2022年個人的流行語大賞ベスト3
2022年個人的流行語大賞ベスト3
1年も早いもので、気づけばもう師走だ。
先日も、流行語大賞が発表されていたが、正直いまいちピンとこなかった。
年々このアンマッチな感覚は強まっているが、それは自分が年を取ってきているということと、人の価値観や興味関心がますます多様化していることも一因だろうと思っています。
そこで、誰にも需要はないだろうかが、自分なりにも1年を振り返り、個人的流行語大賞をまとめてみた。
一位.「バランス」
仕事における役割や責任が増えた1年だった。
その中で、何に集中して何を捨てるべきか?ということを非常に考えさせられた。
その意味では、何か一つのことに対してフルコミットにすることが難しく、常に「組織やチームが成果を残す為に、どの選択が最良なのか?」というバランスを考えることが求められた。
しかし、この考え方は仕事だけでなく、自分の生き方にもとても生かされている。
- 仕事
- 健康
- 趣味
それらのライフワークバランスをどうとっていくのか?ということも、深く考えされているし、それが自分の習慣やタイムスケジュールにもつながっている、
2位.「コテンラジオ」
Podcast界では説明不要の有名コンテンツだが、今年の通勤時間のほとんどは、コテンラジオを聴いていたように思う。
300本近いコンテンツをすべて聴くだけでは飽き足らず、番外編や2周目にも突入している。これだけ、歴史というジャンルでハマってしまう理由は、どのラジオ回でもビジネスに通じるティップスや現代につながる系譜を知ることができる点だ。
このコテンラジオから発展し、歴史に関することに対する興味や、人生におけるヒントを多くもらうことができている。これからも応援し続けたいコンテンツだ。
3位.「老化」
仕事や自身の考え方が少しずつ成熟してきた実感がある一方、同時に訪れているのが「老い」の実感だ。
- 白髪
- 肥満
- 疲労
これまでにあまりなかったような悩みが出てきている。このようなフェーズになって初めて、「若さ」というもののありがたみや価値を感じることができる。
だからこそ、健康を維持する為の努力を行うことで少しでも逆らえない「老い」という事実に抗うことが大切なのだと思う。