朝鮮では、司法も政治家もマスコミも、それに扇動された国民は皆こう考えている。
そこには1％の例外もない。
日本が朝鮮に乗り出す前、朝鮮全土は上は朝鮮王から、両班、中人、常民、白丁に至るまで、みんな安寧で平和な時代を謳歌していたのだ。そこへ東夷倭奴が突然土足で乗り込んできて、平和な朝鮮全土をめちゃめちゃに破壊したのだ。だから日本が憎い。断じて許せない。反省して謝罪しろ、賠償するのが当然だ、
と。


日本は朝鮮で一体何をやったのか？

　　


　　

　　
朝鮮人は二言目には、「日本はウリ達を横道にも植民地支配した。謝罪しろ、賠償しろ」､と言う。果たしてこの朝鮮人の主張することは真っ当なものなのだろうか。
以前ならば大概の日本人は、「植民地」と聞けばあの白人国家のやった極悪非道なものと思い込み、ほぼ自動的に「贖罪意識」にスイッチが入り、条件反的に唯訳も分からず朝鮮人に謝ってしまう、これが常であった。

ところが、最近ではインターネットで一次資料がボンボン目に入るようになり、朝鮮人の嘘が完全に暴露されたことにより、朝鮮人の理想通りに事は運ばなくなって了った。　

一体全体日本は朝鮮半島で何をやったのか？
日本がやったこととは、白人国家がとった植民地政策とは全く異質なものであった。嫌寧ろ、むしり取られて被害に遭ったのは日本であったことが多くの一次資料で明らかである。

つまり、
永年支那の奴隷国に馴れ切っていたどころか、500年に亘る李氏朝鮮の紊乱政治によって、泥だらけ糞だらけになっていた朝鮮人を救い出し、温かい風呂に入れて、全身へばり付いた垢をゴシゴシ洗い流してやり、
剰え爾来、ピカピカのべべを着せてやって瞬く間に近代国家に仕立て上げた事。これに尽きる。

もし日本なかりせば、シナの奴隷朝鮮は、シナどころか、帝政ロシアにまで蹴散らかされ、早晩シベリア奥深く流浪の民となり果てたであろうことは想像に難くない。

とまれ、
有り体に言って日本に対して逆恨みを咆哮し続けるなら、何より先ず、シナに対して、その万倍の恨みを晴らしてからだ。それが順序というものだろう。

が朝鮮人はそんなことは毫も考え及びつかない。
それは何故か？

朝鮮人の「恨日侮日思想」の一切は、彼らが戦後いち早く漢字を唾棄したことと無関係ではない。
漢字を唾棄した理由は簡単である。
朝鮮の為政者は常に前支配者、前政権を徹底的に糾弾する習癖を持つ。
なんとなれば、欺瞞に満ちた自らの正当性を愚民に主張し誇示し、付き従わせるにはこれが最良である。漢字を唾棄してこそ日本、及びシナからの影響を排除できると考えたのである。これによって引き起こされるであろう「文化の断絶」などと云う次代のテーマは一切考慮されることはなかった。何事も「ケンチャナヨ」精神を発揮する朝鮮人の特性を色濃く物語る。

その後、
漢字が全く読めなくなった彼らが手にする歴史書とは、実は朝鮮人に心地よいことしか書いていない「ハングル歴史」である。一旦起こした文化の断絶を埋めることが如何に難しいかは想像を絶する。だからそんな面倒なことは朝鮮では最早誰も真剣に取り上げようとはしない。

従って、朝鮮で漢字が復活する日は永遠に来ないであろうし、朝鮮人が本当の歴史を知ることはこの先もまずあり得ない。
日朝の最大の懸案  例えば、「竹島問題」などはその最たるモノであろうだろう。朝鮮人が漢字を読めれば一次資料の古文書でもって竹島の真実を確認し、全ての朝鮮人は腰を抜かすほど驚くであろう。
　　　　　　　　





事ほど左様に、
朝鮮人にとっての歴史認識とは、朝鮮人しか理解できないハングル歴史でしかな
く、日本、及び世界の歴史の真実とは永遠に混じり合うことはない、
のは常識中の常識なのである。