良質な睡眠について
良質な睡眠について
睡眠について関心が高まっているここ最近の僕だが、先日、『スタンフォード式最高の睡眠』の著者でもある西野精治氏の対談を聞いた。
そこで、自分の持っていた睡眠の常識と大きく異なるある事実に驚いた。
それは睡眠のベストタイミングについてである。
答えとしては、自分の意識として眠くなった時がベストという非常にわかりやすいものである。
しかし、僕らは翌日何か用事があると無理に眠くもないのに早寝をしたり、逆に何もないからとつい眠さをこらえて夜更かしをしてしまいがちだ。
どちらの場合も、睡眠効率は非常に悪くなるということなのだ。
遅く寝るのがよくないのはわかるが、早寝しすぎることもあまり意味を成していないということには驚いた。
大切なのは、十分な時間を確保しながら規則正しい時間に睡眠をとるという至極全うなことを再認識させられた。
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