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2009年03月

機動戦士ガンダムOO 2nd #25 (最終回)

  【#25 再生】

全てコーラサワーに持っていかれたーーー!!!
2期4クール分、全50話の最後でコーラサワーの結婚ですよ。これが沸かずにいられようか!

そして2010年、劇場版へ・・・
げ、劇場版ですか??だから中途半端な終り方だったんですね。SEEDみたいに立ち消えにならないことを祈ります。

リボンズキャノンに噴いた!!
まんまの名前ですね(でも粒子は赤い)

ここからは最終回らしくMS同士の総力戦(今回は他の機体が無いので戦闘に集中できそう)
キュリオスが出撃し、サーシェスを討ったロックオンにも通信が入る。そんなズタボロのケルディムで出るなんて無謀です~
リボンズキャノンの援軍はリヴァイヴとヒリング。あーまだいたのね。ヴェーダから切り離されても動けたんだ。

ゲッ、リボンズキャノンたらガンダムに変形。ここへ来てまだ隠し玉を出してきますか・・・
結局ガンダムVSガンダムの戦いで、2機ともツインドライヴかよ。


さすがにヴェーダのバックアップ無しで戦ってきた分、ケルディムとキュリオスに分があります。
覚悟の差っていうのも感じますね。
ハレルヤ覚醒で俄然動きが良くなったキュリオス。よっちん演じ分け上手いな~
【OO 2nd】25 (1) 【OO 2nd】25 (2)

ハレルヤはヒリングを圧倒。ヒリング嫌いだったからスッキリした。
しかしリボンズの攻撃に倒れるキュリオス。
ケルディムも手負いながらヒリングを倒すが、こちらも戦闘不能に陥る。
【OO 2nd】25 (3) 【OO 2nd】25 (4)

本格的に刹那(人類)とリボンズ(イノベイド)の戦いの構図が完成しました。

ヴェーダと同調したティエは人類と共に未来を築くために存在するのがイノベイドだと伝えるが、リボンズには通じず戦闘続行。人類と共に歩むために生まれたイノベイドですが、リボンズの人類を導くという傲慢さが道を外れてしまったんですね。
【OO 2nd】25 (5) 【OO 2nd】25 (6)
人類よりもイノベイターの方が高位種だとか言ってた割にやってることはすごく人間臭いな。

是が非でもオリジナルのGNドライヴが欲しいリボンズ。
互いにトランザムを発動し激しくぶつかり合う2機は爆煙に包まれる・・・

仮面ライダー ディケイド 第10話

  【第10話 ファイズ学園の怪盗】

555の世界。新キャラ・海東大樹が動き出しました。
海東=怪盗ってこと?みたいなんだな、これが。


今度の士の職業は高校生。学ランがちょいと浮いてるけど全然いけるじゃないですか。

この世界ではオルフェノクを倒す555の正体は不明。555がスマートブレイン高校の中にいるという噂が囁かれていた。

写真部の由里は花の写真を撮影中。同じ写真部のタクミに対してかなり俺様な態度です。

そこへ歓声に包まれて現れた4人。今、自分達の写真を撮っただろうと言いがかりをつけるラッキークローバー。ハイ?普通こんなのをアイドルだと思わないって。

案の定、権力を笠に着たり、横柄な態度のヤツが許せない士は助けに入る。
揉めている士を引っ張っていく大樹。
大樹もまた9つの世界をめぐる旅をしているが、その目的は不明(一応)
士の過去も知っているようですがそれも明かさない。ナマコに引っかかり過ぎです。鳴滝のおっさんとも顔見知りのよう(大樹の方が格上)
邪魔をするなと釘を刺された士は『邪魔する事に決めた』と宣言。どこまでも負けず嫌いですね~

まだ10話ですからこんなもんでしょう。まだまだ謎とフラグを散りばめる段階ですね。
これをどこまで引っ張るかってとこなんですが、ライダーはかなり引っ張るからな~

普通の人間以上の力を持つ士とラッキークローバーは互いが正体不明の555ではないかと対決する。
何故テニス・・・しかもボールが燃えたり光ったり、まるでテニプリ・・・・・・

あーわかったぁ!士がテニミュで跡部やってたからですか?(ちなみにユウスケは宍戸です)
それなら仕方ない。あのスーパーショットも納得です(絶対違うってか?)

黒執事 第24話(最終話) 『その執事、滔滔』

【黒執事】24 (1)
台詞にしろ動きにしろ、構図にしろなんだかエロかった最終話。なんだろな?(わかるけど)

天使の作った聖なる橋(タワーブリッジ)に向かうセバスとシエル。悪魔が造った魔橋もあるらしいです(ロンドンブリッジぱね~)
これまで不浄だと浄化した魂は“人柱”として橋に埋め込まれてます。悪趣味ですわ~微妙に揺れ方がリアルでスタッフの丁寧な仕事がムカツキます(いい意味で)
『行き過ぎた聖は魔より余程性質の悪いものです』解かるわー多くは語らんが解かります。

【黒執事】24 (2) 【黒執事】24 (4)

“我が父”の理想の世界がやってくると涙を流すアッシュ。痛い子です・・・
坊ちゃんが特等席で観覧の中悪魔VS天使の対決が始まる。
天使のイメージがガタガタと崩れていきます。元々そんなに良いイメージも持ってないんですけどね。これはヒドイって感じ。

あくまでセバスの武器はシルバーなんですね。リーチを考えれば当然セバスの方が不利です。
黒い霧に包まれるセバス。(真理くんではない)
そして自らも霧に包まれ恍惚の表情を浮かべるアッシュ。もう明智光秀(@戦国BASARA)にしか見えません。
    ――不浄の快楽は天使とって限りなく不快なもの――
抑制された人間が一度快楽に目覚めると、それを求めてどこまで堕ちていく。それを正当化するために自分に都合の良い御託(言い訳)を並べる。そういう感じですね。
霧は天使の刻印を空に浮かべ始める。

霧は亡くなった人々の魂らしいのですが、アンダーテイカーに寄ればそれは人の心。心が抜け落ちた魂ではシネマティックレコードは残らない。
死神図書館に収める事も出来ない。死神の領域に踏み込んでは黙っていないウィルが出て来ましたよ~
死神さん達のデスサイズが一様に農機具仕様なのはウィルの趣味ですね。
【黒執事】24 (7) 【黒執事】24 (8)

アッシュの中からチラチラ顔を出すアンジェラ。セバスが相当お気に入りのようですが、セバスは嫌悪感丸出しで全く相手にする気無し。
自分を女として受け入れないなら男の姿で太陽として殺してあげましょう・・・ですって。
何を言っているんでしょう。男と女に拘り過ぎ~
【黒執事】24 (6) 【黒執事】24 (5)

霧の中でアッシュに斬られセバスは左腕を失う。髪は自由に短くしたり出来るけどさすがに腕一本丸々となると再生は無理みたいです。
絶頂は身を裂く痛みを経てしか味わえないのです・・・またもやアッシュの言いたい事が全く頭に入ってきません。
【黒執事】24 (10) 【黒執事】24 (9)

シエルに気を取られたセバスに怒りを顕わにするアッシュは剣を振り下ろそうとするが、霧がはじけて消えていく。ここで死神さんたち活躍です。魂から抜け出る心をまさに“刈り取って”ます。

2009年3月終了アニメ勝手な感想/鉄のラインバレル

【鉄のラインバレル】

ストーリー ・・・ 2
キャラクター性 ・・・ 3
画 ・・・ 2
演出 ・・・ 2
音楽 ・・・ 3
総合的な評価 ・・・ 2
計 14

んんーこれは面白かったんでしょうか?
ご都合アニメって感じで見てましたけど、何か?
結局この作品は何が訴えたかったの?ってどうにも話が掴みきれんのですよ。

浩一のヒロイックストーリーでいいのか?
戦い方も生き方も真っ直ぐにしか進めない主人公に惹かれていく女子軍団。
女の子の露出が高かった。女の私から見るとどうでもいいシーンが多くて『こんなん流すんなら早く本編進めてよっ!』って感じでしたね。
ギャグ回の挿入も多くて結局後半に説明台詞が集中。ついていけませんてーの。

矢島が浩一を庇って死んだ辺りは良かったんだけどな~
最終回の加藤久嵩が犬死のように見えて仕方が無い・・・
(↑異世界から来た割に名前が日本人過ぎる)
全マキナのエネルギーをラインバレルに集中して時空の穴(?)に叩き込む。しかしそれはファクターの死を意味する・・・って全員助かってるじゃん。

絵美ちゃんもラインバレルが助けてくれたとかって生き返りました。
ラインバレルも次元の狭間に飲み込まれるとか言ってた割にあっさり帰ってくるし、これでちゃんちゃんですか・・・

戦闘シーンの動きは良かったんじゃないかな?
作画は気にしてない。絵自体ががあまりお好みじゃないので崩壊しようがどうしようが気にならなかったのですよ。
これは金曜深夜だったから見てたけど、これが木曜深夜だったら・・・ゴメン切ってたわ。

2009年3月終了アニメ勝手な感想/キャシャーンSins

ストーリー ・・・ 3
キャラクター性 ・・・ 4
画 ・・・ 3
演出 ・・・ 3
音楽 ・・・ 4
総合的な評価 ・・・ 4
計 22

【キャシャーンSins】
最初は『新造人間キャシャーン』のリメイクかと思ったけど、最初の印象よりは良かった。
もちろん戦闘シーンは入るんだけど、全体的に静かでキャシャーンの心情の変化を丁寧に描いていたと思う。
ただ1クールでは物足りないけど2クールやるほどかな?っていうのは正直な感想。
キャシャーンが当て所もなく彷徨ううちに様々な出会いがあって自分の存在に苦悩し気付いていくんだけど、途中でちょっと飽きたもの。

あまり見たことのない作画で絵の好き嫌いが分かれそうですが私は好きでした。
(キャシャーンの目が死んでるところ好き)

OP、EDいいです。OPカラーボトルの青い花はノスタルジックなメロディーと掠れたヴォーカルが合ってました。2期EDのクノシンジの光と影の方がすごく好きです。

リューズの声優さんがちょっと棒っぽかったですね。これも随分と慣れました(笑)
キャシャーンにデレたリューズはすごかった。リューズの妄想回って必要だったのかしら?見ていてかなり恥ずかしかった。

あくまでキャシャーン中心に物語が進んでいくのは仕方ないとしても、デュオのレダに対する感情の変化がもう少し丁寧に描かれていたら良かったのにな、と少し残念。
ルナにしても毎回アバンで登場するわりにしっかり登場したのはかなり後半になってから。
キャシャーンが救いを求める人やロボットためにルナを殺さなかったから、ルナも自分の存在と役割に気付いた。
そうじゃなかったらただの電波女で終ってるところでした。キャシャーンの言わんとしていることへの理解が早過ぎるとは思いましたが、最終回だったから仕方が無い。

リンゴの存在には正直拍子抜けしました。
他のロボットとは違いキャシャーンを受け入れる純粋さは物語全体に大きく貢献したけど、特別な存在と匂わせていた割には真に特別さを発揮したのはキャシャーンの残した未来での話だったからかな?
オージがリンゴを大事にし過ぎてるのも鼻に付いたってもの正直なところです。

少々辛口になりましたが全体的には悪くない作品だった思います。
くり返し見たいかと言われるとエピソードによっては・・・って感じですかね。

機動戦士ガンダムOO 2nd #24

  【#24 BEYOND】

バタバタといろんなことが一気に収束しました!

CB側はイノベイターの物量攻撃に圧倒されそれぞれに死の影が迫っていた。
そんな中、ヒリング、リヴァイヴとの戦闘中トランザムを発動した刹那に仲間の声が聞こえてくる・・・
刹那完全覚醒っす。半端じゃない量のGN粒子を放出するOO。

全てはイノベイターとして完全覚醒した刹那が放ったGN粒子によってムリクリみんな分かり合ったって感じでしたね。

 ★まずは沙慈とルイス
沙慈の叫びはルイスに届かなかった・・・
ネーナを倒してもルイスの怒りは収まってません。
このルイスはかなりウザかった。OOを捕らえたルイスは自分の命も顧みず特攻かけて来たMSの攻撃を受けてOOと共に果てようとしていた。
沙慈撃ちましたね~

その衝撃で気を失ったルイスと沙慈(何でアンタまで?)
沙慈を起こした刹那はルイスを連れて安全な所へ行けと沙慈をオーライザーから降ろす。
この戦場の中で安全な場所がどこにあるんだ?と思ったけど沙慈とルイスは大型母艦(多分)の中にいた。


目覚めたルイスはまだイノベイターの支配下にあり沙慈に襲い掛かる。
あーもうめんどくせー女。しかし沙慈の胸の指輪を見て心の葛藤があったらしく、頭を抱え苦しんで敢え無く死亡(仮)。
悲しむ沙慈だがGN粒子の光の中ルイス生き返りました(死んだままでのOKだったのに)
すっごく納得いかんのですが・・・(GN粒子はラインバレルかっての!)

一度死んだせいか?正気を取戻したルイス。さすがに最終回で病むことは無いでしょう。

 ★お次はダメラギ女子と絶望ビリー
恒久和平実現のためにイノベイターの力が必須である。統率された中で限定された自由を満喫すればいいと訴えるビリーに対し、スメラギはあくまでも未来は自分達で勝ち取らなければならないと意見は平行線。
御託を並べたビリーですが、GN粒子の中でスメラギの謝罪(ビリーの気持ちを知っていて利用した事)を聞き、結局スメラギを受け入れてしまう。
これが所謂惚れた弱味ってヤツですかね(笑)可愛さ余って憎さ100倍からまた可愛くなるんだよ、すごいな。
最終的に和解した二人はトレミーに侵入してきたオートマトンの応戦。
あれ?ビリーには制御できないんだね。

 ★ハレルヤ一言だけ出てきましたね~
余所見をしたアレルヤに対して『お前はマリーだけ見てりゃいいんだよっ!』ってやっぱハレルヤかっこいいわ。よっっちんは絶対ハレのほうがいいね。

 ★前回撃たれたマリーですが無事でした
ソーマからマリーに戻って小熊と対話です。
自分がアンドレイを討ってもセルゲイは喜ばない。こちらの憎しみの連鎖は既に断ち切られ、アンドレイにセルゲイを撃った理由を尋ねるマリー。
結局不器用な親子関係がすれ違いを生んだ。小熊は荒熊にもっと自分を見て欲しかったってことですね。寂しかったんすよ。
荒熊も言葉が足りない人だし子供の小熊にそれを感じ取れってのも無理な話でしょう。
それでもセルゲイはアンドレイのことを気に掛けていたはずだ・・・マリーの言葉に泣き叫ぶアンドレイ。
勘違いから実の父親を殺してしまったんですからある意味この後一番辛い人生を歩むのはこの人かもしれない。

仮面ライダーディケイド 第9話

  【第9話 ブレイドブレード】

カリス、パラドキサに襲われるライダーたち。そこに光のカーテンから突然現れたのは仮面ライダー轟鬼。
いきなりギター掻き鳴らしてます。改めて見るとすごいですね。周りはあんぐりですよ。
ひとしきり弾きまくり満足したところで攻撃!こ、これが手だったのか!


全ライダーは倒れ轟鬼は消えてしまう。その様子を見ていた男はダレ?(すぐに分かるんだけどね)また可愛いの出してきたな~

この戦いでカズマは解雇。サクヤは3に降格。ムツキがエースチームの隊長に。
え?またですか?ムツキって何もしてないじゃん。それなのにまた出世。不当人事もいいところです。
しかも昇格した途端、偉そう偉そう。わームカツクキャラだわー
士には特別手当が支給される。3,000円て・・・無いわぁ

解雇通達にふて腐れ、会社を出て行こうとするカズマに士は『所詮そこまでの男か』と声を掛ける。
士はカズマのカードにスペードの0と書き込む。ユウスケが怒るカズマを制し『お前は全てを失った。0からスタートしろってことだ』と士の行動を勝手に“良い方”に解釈。
カズマもそういうことかと妙に納得する。二人とも少しゆるいですね(可愛いです)
当の士はそんな考え全くなし。ユウスケの言葉に頷くが目が泳ぎまくってます(笑)


社員食堂を黒字に出来れば特別ボーナスを出すと言われ張り切る士。
ランク別ランチを廃止し再開です。夏海(メイド)とユウスケ(ホスト?)も借り出され経営は好調。
ユウスケの『お帰りなさいませ、ジュリエット』には噴いた!何故ジュリエットなのさっ!

カズヤは食堂の皿洗いのバイトでまさに0からスタートしてます。
バックルを取り返すためにカリスを探しに行くとわざわざ厨房までやってきたムツキとサクヤ。
行くけど助けは要らないってほざいてます。何故そんな事を言いに来る必要があるんだ?
優越感と劣等感がごちゃ混ぜになってますね~いっそ哀れに見えてきました。

黒執事 第23話 『その執事、炎上』

【黒執事】23. (1)

おひょいさんの語りは反則だよ。お屋敷は全焼してしまったんですね。
【黒執事】23. (2) 【黒執事】23. (3)

坊ちゃん密航です!やるなーファントムハイヴ。
船に現れたのはアンダーテイカー。葬儀屋の持ってきたクッキーを頬張るシエルは可愛いぞ。
【黒執事】23. (4)
ロンドンでたくさんの魂を回収する事になると告げるアンダーテイカー。
シエルが船から見たのは炎上するロンドン。そしてアンダーテイカーはシエルに『君はもうすぐ死ぬよ』と死の宣告をして船から消えてしまう。
自分の死期を知らされたことでシエルの迷いが吹っ切れそうです。

『聖なる炎による大地の救済』ってただの虐殺だって!ものは言い様とはよく言ったものだ。
しかし女王にとってそんなことはどうでも良くなってます(この人ももうダメです)
女王は夫との接合部分が腐り始めアッシュに助けを求める女王。何とか夫の体は残して欲しいと訴える女王を不浄だと放置するアッシュ。
【黒執事】23. (5) 【黒執事】23. (6)
女王だろうが市民だろうが人間というだけで愚かで不浄だと思っているのでしょう。
自分は何様だって話です。人を救うといいながらその実は切り捨てているに過ぎません。


船を下りた途端フランス人かと詰め寄られるシエル。民衆にはロンドンに火を放ったのはフランス人だと伝わり、フランス人を見つけ襲い掛かる民衆。フランス人というだけでフルボッコです。目が逝ってる・・群集心理恐るべし。
フランスが英国に戦争を仕掛けようとしている・・・シエルの中で劉の言葉が甦る。

炎と崩壊する建物、倒れる人々の姿を見て思わず『ここは地獄か?』と呟くシエル。
崩れ落ちる瓦礫からシエルを救ったのはメイリンでした。ここでやっと使用人'sと再会です。

その頃セバスはというとアッシュと一緒です!何やってんすか?
アッシュは炎で焼き尽くした大地に正常な大地が現れ新世紀への扉が開くとか言ってうっとり(ワケ分からん)
【黒執事】23. (7) 【黒執事】23. (9)
セバスはノーリアクション。アッシュの陶酔は完全スルーしてシエルたち見下ろすだけ。決してシエルに絶望したとか見限ったとかそういう雰囲気ではないです。
【黒執事】23. (8)

アッシュはセバスに一つになろうと話します(まーたこの展開かよ、お前はマキナ人間かって話です)
アンジェラとアッシュは同一人物だったんですね。
まぁ元々天使に性別はないですからここは納得。人間が愚かだと語るアッシュも妙に男だの女だのに拘った発言があったので薄々先が読めました。
でもね~脱ぐなよ、気持ち悪い!!って感じ。セバスを女で釣ろうとはなんて下衆な天使様なのでしょう!

【黒執事】23. (10) 【黒執事】23. (11)
この時のセバスのいかにも嫌なものを見たって表情が好きだ

メイちゃんの執事 終りましたね

感想?ツッコミ?辛口・・・では無い(と思う)

面白かったデスよ。ツッコミどころ満載で。
ストーリー自体は少女マンガテンプレのお約束王道ストーリーーなので何も考えずに見てました。
(数話見逃しても問題無し)

お嬢様に必ず執事が一人付くっていう設定が一人歩きした感じ。

最初はまだ良かったんだけど
メイがくじける(周りに付いていけない、いじめられる等)

理人が支える

メイやる気出す

周りがデレる

基本はこの繰り返し。段々飽きてきた・・・

でもルチア様は超笑える。山田優いい仕事したな~
最終回、理人と忍(合ってる?)のデュエロ。あの流血は本物の剣を使ってたって事でしょ。
ボーガンで撃たれるわ、デュエロで斬りつけられるわ犯罪学園ですわ。
理人に執着するあまり公衆の面前で傷害未遂事件を起こすルチア様(オイオイ)


結局二人の間に入ることは出来ないと気付きルチア様は敗北宣言。
もう私には何も残ってないのーっ!と自殺を図る。
あーめんどくせェ女だな。まぁこんなだから壊れたんだろうけど・・・

しかしそんなアナタを癒すのは“必殺メイちゃんハグ攻撃!!”
取り合えず抱きしめれば相手がデレてくれるメイちゃんの執事。メイのハグぱねぇ~


ルチアの悪行三昧をフォローするかのように彼女の身の上話を生徒に語る理事長。
(プライバシーは??)

マメシバから留学の話を聞いていなかったメイはおかんむり。送別会にも出ずまたまた引きこもりっすよ。
授業料がン億円とか言ってる割には手作り感満ち溢れる送別会。しょぼ過ぎだろう・・・

本郷家の次期当主であるメイのお披露目会もお約束展開。(何故学園でやる?)
あらかじめ用意されていた原稿は読まず自分の言葉で語りだす。
ああ、やっちゃった世界に名立たる財閥の時期当主が庶民派女子高生ですよ(株価ヤバス)
しかも留学するマメシバの見送りに行きたいがためにセレモニーを放り出す始末。
案の定、本郷家には問い合わせ殺到。
しかしこれを「それでこそ本郷家当主。ふぉっふぉっふぉっ」と笑い飛ばすじぃ様。いきなりファンキーな感じは何でしょう?


理人と手を取り合い逃げ出すメイの前に現れる本郷の妨害者を次々と足止めしてくれるクラスメイト達。すげぇ結束してんな~エロ執事GJ。
ニット帽の子(かなり重要なキャラなのに名前すら覚えてない・・・)もいつの間にやら仲間に戻ってたし、最後はみんな良い人なワケだね。

マメシバの出発に間に合ったメイ。
また男が揺らぐような台詞を吐きまくる。コイツはもしや天然魔性かもしれん・・・

で、後日談はメイがマメシバへ宛てた手紙の内容でで補完。
自分の感情を出した理人がメイにキス。まぁ良かったね~って感じ。このシーンの水嶋ヒロがSっぽくて良かった。


話題のイケメンですが、主要キャラ以外はほとんど台詞もなく顔のいいエキストラ状態。
登場キャラが多いから仕方ないけどちょっと勿体無かったね。
お嬢様がメインの相手になった執事さんはまだいいけどそれ以外の人はまさに涙目。次回作で頑張れ!!

ドラマ化の影響で原作コミックがめちゃ売れらしい。TVって怖い・・・

機動戦士ガンダム OO 2nd  #23

 【#23 命の華】

コーラーサワー~~~~!!!
ま、まさか不死身のコーラサワーが逝っちゃった??
私達の愛すべきコーラサワーがっ!!

【OO 2nd】23 (4)
    『大好きです。カティ』
ええ~~~泣く。ここは泣く。ヤダヤダ不死身なんだから帰って来てくれますよね。
いつの間にファーストネームで呼び合う仲になってたんでしょう。大佐が待ってる。帰って来い!!

リボンズを倒したと高らかに勝利宣言をした途端、リボンズ再登場。サーシェスに撃たれてリジェネ死亡?
呆気無い。リジェネの復活は・・・無いだろうな。生かしておいても意味が無さそう。

期せずして共闘状態に入ったCB、正規軍、カタロン宇宙部隊。
マネキンは協力ではなくアロウズを断罪するためにCBを利用したと言ってます。スメラギにとってはイノベイターを倒しヴェーダを奪還できればそんな事どうでもいいんだと思う。

ついに姿を現したイノベイターの大型母艦『ソレスタルビーイング』(コロニー型外宇宙航行母艦)
イオリアは2世紀も前に人類と異種の遭遇を想定して母艦を作っていたらしい。
リボンズはこの母艦こそが人類を救う方舟と言っています。微妙に電波発言です。
(関係ないけど今期終了のアニメって電波発生率高くない?)
で、ここまで先が読めるイオリアはイノベイターが半ば暴走という形で人類を試そう、もしくは人類を滅ぼそうとするとは考えなかったんだろうか?
これも予測済みで人類を試そうとしてるとか??人類を過信してますね。
粒子ビーム半端ねー。敵味方関係なく一瞬にしてほぼ壊滅状態です。アロウズもお役御免。

この惨状を見てスメラギは母艦に向かう事を決める。
 『今まで協力していただいた多くの方々への感謝と戦死された方々に哀悼の意を表します』
ラストミッション。ヴェーダ奪還、または破壊してでも母艦の動きをを止める。ガンダムとトレミーは母艦へ向かう。。
潔くてカッコイイって見方もあるけど、そう言われてマネキンやカタロンが『ハイ、いってらっしゃい』と高見の見物ってワケにはいかんだろうよ。思いっきり援軍フラグになってますって。

もう23話なのに戦闘ターンで終っちゃったらどうしよう、と思ったらBパートで物語が急展開。つーか加速?