朝鮮人は、
日本は軍国主義で竹島を侵略しただけでなく、「東海」という呼称までも略奪して「日本海」にした略奪国家である、と真顔で言う。
実は、
朝鮮人がこのような戯言を咆哮するようになったのは、90年代に入ってからのことである。
朝鮮人のこの妄想は、彼らが唯一成功した反日運動の成果である、「竹島ファンタジー」と決して無関係ではない。その成果を確固たるものに推し進めるためには、日本海の中に朝鮮領があるこの矛盾をどうしても解決しておかなければ鼎の軽重が問われる、と焦ったのであろう。
そこで編み出されたのが、「東海」である。
朝鮮人の話は何から何まで狂っている傑作のヤマであるが、この東海も負けず劣らず究極の噴飯物である。以下は彼らが破れかぶれで咆哮しまくる「妄想主張」とは、
例えば、
朝鮮の古地図、に※「八道総図」(1530年)というのがあるが、そこに「東海」の文字がある、であるから当時からウリ達は「東海」を使用していた、のだという。
(※この地図は、朝鮮人が独島に仕立てる芋山島が、事実とは逆に鬱陵島の東に記載してあり、彼らにとっては大変都合が悪い地図であるが、朝鮮人は漢字が読めないので、無頓着に「独島博物館」に掲示していて平気である。この朝鮮人の「愚行」は日本側の嘲笑の種になっている。そのことで有名な地図)
で、調べてみると、
なんとその「東海」は陸地に記入してあるではないか。
何のことはない、日本でも熱海と言う地名があるように、実はこの「東海」、実は朝鮮の一地名であっただけである。
日本海という大海を「東海」と呼称していたなら、「東海」は海の中に記入してなければならない。
須く朝鮮人の思考は常識を越えている。
更に朝鮮人はこうもいう。
日本の帝国主義、軍国主義が「東海」を「日本海」に捏造歪曲して書き改めた、と。
馬鹿も休み休み言え、と言いたい。
抑も、「日本海」とは日本人がつけたものではない。「日本海」という呼称は日本が鎖国していた時代の一九世紀の初頭辺りには、既に西洋人が作成した地図には既に使用されていたものである。鎖国時代でどうして外交力を発揮出来ようか。このことからも、朝鮮人の主張が如何にデタラメであるかよく分かる。
更に又、
日本の外務省は2004年(平成16年)に、同フランス国立図書館所蔵の16世紀から19世紀の間に発行された古地図1495枚を対象に調査を実施した。その結果、日本海海域に海の名称の記載のある地図は407枚あり、そのうち「日本海 (Mer du Japon)」表記は249枚あり、「朝鮮海 (Mer de Corée)」は60枚だった。特に、19世紀前半に発行された地図では、全体の90%に当たる99枚が、19世紀後半に発行された地図では、100%に当たる105枚が「日本海」と表記していた。南朝鮮側が「東海」としていた「東洋海 (Mer Orientale)」は32枚あったが、
「東海」と記載された地図は1枚も発見されなかった。
また、
南朝鮮は、アメリカ議会図書館所蔵の古地図を調査しており、その調査によれば、1800年以前に発行された同図書館所蔵の古地図228枚を調査した結果、103枚が日本海周辺を含むものであり、このうち66%に当たる68枚が、「朝鮮海」又は「東海」と表記しており、「日本海」と表記した古地図は14%に当たる14枚に過ぎないということになっていた。
ところが、
これに対し、日本の外務省が1300年から1900年の間に発行された同アメリカ議会図書館の調査を実施したところ、南鮮側が調査の対象とした1800年以前に発行された地図だけでも445枚が所蔵されており、韓国側が調査した228枚はそのうちの僅か51%にすぎないことが確認され、さらに、日本海海域を示している地図は総計1728枚発見された。それらの地図のうち、同海域に何らかの呼称を記載している地図は1435枚あり、これらの地図の77.4%に当たる1110枚の地図が「日本海」という表記を用いていた。一方、「朝鮮海」と記載した地図は188枚 (13.1%)、「東洋海」と記載された地図は20枚 (1.4%)あったが、
「東海」と記載された地図はわずか2枚 (0.1%) にすぎなかった。
これらの事実・史実が公然と語られているにも拘わらず、今猶、世界各国の博物館や美術館で「日本海」という表記を消し、「東海」と書いたレッテルを貼ったりしているのが朝鮮人である。
朝鮮人の話はどこまでも他愛ない。