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2023-06-07

1988年人身事故発生時の平均停車時間を調べてみたら約21分だった

出展朝日新聞データベース

辿れる1988年首都圏での人身事故発生時に電車が止まった時間を調べた。

日付 路線 発生場所 被害者 停車時間

6.2 常磐線 取手駅 女性 10

6.4 高崎線 下村踏切 会社員 20

6.24 常磐線 金杉踏切 男性 10

6.27 東海道線 横浜市西区平沼 女性 14分

7.17 東海道線 川崎駅 男性 12

7.22 横須賀線 大船駅 女性 13分

7.27 東海道線 藤沢駅 女性 8分

9.1 東海道線 異人館踏切事故 大工 37分

9.4 常磐線 竜ヶ崎街道踏切 無職男 19分

9.11 東海道線 東戸塚 幼児(4) 10

9.24 東北線 宇都宮市西原 無職男 17

9.30 鹿沼市上野 鹿沼駅 幼児(2) 20

10.2  東海道線 藤沢市朝日町 会社員 13分

寝台特急瀬戸から飛び降り

10.5 中央線 立川駅 女性 11

10.21 高崎線 大宮駅 女性 1時間

10.31 両毛線 中根踏切事故 会社員 30分

11.16 中央線 国分寺駅 女性 5分

11.21 内房線 保田浜金谷 無職男 30分

11.29 東海道線 川崎駅 会社員 1時間

12.1 高崎線 第一下原踏切 女性 20

12.11 横浜線 小山踏切 溶接工 13分

12.20 京浜東北線 東京駅 会社員 20

12.24 内房線 木更津市高柳 経営コンサル 36分

12.26 総武快速線 津田沼駅 女性 22分

特急わかしお飛び込み自殺

平均停車時間は約21.25分だった。

運転再開になんで今は時間がかかるんだろう。

2020-07-09

重大な局面だと思うんだけど、首相マジで出てこないよね。どこに行っちゃってなにやってるんだよ?なんなんこの国。

首相動静7月9日

午前8時現在東京富ケ谷の私邸。朝の来客なし。

 午前9時40分、私邸発。

 午前9時55分、官邸着。

 午前10時3分から同13分まで、北村国家安全保障局長、今井尚哉首相補佐官金杉憲治外務審議官。同15分から同42分まで、石川正一郎拉致問題対策本部事務局長。同11時から同15分まで、萩生田光一文部科学相、生川浩史文科省研究開発局長

 午前11時24分から同39分まで、岸田文雄自民党政調会長

 午後0時45分から同55分まで、山口県村岡嗣政知事、柳居俊学県議会議長ら。岸信夫自民党衆院議員同席。

 午後1時55分から同2時17分まで、加藤勝信厚生労働相鈴木康裕厚労省医務技監

 午後2時20分から同44分まで、菅義偉官房長官西村明宏岡田直樹杉田和博官房副長官、沖田芳樹内閣危機管理監藤井健志官房副長官補、和泉洋人長谷川栄一、今井首相補佐官青柳一郎内閣府政策統括官、谷脇康彦総務審議官荒井勝喜経済産業省政策立案総括審議官、五道仁実国土交通省管理国土保全局長、関田康雄気象庁長官菅原隆拓防衛省統合幕僚監部総括官。同3時3分から同23分まで、豪雨非常災害対策本部会議

 午後7時10分から同11分まで、報道各社のインタビュー。同12分、官邸発。同14分、公邸着。


豪雨打ち合わせ20分でおわってるしだれだれと会ったってだけで何やってんのかマジ不明だわ

2018-01-08

明日予言(外れる事を願って)

日韓合意破棄は回避見通し 韓国、首相の慰問求める案も

 韓国の康京和(カンギョンファ)外相は9日午後2時から慰安婦問題の最終的で不可逆的な解決をうたった2015年の日韓合意をどう扱うかについて、一部を説明する。同国外交省が8日発表した。文在寅(ムンジェイン)大統領未来志向日韓関係を強調していることに配慮合意の破棄や再交渉求めない見通しだ。

 日韓関係筋によれば、合意を維持したうえで、「日本政府責任を痛感している」などと記す合意精神に基づいた履行を日本側に要請する可能性が高い。安倍晋三首相らに対し、元慰安婦らを慰労するための訪問手紙の送付など、「誠実な履行」を求める形で事実上の追加措置を求める案が浮上しているという。

 外交省の措置は、文大統領が10日に年頭の記者会見を行う前に、懸案を整理しておく狙いがある。

 日本外務省金杉憲治アジア大洋州局長は8日、ソウル韓国外交省の金容吉(キムヨンギル東北アジア局長会談したが、韓国政府の新たな方針については聞かされていないとした。金杉氏は「合意の着実な実施を求める」と改めて記者団に強調した。

 日韓合意を巡っては、韓国外相直属の検証チームが昨年末に「合意は不均衡」とする検証結果を発表。文大統領は「この合意では問題解決されない」との声明を出し、今月4日に元慰安婦らに謝罪した。日本側は「合意の維持以外、受け入れられない」とする立場韓国側に伝えている。(ソウル牧野愛博)

引用の太字部分は朝日新聞の願望だけど、これ、外れると思う。つまり合意破棄、もしくは、破棄と明言しないまでも実質的な破棄宣言が発表される事になると予言する(外れる事を願って)。

理由は、朝日新聞韓国における情報源基本的韓国保守勢力依存しているという点にある。

具体的には、自由韓国党(パククネ元大統領が在籍していた党)の幹部朝鮮日報といった保守系メディア

まり朝日新聞韓国カテゴリの「○○とみられる」「××の見通し」は大体が韓国保守の願望に基づくものと思っておいていい。

さて、ムンジェイ政権どんな政権かというと、保守勢力の根絶のためになりふり構わない政策バンバン打ち出している真っ最中

おそらく、韓国未来永劫日本と友好関係を結べなくするための決定的な一撃を、明日お見舞いしてくると思う。

2016-11-28

[]

聖痕を読んだ。氏の小説をそれほど多く読んでいるわけじゃないか的外れなのかもしれないけど、比較的綺麗な筒井康隆が楽しめる作品だったような気がする。

はいえ、描かれている作品の設定は結構深刻。主人公である貴夫はその美貌ゆえに齢五つにして暴漢に襲われ性器を切り取られてしまうのだから

要するに幼くして無理やり去勢されてしまうんだけど、ホルモンなんかの関係却って生来の美貌が高まることになってしまって、波乱万丈な人生を送ることになる貴夫少年は幼少期から様々な困難に見舞われていく。

こんなような物語の立ち上がりと、裏表紙にあるあらすじがエロスを強調していたのと、独特のちょっと読みにくい文体とが相まって、後半にはおどろおどろしい展開が待ち構えているんじゃないか最初は思わされてしまった。

結果としてそういう読後感を味わう羽目にはならなかった。むしろ明るい家族小説を読み終えた気分。物語の終わり方から漂ってくる余韻は、結局のところ人間賛歌になっているような気がした。

登希夫の成長や、自らの出自を知った瑠璃と夏子が対面する場面、津波に襲われた子供たちの声が消えこときの貴夫の思いや、被災地での運命的な再開など、後半はドラマチックな場面が盛沢山だった。

ずっと旅のラゴスに似ているなと思って読んでた。旅のラゴスが一人の男の貫徹した人生を描いていたのに比べて、聖痕ひとつ家族と彼らに関わった人々の泥臭い人生を描いていたように思う。

性器を失い、根源たる欲を欠いた貴夫の周りで、人々は愛おしいほど欲にまみれて大らかに生きていたもの

あとがきに描かれていた、なぜ去勢されている主人公を題材として選んだのかとか、年齢や物語年代のことについてはよくわかんなかった。最後金杉君の長台詞メッセージがあるのかな。よくわかんない。

想像してたのと違って結構笑えたし、リベラル視線から描かれた人生観なり家族観のおかげで胸が温かくなる小説だと思った。

 
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