海上自衛隊のP3C哨戒機が今月20日、中国・上海沖の東シナ海の公海上で、国連安全保障理事会の制裁対象になっている北朝鮮船籍のタンカーとドミニカ船籍のタンカーによる積み荷の受け渡しを確認した。政府は制裁違反の可能性が高いとみて、米軍などと情報を共有。撮影画像を安保理に提出することを検討している。
洋上での船の積み荷の受け渡しは「瀬取り…
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