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無理です。 特に音域や声量は訓練しないと、頭でわかっていても出せないので。 大谷翔平がその辺の一般人の身体でホームラン50本も打てますか? と似たような問題かなと。

もし「歌の上手い人」と「歌の下手な人」がアニメみたいに入れ替わったらどうなるのか、考えるとちょっと面白いですよね。結論から言うと「どっちも完全には実力を発揮できない」っていうパターンが多そうです。なぜかというと、歌は「声帯や肺、共鳴腔といった体の構造」と「脳や感覚に刻まれた歌い方のスキル」の両方が合わさって成り立っているからです。 まず、上手い人の魂が下手な人の体に入った場合。脳内では音程やリズムを正確にコントロールできても、声帯の強さや息の使い方、喉の開き方が体の構造レベルで弱かったら、どうしても思うような声は出せません。イメージ的には、めちゃくちゃドライビング技術を持ったレーサーが、エンジンの壊れた原付バイクに乗るようなものです。走り方の理論は分かっているのに、マシンの性能が追いつかなくて「こんなはずじゃ…」ってなる感じですね。 逆に、下手な人が上手い人の体に入った場合。声帯や共鳴のバランスがプロ級の体なので、自然といい声は出やすくなるはずです。ただし問題は「操作方法」。歌の癖や息のコントロールは脳に染み付いた習慣なので、本人の感覚がそのままなら「高性能な楽器を持った初心者」状態になります。ギターで言えば、100万円の名器を持たせてもコード押さえが下手なら音は濁る、みたいなイメージです。 つまり、体の性能と脳のスキルの両方が揃わないと本当の意味で上手く歌えないわけです。アニメだと「入れ替わったら奇跡の美声!」って展開になりがちですが、現実的には「声はいいけどコントロール下手」とか「頭では分かるけど声帯が追いつかない」とか、そういうギャップが出るでしょう。だから実際に入れ替わったら、意外とどっちももどかしくて「やっぱ元の体が一番だな…」って思うかもしれませんね。

それは何が入れ替わるのか次第なのでは? 入れ替わったあとに、 ・脳が思い通りに動かなければうまく歌えないでしょうし ・脳が思い通りに動き、そこから先も思い通りに動かすことができるのであれば 少しの練習で差に慣れて、それなりに上手く歌うことができるでしょう 但し声質は元の通りではないので、下手の人のままです それがアナウンサー、声優、歌手の様に良ければ、以前より良くなるでしょうし ガラガラ越えであれば、その状態で上手く歌えるだけという事になりますね

正直やってみないとわからん 感覚と肉体の比重がどれほどなのかが未知すぎる 歌の上達は数年ていうスパンだし、少なくとも感覚だけでどうなるもんでもない気がする ヒョロ声として切り捨てた発声感覚も何か月もやってたら使えるレベルに仕上がったりしたこともあるし だから無難だけどこんなもんじゃん? 下手な人が下手な人の体で歌う<上手な人が下手な人の体で歌う<上手な人が上手な人の体で歌う