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回答(1件)
(1)原曲キーにこだわりがある場合 Same Blue/Official髭男dismのAメロ、女性でこの低さの音が出る人は少ないです 実は低音が生まれつき、高音がトレーニングなので、話し声が他の女性より低めとか身長が高いとかでないとまず出ません プロ歌手やネット上の低音女子などで「あ、そういう人もいるんだな」と思ってください 一般的には女性の低い音で歌に使える限界(アルトを除く)はG3(mid1G)【ソ】です Same BlueはF3(mid1F)【ファ】です だいたいの女性は低音が出ません、低音が出るのは個人差が大きい部分です 一応低音の出し方のイメージを書いておきますが、低い声は生まれつきと言われています 出なかったらあきらめてください Same Blueはギリギリでる可能性がありますが、男声曲に出てくる低音は基本的に練習しても出ません だから男性アーティストが歌っているのです ○最初に意識したいのが、胸から声を響かせることです 低音を出そうと意識するだけでは なかなかうまくいきません 気持ちが焦ると 体に余計な力が入ってしまい、声そのものが出にくくなります 綺麗な低音を出せるよう になるために、胸に響かせるイメージで声を出してみてください (2)キー変更(キーを高くする) 先ほども書いたとおり一般的な女性の低音の限界をこえているためキーを高くして歌います 目安 +1~+2 キーを上げると今度はサビが苦しくなる可能性がありますが、質問者様が低音が苦手で高音が得意ならこちらのほうが可能性があります (3)全般的なカラオケ技能を上げる DAMで解説します JOYSOUND派でしたらすみません ①音程について DAM Aiの場合(Aiでなくても判定はしている)は音程バーの判定が2種類あるのと、周りに出てくるキラキラである程度音程正確率が分かります ピッチ(音高・周波数)が僅かに基本の音からズレているとその分点数が引かれます(DAM・JOYSOUND共通) ご存じかもしれませんがピッチは同じ音(ドなど)の中でもより細かい差のことです 周りに出てくるキラキラ 虹色:90%以上 黄色:80%以上90%未満 赤色:70%以上80%未満 青色:60%以上70%未満 無し:60%未満 と言われています 普段聞いている声は、空気の振動により伝わる(皆に聞こえてる・マイクに入る)音と、骨の振動が直接耳に届く音、2つの音が合わさることで、「自分の声」として認識しています そのため録音して聞いてみると自分の認識と僅かにズレていると思われます 直すには録音したのをきく→ズレてる分ピッチ調整して歌う→録音したのをきく の繰り返しです 録音を客観的に聞き直して、自分の歌ったつもりの音から微妙に低い(悲しげに聞こえる)なら次回は微妙に高く 微妙に高い(テンション高く聞こえる)なら次回は微妙に低く といった感じです ピッチのズレについて [聞いてみてください] https://www.youtube.com/watch?v=G81b9r6MetQ 【参考】 音感に関する質問...Yahoo!知恵袋 https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q13310115883 ②JOYSOUNDとDAMの差 JOYSOUNDのAIボーナス以前の機種とAIボーナスがつく機種の最大の差ですが、AIボーナス以前の機種は合唱(しゃくりなど意図的に無し)のような歌い方が高得点でした AIによっていろいろな上手くきこえる歌い方あるよねとテクニックを分析しその分補正したのがAIボーナスがつく機種です 少し回りくどくなりますが、 安定感の上げ方 ピッチというのがあるという話はしたのですが音程だけでなく、安定感、テクニックにも関係してきます 安定感は同じピッチを維持できているかという項目です 安定感を上げるには音を真っ直ぐ伸ばしピッチのブレを抑えます テクニックについて JOYSOUNDで判定されているテクニックは こぶし(小節) 出し方 母音を重ねて音程を高くして元の音程に戻す ぁぃぅぇぉが歌詞に入る感じ 音程は外していますが、適量入れることによって感情変化がある時に人間が喋ったみたいな感じを付け加えることができます 聴き心地からいうとアーティストが入れているところで入れます しゃくり 出し方 音の一部を半音下にしてなめらかに本来の音程に戻す (歌詞の途中で音程が半音や1音上がる所を目安に最初のわずかな時間は前の音程を維持して、本来の音程に上げる) ビブラート 出し方 音程の波を作る と解説して、もしかしてお気づきかもしれないのですがデメリットとしてピッチがブレてますよね 音程と安定感の点が下がります そのほか DAM AiとAi Heartのみのテクニック (参考) アクセント https://www.clubdam.com/tips/tips2310_02.html DAMのみのテクニック フォール出し方 歌い終わり部分の音程を少し低く ロックなどで使うテクニックです 【参考】 カラオケのフォールの意味とは?出し方やコツ・フォールが多いおすすめ曲を紹介! | カラオケうたてん https://utaten.com/karaoke/karaoke-fall/ JOYSOUNDでアクセントやフォールを入れてしまうと減点のみです(テクニックでの加算分がない) 覚えないか使い分ける(DAMの時は使う、JOYSOUNDの時は使わない)かは自由です テクニックのパターンを知らずなんとなく耳コピで歌っているとアクセントやフォールが入ったり、点数を上げる以上のこぶし・しゃくり・ビブラートが入ったりします 最大の差はテクニックと安定の扱いです DAMにも「安定性」という項目があります、もうお気づきかもしれませんが、JOYSOUNDの「安定感」と同じく同じピッチを維持できているかという項目です DAMの場合 (ビブラート以外の)テクニックがきちんとはいった所は「安定性」の計算から除外します これで加点のみとなり、DAMとJOYSOUNDの採点の得点に大きな差が出るというわけです でもDAMでも安定性が結構低めかなと思われましたら、続きがあります ビブラートの調整 ビブラート上手さ◇◇◇◇◇(最大10) ビブラートは回数だけでなく上手さ(1回あたりの継続秒数と形)も評価されるのと、上手さ9未満のビブラートをかけると安定性が下がります そのためビブラートの上手さに自信がない限り、ビブラートの秒数はへらしたほうが良いということになります ただしビブラートを合計2秒弱(DAM Aiの場合)入れないとビブラートの上手さが0になるので2秒を目安に入れてください ビブラートの他にも、こぶし、しゃくり、フォール、その他(裏でカウントされている技法)が成功(採点機械が認識)した場合は減らずにミスした(浅い)場合は安定性が悪いとみなされてどんどん減っていきます
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