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∩･∀･)こんにちは～筋肉料理人です。
皆さん、お元気ですかあ～
連日、寒い日が続きますね、こちら佐賀県は今日も寒かったです！雲の隙間から時折日差しが下りて来る天気だったんですが、流石に11月も20日です。吹き付ける風が冷たかったですね。
今日は勤め先の元民間保養施設で、12月に予定しているクリスマスオープンハウスの展示物の搬入と、荷ほどきをしました。展示物はクリスマス関連の本場のグッズ。町内に長く海外生活をされていた方がいまして、その方のコレクションをお借りしました。ノスタルジックなコレクションは素晴らしかったです。午前中から搬入、荷ほどきし、午後にはテレビ局さんの取材も入りましたよ。少し写真を撮りましたので「続き」ののせますので見てくださいね～

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昨日は「揚げ角煮大根　煮玉子つき」を記事にしました。大根の煮物を作ると必ず一緒に作るものがあります。何かというと、それはきんぴらです。
何故にきんぴらかっていうと、大根の煮物、特に大根を大きく切って使う時は、皮を分厚く剥いてから煮るんですよ。大根を輪切りにするとわかりますが、断面を見ると皮の内側に筋があるのがわかります。ここまで剥いちゃうと煮込んだ時、いい感じに仕上がるんですよ。

←分厚く皮をむく。

上の写真のように分厚く皮をむくともったいない感じですが、これを別の料理に変身させれば、全然、勿体なくありません。むしろ皮をすてないんで、ピーラーで薄く皮をむいて、皮を捨てるよりエコなんですよ。それに、大根自体は煮物にするでしょう、今回みたいに煮玉子付きの煮ものだと長時間煮込んだ上に食べるのは翌日です。だから、料理する当日は大根を煮込んでいる間に皮をキンピラにすれば一石二鳥でございますよ～
ってな訳で、作ったのは大根皮のメンカラきんぴら。キンピラに辛子明太子でコクを入れた創作料理です。


そんじゃ～(σ´∀｀)σ行ってみよう！！


大根皮のメンカラきんぴら　　　　　作り方とレシピ


材料　4人前

大根の皮　　　　　　　　　　２００ｇ
ニンジン　　　　　　　　　　　１００ｇ
こんにゃく　　　　　　　　　　１５０ｇ
鷹の爪　　　　　　　　　　　　1本
小葱　　　　　　　　　　　　　適宜

醤油　　　　　　　　　　　　　大さじ2杯
みりん　　　　　　　　　　　　大さじ1杯
砂糖　　　　　　　　　　　　　大さじ１/2杯
日本酒　　　　　　　　　　　大さじ1杯
辛子明太子　　　　　　　　大さじ3杯　ほぐし



大根皮は揚げ角煮大根　煮玉子つきを作ったとき出た皮を使いました。
コンニャクはキンピラ用の細切りを使いましたが、普通のを細く切ってもいいです。


?大根皮は5ミリ幅位に切ってください。長さが５センチ位になるよう、斜めに切りました。



ニンジンはタワシで洗い、皮ごと３ミリ幅位にスライス、これを３ミリ幅に千切りします。



鷹の爪はヘタを切り取り小口切りにします。

辛子明太子は皮からしごき出してください。お徳用の「ばらこ」とか使うと便利です。

コンニャクは水洗いし、ザルで水切りしてください。


?フライパンにサラダ油を大さじ２杯入れ強火で加熱します。
脂がサラサラになったらコンニャクを炒めます。



１分ほど強火で炒め、大根皮とニンジン、鷹の爪を入れます。
強火のまま炒め合わせてください。

　

油が全体にまわったら日本酒、醤油、みりん、砂糖を入れます。これらは予め小さな容器に混ぜ合わせておくといいです。
強火で手早く混ぜながら炒めます。



調味料を入れると、調味料の塩分で大根から水分が出てきます。手早く混ぜながら上下を入れ替え、強火のまま水分を飛ばすように炒めてください。
水分が飛んだら火を止めます。
火を止めたら辛子明太子と５センチに切った小葱を入れてください。火を消したまま混ぜ合わせ、余熱で辛子明太子と小葱に火を入れたら完成です。



小鉢に小高く盛り付けましょう。





辛子明太子の旨みが効いた、ちょっと変わった大根きんぴらです。コクウマピリ辛風味の酒が飲めるキンピラですよ～大根の煮物をする時に作ってください～
（･∀･）続きはクリスマスオープンハウスの準備風景です～

お料理トレンド研究所、おうち居酒屋大研究

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