今を盛りと競う、マスコミの度を超えた小池賛歌もやがて風向きが変わるだろう。
今朝の日経でも、小池百合子の写真が4枚も出ていたが、何れも度を超した「厚化粧美人画」だ。
彼女のヒョットコ写真は、ゴマンとあるにも拘わらず決して載せない。
一方、安倍首相はというと、小さな一枚だけで、雨の中での絶叫中の写真が全てだった。
メディアが有権者を何処に誘うおうとしているかがよく分かる。
それも今のうちか?
今週刊誌は、小池百合子のスキャンダルを徹底的に洗っているようなので、またやがて風が変わること必定。
過日放送されたTBSの「ニュース23」における放送事故「morikake!、morikake!」は、如何に偏向既存メディアが、「安倍政権潰し」に血道を上げているかを如実に暴露して了った。
驚いたことに喫緊の朝鮮問題も、
女子アナに「安倍政権は軍事大国アメリカと一緒になって危機を煽っているように見えます」、と言わせて素性を隠そうとしない徹底ぶりだ。
彼等には、
ミサイルをどんどん日本向けに打ち込み、水爆実験を目の前で敢行し、危険極まりない挑発を仕掛けてくる北朝鮮の蛮行とは、どうやら日本に責任があるらしい。
この「偏向メディア連合」が存在する限り、「国は破れても憲法9条は死守した平和国家日本」、を墓石に刻んで貰える永遠の名誉を手にした国、
である事は先ず間違いない。
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