花道、華道(かどう)

花道、華道(かどう)
草花をさして鑑賞する芸術。
仏前に花を供えることから始まった。
平安時代には花瓶に花をさして鑑賞するようになっていた。
室町時代には立花が成立し、近世には侘茶と結びついた生花が発展した。
流派には東山文化のころの池坊専慶を祖とする池坊流などがあった。
江戸時代には花道(華道)という名称が使われるようになり、後に「いけばな」ともいうようになった。
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テーマ : 歴史
ジャンル : 学問・文化・芸術

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