『王家の紋章』8・11マチネ
開演以来 プレビューも含め
いろいろな声が聞こえて来た
『王家の紋章』
My初日で Wキャストは まずこのコンビ。
某貸切公演で かなり前方センターブロック!
これ以降 お席は後方に下がってゆく。(笑)
[出演]
メンフィス・・・・・・・・・・・・・・・浦井健治
キャロル・・・・・・・・・・・・・・・新妻聖子
Wキャスト・・・宮澤佐江
イズミル・・・・・・・・・・・・・・宮野真守
Wキャスト・・平方元基
ライアン・・・・・・・・・・・・・・・・ 伊礼彼方
アイシス・・・・・・・・・・・・・・・濱田めぐみ
イムホテップ・・・・・・・・・・・・ 山口祐一郎
ルカ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・矢田悠祐
ミタムン・・・・・・・・・・・・・・・・愛加あゆ
ナフテラ・・・・・・・・・・・・・・・・出雲綾
ウナス・・・・・・・・・・・・・・・・小暮真一郎
ミヌーエ将軍・・・・・・・・・・・・川口竜也
セチ・・・・・・・・・・・・・・・・・・工藤広夢
天野朋子 熊澤沙穂 栗山絵美
小板奈央美 島田彩 藤咲みどり
横関咲栄
青山航士 岡田誠 輝海健太
加賀谷真聡 上條駿 齋藤桐人
佐々岡征矢 千田真司 長尾哲平
橋田康 若泉亮 (敬称略)
原作があり それも最新刊61巻という
モンスター作品
ほんの一部を切り取って
舞台にまとめましたと言う
感じ・・・・
これは 『ガラスの仮面』にも
言えますが 何処をピックアップ
するのかな?とそこでもワクワク
するのですが
割と 冒険はせず 頑張って
纏めてる?(笑)
エジプト留学中の富豪令嬢
キャロル。
考古学好きで ファラオの墓の
発掘に来て 古代エジプトに
タイムスリップ。
金髪の髪を持ち 王を恐れないその姿に
古代エジプトの王 メンフィスの目に止まり・・
同盟を結んだ友好国
ヒッタイトの姫ミタムン
弟を愛するアイシスの手にかかり
命を落とす
炎に身を包まれ・・・が
赤い照明はまぁ良いとして
ミタムンの死のシーン
あれは あれでいいのでしょうか?(爆)
その後、亡霊としてのミタムン
アチコチにフラ~~っと
出て来るのですが・・
出て来過ぎてシーン
メインから目を反らされる。
ミタムンの登場は
どんな意図があるのでしょうか?
次回もよ~~く考えてみるね(笑)
浦井王子 決まってますよ。
壁ドンあり キャロルの腕を
傷つけるシーンあり
すこしゆるめの殺陣もあり(笑)
衣裳が重そう~ですが
マントがあると 殺陣も引き立つ。
イズミル王子は マントがない代わり
衣裳のなが~~い袖を翻して
いました。
本日は 宮野王子でしたが
舞台での立ち姿が 前こごみが多く
威嚇されているような気になる。
力をこめて歌われていますが
伝わってくるものはないのかも。
Wキャストの平方王子が
気になってくる。
新妻キャロル
クルクルと動く表情に
歌も聞かせてくれる。
金髪ボブでの登場シーンでは
かなりのキャピキャピ感が
ありますが 古代に飛ばされ
メンフィス ウナス等に
囲まれると 小柄な聖子キャロル
とても幼く見えて来るから不思議(笑)
製鉄の方法を叫んだり
泥水を濾過して 病人に飲ませたり
原作のエピソードは忘れずに
語られて上手くまとめたなぁと。
濱めぐ・アイシス
女王の地位にあり
ミタムンを牢に閉じ込めるなど
かなり横暴なのに
ひたすら弟を愛する
哀しさが 歌から伝わって来て
素晴らしい。
祐様・イムホテップ宰相さまも
少ないけど ソロ・ナンバー
曲はなかなり難しい~。
手をポンっと叩いたりする
動きが・・祐様!(笑)
足元が危うそうに見えたシーンも
あったのですが、きっと役つくりね
ナフテラ ルカ ウナス
役に嵌っていて いい感じですよ。
川口ミヌーエ将軍も 良いお声を
響かせてくれます。
3時間を越える上演時間ですが
内容は・・時空を超えて
愛を結び・・・って終わっちゃうの?(笑)
これ再演と言うよりも
続編が 必要ですね。
いろいろな声が聞こえて来た
『王家の紋章』
My初日で Wキャストは まずこのコンビ。
某貸切公演で かなり前方センターブロック!
これ以降 お席は後方に下がってゆく。(笑)
[出演]
メンフィス・・・・・・・・・・・・・・・浦井健治
キャロル・・・・・・・・・・・・・・・新妻聖子
Wキャスト・・・宮澤佐江
イズミル・・・・・・・・・・・・・・宮野真守
Wキャスト・・平方元基
ライアン・・・・・・・・・・・・・・・・ 伊礼彼方
アイシス・・・・・・・・・・・・・・・濱田めぐみ
イムホテップ・・・・・・・・・・・・ 山口祐一郎
ルカ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・矢田悠祐
ミタムン・・・・・・・・・・・・・・・・愛加あゆ
ナフテラ・・・・・・・・・・・・・・・・出雲綾
ウナス・・・・・・・・・・・・・・・・小暮真一郎
ミヌーエ将軍・・・・・・・・・・・・川口竜也
セチ・・・・・・・・・・・・・・・・・・工藤広夢
天野朋子 熊澤沙穂 栗山絵美
小板奈央美 島田彩 藤咲みどり
横関咲栄
青山航士 岡田誠 輝海健太
加賀谷真聡 上條駿 齋藤桐人
佐々岡征矢 千田真司 長尾哲平
橋田康 若泉亮 (敬称略)
原作があり それも最新刊61巻という
モンスター作品
ほんの一部を切り取って
舞台にまとめましたと言う
感じ・・・・
これは 『ガラスの仮面』にも
言えますが 何処をピックアップ
するのかな?とそこでもワクワク
するのですが
割と 冒険はせず 頑張って
纏めてる?(笑)
エジプト留学中の富豪令嬢
キャロル。
考古学好きで ファラオの墓の
発掘に来て 古代エジプトに
タイムスリップ。
金髪の髪を持ち 王を恐れないその姿に
古代エジプトの王 メンフィスの目に止まり・・
同盟を結んだ友好国
ヒッタイトの姫ミタムン
弟を愛するアイシスの手にかかり
命を落とす
炎に身を包まれ・・・が
赤い照明はまぁ良いとして
ミタムンの死のシーン
あれは あれでいいのでしょうか?(爆)
その後、亡霊としてのミタムン
アチコチにフラ~~っと
出て来るのですが・・
出て来過ぎてシーン
メインから目を反らされる。
ミタムンの登場は
どんな意図があるのでしょうか?
次回もよ~~く考えてみるね(笑)
浦井王子 決まってますよ。
壁ドンあり キャロルの腕を
傷つけるシーンあり
すこしゆるめの殺陣もあり(笑)
衣裳が重そう~ですが
マントがあると 殺陣も引き立つ。
イズミル王子は マントがない代わり
衣裳のなが~~い袖を翻して
いました。
本日は 宮野王子でしたが
舞台での立ち姿が 前こごみが多く
威嚇されているような気になる。
力をこめて歌われていますが
伝わってくるものはないのかも。
Wキャストの平方王子が
気になってくる。
新妻キャロル
クルクルと動く表情に
歌も聞かせてくれる。
金髪ボブでの登場シーンでは
かなりのキャピキャピ感が
ありますが 古代に飛ばされ
メンフィス ウナス等に
囲まれると 小柄な聖子キャロル
とても幼く見えて来るから不思議(笑)
製鉄の方法を叫んだり
泥水を濾過して 病人に飲ませたり
原作のエピソードは忘れずに
語られて上手くまとめたなぁと。
濱めぐ・アイシス
女王の地位にあり
ミタムンを牢に閉じ込めるなど
かなり横暴なのに
ひたすら弟を愛する
哀しさが 歌から伝わって来て
素晴らしい。
祐様・イムホテップ宰相さまも
少ないけど ソロ・ナンバー
曲はなかなり難しい~。
手をポンっと叩いたりする
動きが・・祐様!(笑)
足元が危うそうに見えたシーンも
あったのですが、きっと役つくりね
ナフテラ ルカ ウナス
役に嵌っていて いい感じですよ。
川口ミヌーエ将軍も 良いお声を
響かせてくれます。
3時間を越える上演時間ですが
内容は・・時空を超えて
愛を結び・・・って終わっちゃうの?(笑)
これ再演と言うよりも
続編が 必要ですね。
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