捨てる、揃える片付けはもう古いって思いませんか?
捨てる技術から始まり、断捨離だこんまりだミニマリストだと、
片付け=捨てるという考えが流行った。
私も洗脳されましたよ。
一時期更年期を拗らせて、
引きこもり状態に陥り片付けが加速した。
私も「捨てる教」の一員でした。
片付けというか捨てるって簡単なのよ。
ゴミ袋にポイポイ突っ込んで、
ゴミの日に出せばいいだけだもの。
謎の達成感もあるしね。
何かを変えたいとか、
一歩踏み出す勇気とか、
片付けで人生を変えるなんて無理だから。
そもそも片付けで人生変えるとか、
変なセミナーやセッションに参加するとか、
そんな簡単に変わるのなら、
何もしなくても変わるんだって。
「片付けられない=捨てられない」
そんな考えももう古いって。
清潔さえ保てたら、
物の数なんてどうでもいいよ。
捨てるにとらわれ過ぎ。
捨てるハードルを低くすると、
買うハードルも低くなり、
結局捨てると買うを繰り返す。
片付けるのに、
揃える為の物を買う。
何より片付ける為に高額の料金を払うって、
おかしいと思いませんか?
「捨てる」を金を払って教えてもらうより、
そのお金で自分が楽しいことやってみてよ。
よっぽど今の人生が変わると思うよ。
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