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回答(4件)
奥歯を噛み締める癖がある人や、高音で食いしばりのようにする人には効果があるかもしれませんが、喉の奥を開く練習っていうことなら、前提で既に喉を開けれる発声が身に付いてる人には一定の効果がありますが、まだまだ何もできていない人は逆に喉を締めることにもなります。あくびなどを推奨するのも喉締め発声に繋がるか、それを喉を開けることだと間違った認識で覚え込ませます。 喉を開けるのではなく、喉は正しくやっていたら開いてくるもので。体を使えていない間はどこで出してるかって喉なので大半は何をやっても基本がないから喉の力で出してることになります。
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高音を出したい、ということですか。それなら、確実な方法をお教えしますので、それを実行してください。 1。自分の安定して楽に歌える音域を把握する 2。その音域で歌唱力を上げる これを続けると、歌唱力が上がるにつれ、声域が拡大してきます、特に上の方へ。つまりは、声域を上の方へ広げたければ、自分の声域を使って歌唱力を上げる、ということです。 もしこれで広がらなければ、あなたはすでに自分の声域の限界まで行っているのです。人それぞれですから、それは受け入れなくてはなりません。 男性の場合、高音は裏声で出すとことができます。裏声は若いうちはまだ発達中ですから、声帯が成熟するのをゆっくりと待ちましょう。 > 喉の奥を広げて発声するのに、 > 割りばしをくわえて歌うことは効果的でしょうか 歯の奥の方に、グミを入れて歌う有名なテノールがいます。効果があるのかどうか知りませんが、そのテノールは「喉を開く」のに効果がある、と言っています。グミは、下手したら喉に詰まるのをお気をつけて。わたしは一切責任を負いません。真似をするなら、ご自分の責任でどうぞ。 なお、割り箸は、口の前の方でしかくわえることができません。それでは口を開けて歌うことができませんし、奥歯の方にも行っていません。 また、効果が無いとしたらどうしてか、詳細にお教えいただけると助かります。
それをするのはNGです。 喉がつまります! 口を開ける大きさは同じ母音を発声にも空間の条件「壁からの距離など)、音響の違いによって無意識に調節されているのです。 例えば壁に向かって10センチの距離で発声して反対の空間に向かって発声したら口の開きは大きくなります! 割り箸をくわえたらその自動発声調節機能が働きませんので喉が詰まった発声になります。
物理的にどうなってるかはいまいち分からないですが、やってみると明らかに喉が開くので、効果はあると思いますよ。指とかでも良いと思います。 声帯に力が入っていると声帯が伸びにくいので、一旦喉の力を完全に抜いてからやってみると良いかも知れません。 声を出す時は重心が後ろにくるように心掛けると良いと思います。 リリカ兄弟さんは高音では奥歯を噛むみたいに仰ってましたね。声帯を固くする力は必要ないですが、伸ばす力は非常に必要なので脱力ではなくてそちら方向には力を使う必要があります。 また、声帯が伸び張力が上がると、弱い呼気ではスムーズに声帯が振動せず、声が篭もるか喉が締まるか、弱い呼気に合わせるために自然と裏声に寄せるかをしてしまうので、想像以上のめちゃめちゃ勢いのある呼気で声を支えてあげる必要があります。 下腹、横腹、背中下部、背中上部、胸、ハードロックや声楽だと胴体全体で強く呼気を吐く必要がありますね。 ポップスだと腹式と背中の下部くらいで充分ですが。ベルティングなら全身で吐きます。