みたいな意見みるけど
政治の話するとモメるじゃん。
みんなすぐケンカ腰になるやん。
あれどうにかならないのかな。
クソリプ投げ合ったり
もう少し冷静に話し合えないものかな。
その日はいつも通り、警備の仕事で夜勤して次の日の朝待ちのはずだったのに。クマさん一頭が目の前の職員通用門の前を通り過ぎたから、もう大変。
「通報しよう!」
→でも、どこに通報したらイイかわからん。とりあえず、防災無線を押さえてる市役所に電話した。がっ、市役所って夜間は警備のオジさんたちしかいないから。緊急事態の対応が、なんかヌルいんだよな。焦ってカミカミで電話したのに、
と言われて心が折れた。こんな時、夜中だというに現場にいたスタッフから「警察に連絡したら?」という声が。
そりゃ、相手が人間じゃないから大げさじゃ?とも思ったけど。ウチの職場3交代だから、夜出勤でクマさんに襲われる可能性もあった。ちなみにクマさんの目撃情報では隊長1メートルらしい(推定体重100キロ)。だから、110番通報して正解だった。
秒で来てくれて、目撃者から取り調べ&1時間にわたって付近をパトロールしてくれた。しかも、警察側で市役所にも連絡したらしく。ようやく事の次第に市役所の警備のオジさんもビビったらしく、深夜なのに防災無線沙汰になった。これまでやって、結局クマさんは捕まってない。(捕まったら、アレされるんですが)
Twitter情報じゃ、クマさんは火薬の臭いが苦手らしいんでクラッカー常備してる。これじゃただの山下達郎ファンだが、命には代えられぬ。
未だ、クマさんは確保されていない。
なんか甘いような香ばしいような優しいにおい。
なんだっけ?スヌーピーにそういう子おったよね?
でもここ数年でそのにおいがしなくなってしまった。さみしい
と思っていたら自分のパジャマから若い頃の母親のにおいに似たにおいがするようになってめちゃくちゃ驚いた ママーッ!!!
というかつまり母親が自分を産んだ年齢になってしまったという事なんだけどね…
お前がママになる年齢だよ…
だから最近は自分の寝床がとっても落ち着くにおいだったのだけれど
もしかしたら風邪の時って体臭変わるから一生懸命風邪菌を白血球が殺してくれてにおいが変わってしまったのかもしれんけど
あーーーあのにおいをすんすんしたい
2016年末にリリースされた「二人セゾン」は、アイドル素人の俺の絶妙な隙間に入り込んできた。
ストリングスの効いた美メロの4つ打ち、制服姿のアイドルたちのコンテンポラリーなダンスフォーメーション、湾岸都市の無機質さに対比する彼女たちの笑顔。
それまで持ってきたアイドルへのステレオタイプが崩れていった。
俺の彼女らへの感動がピークに達したのは不協和音のカップリング「エキセントリック」のMVを観た時だった。
普通/エキセントリック の対比に苦悩する主人公を謳う内容の楽曲。
「僕は普通と思ってる みんなこそ変わり者だ」のタイミングで彼女らのダンスは紛れもなく「エキセントリックな集合体」を表現し、結局主人公や周りの人間らは見方によって普通にもエキセントリックにもなれてしまうという非常にシニカルな内容になっていた。
ここまでシリアスな内容を表現できる10代20代の女の子がいることにただただ脱帽する限りだった。
そしてバラエティに出演すれば素朴な笑顔ややりとりを繰り返のがまた彼女らの魅力だった。
しかし2017年末の紅白出演から、俺の中で何かが変わっていった。
共演する内村光良が真顔で心配するほど平手友梨奈の限界を過ぎたパフォーマンス、終演直後の一部メンバーが倒れたことは切実な他のメンバーの切実な表情を切り取った写真とともに速報された。
限界ギリギリで頑張っている少女性、俗な言い方をするならスポ根的な、そういう少女たちのアティチュード。
これは確かにアイドルにおいてとても話題になるし、アイドルを推す側にとっても「あの子たちが頑張っているから推せる」というモチベーションに一番つながる。
俺自身が多少ならずともパフォーマンスする側に立っていた人間だからこそそう思うのかもしれないが、演者が舞台上で倒れるなどあってはならない。
そして運営からはいくらかのお知らせがあり、一部のメンバーからのブログやインタビューで「もう大丈夫です」といった内容の告知があり、この件は収束した。
2月に初めて全握に参加した。
昼ごろのミニライブ終了後、屋外に3時間待機してレーンのメンバーふたりに対して計6-7秒程度の握手。
わかったのは想像以上に画面で見る本人らより実物はとてもかわいかったし、きれいだった。
ただそれ以上のことは特に感じられず、メンバーらを見世物のように感じてしまい、もう全握には行けないような気がした。
あの場に行って感じたが、いろんなものが過密化していて、それでいて握手して直接会っているにも関わらず結局メンバーとなにかコミュニケーションがとれているというわけでもない。
夥しい数の観客がいるのに、この中の一体何人が本当にメンバーとコミュニケーションがとれたのかと思うと、ひどく虚しい環境のように感じられた。
そしてまた俺自身のそういう過熱しすぎた環境に加担してしまっているとかと思うと、もうどうしたらいいのかわからなくなってしまった。
その帰路で、たまたま当日向かいの会場で行われていたももクロの有安卒業ライブの待機列との熱量を、どこか羨ましく思う自分がいた。
そしてほか数人のメンバー欠席のままワンマンライブやフェスへの出演。
その度に聞こえてくる「不在のメンバーがいても素晴らしいパフォーマンスが繰り広げられている!」という賛美の声。
そうだけどさ、そうじゃないんだよ。
全員選抜でずっとシングルリリースしてきて、21人でずっとやってきたんじゃん。
それでてメンバー足りなくてもすごいって、休んでる方も出てる方もどんな気持ちなんだよ。
それでも色んな意味での「運営」は滞りなく続いていくの、本当になんなんだよ。
21人がちゃんと健康に活動を頑張っている姿が好きだったんだよ。
それこそ二人セゾンのあの笑顔が見たいんだよ。
まずは無心に内定を取りに行けば、あとはなんとなくで生きていける。
すくなくとも、あなたには家族と恋人と親友がいるのだから、その人たちは見守ってくれるはず。
自分の新卒の就活はとても苦労して、心が折れそうになったけど、家族や友人は支えてくれて何とかなった。
あなたがその人たちを信じているなら、その人たちがあなたを支えてくれることを信じた方がいい。
集団に馴染めなくても社会人はできるし、正直平均レベルの給与の会社ならそんなにコミュニケーション能力は要らない。
ちょっと愛想無いやつだなと思われてもそんなに不都合無いし、真面目な人ならちょっと不器用なんだなと勝手に納得してもらえる。
大人は思ったより寛大だ。
だから、まずは目の前の事だけ集中して取り組めばいいとおもう。
3個くらいまではあっ…また来た…結婚しなきゃ…ってキュンキュンするけど、10個くらいまでくるとみんなー!わたしのためにありがとー!ってアイドルになるし、20個超えるといつものアレか…はは……ありがたいな…ってちょっと価値観が変わりかけた売れっ子漫画家みたいになるし、それを超えるとまたか…もう、この作品は「俺」じゃない…って往年の名優みたくすすける。