はてなキーワード: ダーリンとは
もうじき生後3ヶ月を迎えようとする元気な大きめの男児の新米ママである。
息子は生後2ヶ月をすぎた頃から、この世界の様々なものに興味を持つようになった。
キョロキョロと色々なところを眺めている様がとても愛らしい。
最近はもっぱら天使のように可憐で女神のように美しいこの私(ママ)に夢中だ。
ミルクを飲んでいても、私の美しさにかまけて笑みをこぼし、そして口からミルクもこぼす。
私の美しさに抗えず一度の哺乳量がかなり減ってしまって頻回になってしまったためミルク中にガーゼで優しく視界を隠してみたが、
途中で美が足りん!麗しの母上の顔を見せたまえ!とお怒りになってしまってダメだった。
諦めて本人のペースに合わせてミルクをあげることにした。
そうすると私は飯が食えんのよ…
ミルク後は1人で楽しく私によく似た美声の発声練習をしている。
発声練習を続けていると楽しくなりすぎて泣き出すので、ここでこの私、聖母の出番だ。
抱っこをして、イヤホンで音楽を聴きつつ、音楽に合わせて激しくなりすぎないように軽くステップを踏んで踊る。
15分ほど踊り狂ったあとは息子はお昼寝。
私も束の間の休憩だ。
急いでご飯をかきこみ、洗濯をまわし、あまつさえ晩御飯の支度までしてしまうのだから私は素晴らしく立派で、自分に感服だ。
えらい。えらすぎる。もうこれ以上ないくらいえらい。
で、私はいつ休憩できるんだ?
そんなこんなをしていると、また息子は麗しの母上の顔が見たい!あわよくばミルクも欲しい!と泣く。
ミルクを作り、流れるような華麗なステップを踏みながらミルクコールをしながらお届けに上がる。
そしてまた息子は美声を披露するのだが、少し見守っているとなんだかにおう。
におう、におうぞ。
意を決してオムツを開けると、息子はいつの間にか花を摘んでいる。
うんこしたら泣いてお知らせして欲しいな…
そして気がつくと愛しのダーリンが颯爽と風のように帰ってきている。
なぜなら私は既に愛しのダーリンのために世界一(手抜き)と言われたこの腕によりをかけて愛情たっぷり、油こってりの晩御飯を支度しているのだから。
これはもう盛大に褒め散らかされてお小遣いをもらって優雅にカフェでコーヒーを飲んじゃっても許されるくらいの功績だ。
そんなことを思いながら、おかずを皿に盛り、味噌汁をつぎ、私はここで重大なことに気がつく。
ご飯炊くの忘れた。
確実にどこかのタイミングで女向けに舵を切り、ハイキューやテニプリみたいな女向けスポーツ漫画を連載させまくるよ。
で、ロボコみたいなのは残しといて「これは少年ジャンプですからね~少年向けですからね」って体裁は保っておく。
そう、体裁を保つためだけにロボコを連載させとく。気の毒だけど。
だけどお色気漫画は絶対に連載しない。パンチラも風呂覗きも許さない。いかなる漫画でも。
フリーレンは女主人公だし、シュタルクはヘタレいじられ役の性欲ゼロ男。
呪術なんか「作者は女だと思った。あまりに女心を理解しすぎてる」とか言われてたし、
ブルーロックは完全にBLだし、ヒロアカの人気投票では爆豪が1位になった(正直これが爆豪というキャラを残念な方向に歪めたんじゃないかと思っている)。
あの少年漫画ムンムンのトリコでも、超わざとらしいBLシーンがある。
そう、BLは金になる。女に尻尾を振れば、人気を獲得できるのだ。
今のジャンプは、正直落ち目だ。落ち目すぎてジャンプ+に逃げてるフシがある。
そうなるとなりふり構わなくなり、女が好きそうな、女々しい男キャラを主人公にしたスポーツ漫画が始まるだろう。
バトル漫画にしても、五条悟やカカシ先生のような女が初恋する先生キャラを前面に押し出し、
ラブコメは着せ恋のような、スーパーダーリン系を主人公にして不快感を極力消す。
もちろん、女作家に描かせる。女ならば女が不快になる要素を全て知っているから。
これで女による、女のための少年ジャンプが完成だ。恐らく売り上げは今の3倍になる。
アニメ化映画化もしまくってウッハウハだ。正直、女が描く漫画は面白いものが多いし。
コスプレ界隈がちょうど大荒れし、同じコスプレを題材にしている着せ恋。
なぜ炎上しないのか?
いや、炎上どころか苦言すら見当たらない。
いつもなら「ブスだと成立しない話」でルッキズムに持って行ったり、
「着せ替え人形?女をモノ扱いしている!」と難癖つけられたり、
エロ描写もけっこう多いのでインターネットの面倒くさい人たちの格好の的になりそうなもんだ。
一方、同時期放送の瑠璃の宝石は「エロい描写が多い」と文句を言われているのをよく見る。
着せ恋と違って下着すら出ていないのだが、
話を戻すが、なぜ着せ恋は炎上しないのだろうか?
エロければ文句を言うし、ヒロインが美人だと嫉妬するし、コスプレのルールに反したら女はガチギレしそうだし、
炎上しそうな要素だらけだ。(ちなみに本作は渋谷ハロウィンに参加していたような描写がある)
それなのに、女側からの文句を見かけた事がない。件のコスプレイヤーのゴタゴタも、
マルシル関連の話は見かけるが着せ恋の話は全くと言っていいほど見かけない。
着せ恋ではこんなにルールを守ってるのに~みたいな引き合いにすら出されていない。
いつも炎上させている敏感な方たちが、あえて見なかった事にしている???
先ほど例に出した瑠璃の宝石は、パッと見ると少しオタ向けな雰囲気を感じる。
きらら系というか、美少女がおっさんの趣味をやるジャンルのアレに見える。
男女の恋愛要素もあるし、大きく違うのは美少女が美少女の趣味をやっている事だ。
きらら系と違い、女が女の趣味をやっている。(コスプレは女だけの趣味じゃないだろ!と思うかもしれないが、
君たちがコスプレと聞いて最初に思いつくのは美少女のコスプレイヤーだろう。それか段ボールガンダム。)
よく考えれば、着せ恋はかなり女ウケする要素が多い。
まりんちゃんは女オタクだし、コスプレイヤーだし、自分を重ねるのには最高の素材だ。モデルもやってるし。
そしてごじょう君は最高のダーリンだ。スパダリと呼ばれるくらい、誠実で忠実だ。ご飯も作ってくれる。
そして、ごじょう君は性に関してかなり奥手だ。男から見ても奥手すぎる。
これも女ウケはめちゃくちゃいいだろう。性欲型の主人公は女読者の嫌われ者だ。
(葬送のフリーレンに登場するシュタルクも、ごじょう君と似た感じがある。女ウケはいいだろうが、俺は去勢男と呼んでいる。)
女から文句が出ないよう、かなり配慮された作りになっているように思う。