慰安婦集会参席者の心に響いた日本人神父の一言
中央日報日本語版 3/31(金) 11:44配信
「日本人一人ひとりの心に少女像を立てたい」。ある日本人カトリック教神父のスピーチが歴史でアザができた韓国人の心に深く響いた。
最近、韓国のカトリック新聞や平和放送などは、今月1日にソウル駐韓日本大使館前で開かれた「日本軍慰安婦問題の正しい解決のためのミサ」で日本イエズス会の中井淳神父が行ったスピーチ内容を紹介した。
この日、中井氏は「日本に戻ったら日本人一人ひとりの心に少女像を立てる仕事をすることで、日本が過去の歴史を永遠に記憶し、新たな未来に踏み出せるよう取り組んでいきたい」と話し、韓国天主教(カトリック教)信者から熱い拍手を受けた。
また、中井氏は「日本がどれくらいひどい過ちを犯したのかを知り、心が非常に痛かった」とし「2年前、米国で少女像を初めて見た時、少女像は世界の暴力被害者全員と連帯を成し遂げる象徴物だと感じられた」と明らかにした。
日本人を仮称する在日朝鮮人牧師は一方的な情報を鵜呑みにして客観的な視点が欠けているようだ。
例えば、日本とは桁違いに多い偽証罪に目を向けたことがあるだろうか。
『2000年の場合、偽証罪で起訴された人が1198人であることに比べ日本はたった5人だった。南朝鮮と日本の人口の差を考慮した場合、国内の偽証が日本の671倍に達するというのが最高検察庁の分析だ』
上記は朝鮮日報2003年2月13日付記事だが、しかし最近の統計では南朝鮮での2014年の偽証罪起訴件数はこれが3420人にも急増している。(文化日報2016.5.9)
一方、日本の方はどうかと言えば、2013年以前の過去3年間の偽証罪起訴件数は平均7.3人に過ぎないので、人口比(2.5倍)で朝鮮人の嘘つき度は日本人のそれと比較して1171倍にもなる 。
つまり、朝鮮人は日本人が1000年かかってもつけない嘘をたった1年で吐く「異次元のミンジョク」と化し、今や国中すべてが日本では想像もできない「嘘つきの狂演場」となって久しい。