仮面ライダー×仮面ライダー×仮面ライダー THE MOVIE 超電王トリロジー
『EPISODE BLUE 派遣イマジンはNEWトラル』
失って初めてわかる大切な存在・・・
泣きました。ええ、チビッコたちに囲まれた中、お恥ずかしい(笑
今回のトリロジーは大人向け?もちろん仮面ライダーだから子供向けなんだろうけど、大人が見てもすごく感動します。ただ子供と大人じゃ引っ掛かる部分は違いますけどね。
今回のマンティスイマジン強かったですね~電王では2体目の女性イマジンかな?
モモに女性の相手は無理だろ?冒頭のバトルでやられちゃいました。
よって良太郎も負傷したので助っ人で呼ばれた幸太郎とテディのストーリーにスイッチしていくわけです。
おばあちゃん役の草村礼子さんがすごく素敵でした。ちょっとお茶目で、でも孫のことをわかって理解してくれる理想のおばあちゃんて感じ。
突然孫が二人に増えて、どちらが今まで話していた孫か気付いているのにわからないふりをして二人とも受け入れる。
(二人とも時間が違うけど同一人物なんですけどね)
年の功なんて言葉で片付けられません。生まれた時からずっと向き合ってきたからこそわかるんですね。
テディが消えるシーンも泣いたなぁ。消えるの早過ぎます。でもテディが一瞬で砂に帰すって(ダラダラと別れを引っ張らない)演出が逆に良かった。
別れは感動的なものでなく、自分の予期せぬところにあって、自分の意思とは関係なく訪れる。そういうことだ!
EPISODE REDよりはイマジンのドタバタも多くてこっちの方が子供受けはいいかも。 子供がいなくたって観て損はないです。
だって自分、いい大人ですが一人で観にいきましたから(爆
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