これはゾンビですか? 第10話 「いえ、それは爆発します」
第10話 「いえ、それは爆発します」
ユーが姿を消してから数ヶ月。すっかり季節も変わっています。
ユーたちと出会う前の自分だっら、すぐに諦めてしまっていた・・・
しかし、ユーのことは諦めない、諦めたいと思わない。
ユーたちと出会って、振り回されて来たようでも、しっかりと歩の中では変化が起こっていました。
ハルナとセラも別行動でユーを捜していますが、収穫はなし。
セラに至っては里の命令に従わなかったということで、仲間から襲われる事態にまでなっています。
掟、命令は絶対というルールの中で、セラ自身が自分の気持ちに正直に動いた。
その事に後悔は無いと思いますが、やり切れませんね。
ユーと初めて会ったコンビニで、ユーと同じようにおにぎりを食べる歩の姿が切ないです。
そうしていれば、またユーに会えるような気がするのでしょう。
しかしそこにやってきたのは待ち人ではなく、夜の王。
ハルナとセラも合流したが、手出し無用
「こいつは俺がやる」
静かに怒りを吐き出す歩が怖くてかっこいいです。
余裕の夜の王は歩の足を切断。動きを止めたところでターゲットをハルナとセラに移す。
セラの反撃で腕を飛ばされても動じない。ゾンビだから死なないとは言っても、痛みは感じると思うけど。
これがゾンビ歴の差なのか?
セラが拘束され、ハルナ一人で反撃できるはずもない。
死ねばまたユーに会える・・・
生きて会いたいんだ!と叫ぶハルナに泣ける。
万事休すのところに現れたのはトモノリとセラス。
吸血忍者に囲まれては厄介。
「まだ死にたいからね」
意味深な言葉を残して夜の王は逃走。
夜の王の目的って何でしょう?
不老不死というのは一見すばらしいことのように思えるが、それは大切な人を見送る続けるということ。
置いていかれるという経験の繰り返しとも言えます。
その辛さから目を背ければ長い孤独が待っている・・・夜の王は死にたいのかもしれませんね。
自分をゾンビにしたユー。そして唯一願いを叶えられる人物ががユーだとしたら、彼の執着も分かる気がします。
トモノリから夜の王の家が分かったと連絡が入る。
歩に礼を言われただけで真っ赤になるトモノリが可愛すぎるwww
相川家の前に佇むユーを見つけたセラが後ろから切りつけられます。
こういう血しぶきが飛ぶシーンを自重せずやってくれるのはいいですね。
まさかこう来るとは・・・
セラを襲ったのは夜の王。ユーは目の前で大切な人が傷つけられるのを見て従うしかありません。
ユーは去り際に自分の血をセラに含まる。彼女の血には治癒効果があるようですね。
セラの無事を確かめ、夜の王の元へ向かった歩とハルナ。
そこにはユーの姿もあり、夜の王はのん気にパスタなど作っております。
ユーをさらい、歩たちを襲った人間が、普通に生活しているという事のほうが怖いですね。
夕日を背にする夜の王と夕日を受ける歩。
明らかな明と暗です。ユーにとっての光と闇を象徴しているように感じます。
吸血忍者の突入で逃走を図る夜の王に従うユー。
差し出された歩の手を掴もうとして引いてしまう・・・
もう誰も傷つけたくないという思いはもちろん、夜の王の目的を知ってとの行動にも取れます。
夜の王はご丁寧にハルナに爆弾を仕掛けて逃走。
それは寄生型でハルナとトモノリを行ったり来たり。
ハルナが一旦解除したように見えたが再起動した爆弾は爆破に向かって超高速でカウントダウン。
残り時間が少ない状況で、自分の頭に爆弾を乗せ窓から飛び出した歩。
こんな時でも自分のことより、ユーが手を取らなかった理由を考えながら落ちていくとは・・・
ここでユーのぬいぐるみでも飛び出してオチかと思ったらまさかの大爆破!
いいところで次回です。
いくらゾンビでも頭が吹っ飛んだらやばいでしょ。
どうやってこの難関を切り抜けるんでしょう。
歩が本当に主人公らしくなってきました。
自分よりも仲間を思う気持ちは、出会って一緒に暮らして、少しずつ積み重ねた結果でしょう。
歩がどうなったか気になりますが、キレイにオチてくれるといいんですが。
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ユーが姿を消してから数ヶ月。すっかり季節も変わっています。
ユーたちと出会う前の自分だっら、すぐに諦めてしまっていた・・・
しかし、ユーのことは諦めない、諦めたいと思わない。
ユーたちと出会って、振り回されて来たようでも、しっかりと歩の中では変化が起こっていました。
ハルナとセラも別行動でユーを捜していますが、収穫はなし。
セラに至っては里の命令に従わなかったということで、仲間から襲われる事態にまでなっています。
掟、命令は絶対というルールの中で、セラ自身が自分の気持ちに正直に動いた。
その事に後悔は無いと思いますが、やり切れませんね。
ユーと初めて会ったコンビニで、ユーと同じようにおにぎりを食べる歩の姿が切ないです。
そうしていれば、またユーに会えるような気がするのでしょう。
しかしそこにやってきたのは待ち人ではなく、夜の王。
ハルナとセラも合流したが、手出し無用
「こいつは俺がやる」
静かに怒りを吐き出す歩が怖くてかっこいいです。
余裕の夜の王は歩の足を切断。動きを止めたところでターゲットをハルナとセラに移す。
セラの反撃で腕を飛ばされても動じない。ゾンビだから死なないとは言っても、痛みは感じると思うけど。
これがゾンビ歴の差なのか?
セラが拘束され、ハルナ一人で反撃できるはずもない。
死ねばまたユーに会える・・・
生きて会いたいんだ!と叫ぶハルナに泣ける。
万事休すのところに現れたのはトモノリとセラス。
吸血忍者に囲まれては厄介。
「まだ死にたいからね」
意味深な言葉を残して夜の王は逃走。
夜の王の目的って何でしょう?
不老不死というのは一見すばらしいことのように思えるが、それは大切な人を見送る続けるということ。
置いていかれるという経験の繰り返しとも言えます。
その辛さから目を背ければ長い孤独が待っている・・・夜の王は死にたいのかもしれませんね。
自分をゾンビにしたユー。そして唯一願いを叶えられる人物ががユーだとしたら、彼の執着も分かる気がします。
トモノリから夜の王の家が分かったと連絡が入る。
歩に礼を言われただけで真っ赤になるトモノリが可愛すぎるwww
相川家の前に佇むユーを見つけたセラが後ろから切りつけられます。
こういう血しぶきが飛ぶシーンを自重せずやってくれるのはいいですね。
まさかこう来るとは・・・
セラを襲ったのは夜の王。ユーは目の前で大切な人が傷つけられるのを見て従うしかありません。
ユーは去り際に自分の血をセラに含まる。彼女の血には治癒効果があるようですね。
セラの無事を確かめ、夜の王の元へ向かった歩とハルナ。
そこにはユーの姿もあり、夜の王はのん気にパスタなど作っております。
ユーをさらい、歩たちを襲った人間が、普通に生活しているという事のほうが怖いですね。
夕日を背にする夜の王と夕日を受ける歩。
明らかな明と暗です。ユーにとっての光と闇を象徴しているように感じます。
吸血忍者の突入で逃走を図る夜の王に従うユー。
差し出された歩の手を掴もうとして引いてしまう・・・
もう誰も傷つけたくないという思いはもちろん、夜の王の目的を知ってとの行動にも取れます。
夜の王はご丁寧にハルナに爆弾を仕掛けて逃走。
それは寄生型でハルナとトモノリを行ったり来たり。
ハルナが一旦解除したように見えたが再起動した爆弾は爆破に向かって超高速でカウントダウン。
残り時間が少ない状況で、自分の頭に爆弾を乗せ窓から飛び出した歩。
こんな時でも自分のことより、ユーが手を取らなかった理由を考えながら落ちていくとは・・・
ここでユーのぬいぐるみでも飛び出してオチかと思ったらまさかの大爆破!
いいところで次回です。
いくらゾンビでも頭が吹っ飛んだらやばいでしょ。
どうやってこの難関を切り抜けるんでしょう。
歩が本当に主人公らしくなってきました。
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