギプスをおとなしく受け入れるはずもなく、
とにかく様子見で2ヶ月経った。
ピョコタンピョコタンとびっこをひいて、
それでもギャングがやって来ると
独り(雄猫テンは脱兎の如く逃げ去っている)ぎゃあぎゃあと
ジーナ・ローランズ”グロリア”ばりの雄姿で立ち向かう母猫マミ・・・
けなげです。
この頃少し右手が下がってきたのでほっとしていますが。
右手を守るためか
ときどきこんな風に左手を伸ばして横になります。
それがちょっと・・・・
・・・・・京都動物園のアムールトラ(長くいたビクトルの子供)に似ている気がして、
親バカですが並べてみました。
では現在我が家に暮らしている猫7匹のポートレートをお送りします。
庭猫マミ(年齢不詳)
娘ミケコ(推定1歳9ヶ月)
娘クロロ(同上)
息子テン(同上)
家猫コミケ(12歳9ヶ月)
家猫むーたん(推定2歳10ヶ月)
家猫すみれ(同上)
春近し 猫七匹の 顔まるく Θ
何か問題でも起きたのか、
体調管理は大丈夫なのか、
と、
あちらこちらからお問い合わせをいただいております。
ご心配かけてほんとうにすみません。
ぜんぜん元気で遊び回っているのですが、
何しろこのところの我が日常、
すこぶる平々凡々でことさら記すべきこともなく、
何かしらパッと目の開くできごとの到来を待っているうちに
早4ヶ月が過ぎ去ってしまったというわけなのです。
「ブログは雑誌の記事じゃないんだから
ちょっとしたことをさらっと書けばいいんですよ!
美味しいの食べた、とか
こんなの買った、とか
猫がどうした、とか
犬がこうした、とか!」
というアドバイスはよく受けるのですがねえ・・・
何しろ雑誌育ちなもので、
読んでいただく以上は何か役に立つ内容であり情報でないと
なかなかペンが取れないような習性となっているのです。
でも、さすがに、間が空きすぎですよね。
で、困ったときの猫頼み。
何の役にも立たないのですが勘弁願い
我が家の”内外猫7匹”の近況報告をもって
ブログの再開ということにさせてください。
で、まず、この写真。
これは何かと申しますと
むーたんとすみれの寝姿背中のアップ。
左がむーたん、右がすみれとなります。
同じようでちょいと違う柄なのです。
小さなカゴにはみ出しながらも2匹一緒に寝たいらしい。
あんなに可憐だったすみれも今やムチムチクレオパトラとなりました。
こちらは自分とそっくり柄のマットに眠るコミケです。
庭ではマミとミケコの母子が畑のネットを前に何やら企画会議風。
そうなのです、庭に畑を作りました。
ここ3年ほど季刊誌『九州の食卓』に
九州のいろんなところに出かけて
その地の美味しいものを食すエッセーを書いてきたのですが、
今度の春号からの新連載が「野菜作り」になったのです。
庭に畑を作って好みの野菜を育ててみよう、という計画。
で、2月6日、
いつも何のかんのと手伝ってくれる竹細工の角物師小代夫妻が
大分から小型の耕耘機持参でヘルプに来てくれ、
芝生の地面を耕してくれたのでした。
ふかふかの土は猫のかっこうの遊び場兼トイレットなので、
侵入防止対策として
あり合わせの棒っきれとネットで柵を作ってみたのですが、
案の定、夜を待たないうちに早くもネットは破られて出入り自由に。
翌日の2階のベランダでは誰かが爆睡中!
兄弟の直角くんが家を出て以来マミちゃん一家で唯一の雄猫となった
バーブラ・ストレイザンド似のテンくんでしたか。
階下のテラスで仲良くお昼寝しているのは
母親マミとミケコ、クロロの姉妹猫です。
3匹はとても仲良し。
今度の5月で生れて2年目になるというのに子別れなし。
母猫マミは正月明け
いつもウチを狙って来るギャング猫に襲われて
右上腕を脱臼か、あるいは骨折しているのです。
先月までは右腕が脇まで上がってふるえてました。
しかし彼女にはなかなか触れないし、
病院へ連れて行くなどまず無理で、
仮に病院へ行けてドクターに看てもらったにしても、
猫がギプスをおとなしく受け入れるはずもなく、
とにかく様子見で2ヶ月経った。
ピョコタンピョコタンとびっこをひいて、
それでもギャングがやって来ると
独り(雄猫テンは脱兎の如く逃げ去っている)ぎゃあぎゃあと
ジーナ・ローランズ”グロリア”ばりの雄姿で立ち向かう母猫マミ・・・
けなげです。
この頃少し右手が下がってきたのでほっとしていますが。
右手を守るためか
ときどきこんな風に左手を伸ばして横になります。
それがちょっと・・・・
・・・・・京都動物園のアムールトラ(長くいたビクトルの子供)に似ている気がして、
親バカですが並べてみました。
では現在我が家に暮らしている猫7匹のポートレートをお送りします。
庭猫マミ(年齢不詳)
娘ミケコ(推定1歳9ヶ月)
娘クロロ(同上)
息子テン(同上)
家猫コミケ(12歳9ヶ月)
家猫むーたん(推定2歳10ヶ月)
家猫すみれ(同上)
春近し 猫七匹の 顔まるく Θ
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