回答(6件)

まず、私自身が練習中なので、教えてもらっていることをお伝えします。 喉の緊張が無く、鼻から息を出している感覚です。 ため息をして鼻から息を出している感覚。 舌は上がらず、あごや首に力を入れないこと。 以前、鼻のにおいを優しく嗅ぐような感覚で歌うという言葉を言われたことがありました。

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裏声のハミングって、一言で言うと「鼻の奥で鳴ってる感じ」です。けど、いざやろうとすると「これで合ってるのか?」って思うほど感覚がつかみづらいです。口を閉じて「ん〜」って言うだけなんですけど、ただの鼻歌とは違って、喉を力ませずに、空気がスルッと抜けていくような感覚が必要になります。うまくいくと、声が喉からじゃなくて頭の方で鳴ってるような気がします。言葉で説明するとふわっとしてるんですが、要するに「喉が休んでるのに音は鳴ってる」状態です。 コツとしては、まず「ん〜」を低めからスタートして、少しずつ高くしてみることです。途中で喉に力が入ったり、息漏れが増えるようなら、まだ地声寄りになってるかも。息が勝手に鼻に抜けて、頭蓋骨が微妙に震えるような“ゾワゾワ感”が出たら正解です。慣れてくると、頭の中で音が響く感じがして、自分が人間リコーダーになった気分になります。 あと注意点は、「声を出そう」と思わないことです。裏声のハミングは“鳴らす”んじゃなくて“響かせる”ものなので、音を出そうと頑張るとすぐ喉が締まります。イメージ的には、遠くの誰かにバレないように鼻歌を歌う感じ。息が通る場所を探す感覚で、鼻の奥や目の裏あたりが響けばかなり良いです。 最初はほとんど音がしなくてもOKです。少しずつ「鼻の中が共鳴してる」感覚を覚えていけば、そのうち自然とスッと抜ける裏声ハミングができます。うまくいくと、鼻がスピーカー、頭がスタジオ、口がただの飾り、みたいな感じになります。

裏声のハミングでは声帯の振動はなくなり口腔から鼻咽腔にいたる共鳴空間で口蓋帆が声帯の代わりに音を出しています。大森さんの高い声とかもその状態に近いですよ。 地声のハミングでは声帯のみで振動し声門下腔が共鳴しています。 この使い分けを地声と裏声の分離と考えその中間でその2つの共鳴が融合すれば声が何重にも重なりよく響くようになります。 感覚はほぼ掴めないみたいなので聞いたところでなにをどうすればいいのか説明出来ないですね。

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裏声のハミングは、地声よりも軽やかで鼻腔に響く感覚があります。ハミングは「ん」の音で、口を閉じても開けても同じ響きが求められます。裏声を出す際は、喉をリラックスさせ、鼻腔共鳴を意識することが重要です。ハミングから通常の発声に繋げる練習も効果的で、特に「は」行の発音を使うと喉締めを防ぎやすくなります。ハミングの響きを持ち込むことで、裏声の発声がスムーズになります。

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裏声のハミングは、通常の地声よりも高い音域で行うハミングで、以下のような感覚があります。 ・喉の奥が開いた感覚があり、声が頭の上部や額、鼻腔に響く感じがします ・息の流れが細く、軽やかに感じられます ・喉に力が入っていない、リラックスした状態で発声します ・頭声共鳴(頭部で音が響く感覚)が強く感じられます ・通常の発声よりも息の支えが必要で、お腹からの支えを意識します 裏声のハミングを練習する際は、まず低い音から始めて徐々に音程を上げていくと、その感覚をつかみやすいでしょう。また、「ング」や「フー」などの子音から始めると裏声に移行しやすくなります。

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