うさぎドロップ 第11話 「はじめの一歩」
第11話 「はじめの一歩」
コウキを連れてお買い物。
コウキママに自分が風邪を移したんじゃないかと心配するりん。風邪の菌なんてどこにでもいる。りんは気にしなくていというダイキチ。
ダイキチの腕に掴まるりんの表情が丸っこくなってダイキチの一言で安心したのを感じます。
コウキママへのお見舞いを選ぶりんは、小さくても貰った想いを返せるいい子ですね。
そして当の息子はというとお菓子売り場の前で歯が抜けたってwwwこいつマジで面白いな。
気を遣わせるといけないとドアの前で帰るというダイキチ。コウキはダイキチの気遣いなどお構いなしでドアホン押しまくりですwww
風邪で寝ていたのに可愛いコウキママ!ちょっとドキドキですねw
すかさず見舞いとコウキのことの礼を言い、りんの様子を尋ねるコウキママは出来た大人の女性です。
互いに多少は気になっているのに、大人としてきちんと一線を引いている。こういうストイックなのもいいなと感じてきた。
お母さんを守ってやれ、と言われて頷いたコウキの顔が小さくても男だった。
縄跳び大会に向けて公園で練習です。意外にも縄跳びが苦手なコウキ。さっと教えに行くダイキチがカッコイイ!押し付けがましくないのもいい!
そこへパパ友さんもやってくる。さやかパパ飛び跳ねてるwww若いな~
乳歯ケースなんてあるのかぁ。知らなかったなぁ~
今は何でも思い出なんですね。へその緒とか産毛くらいしか知らないわw
りんと暮らし始めて初めてのことに戸惑ってばかりのダイキチ。どこの親もそんなもんだって。
子供は凄い。そして大人も凄い。
自分が自分の時間を好きに使ってきた間、3人は子育てしてきた。このまま自分の時間がなくなっていくのではないかと不安を口にするダイキチ。
確かに1人でゆっくりしたり、友達と出かける機会なんかはグッと減るかもしれない。だけど仕事は自分の時間だし、子供といる時間も自分の時間。
コウキママの答えはちょっと優等生過ぎるかな?とも感じますが、そう思えることが幸せなんでしょうね。
周りを見ればお父さん、お母さんだらけ。そう子育ては楽な事ばかりじゃないけど、特別な事じゃない。
子育て1年生のダイキチにとって、こういう人たちに出会えたのは本当にラッキー。類友とはよく言いますが、ダイキチだからこそ、優しい人たちが集まってくるんでしょうね。
縄跳び大会で失敗して落ち込むりん。かと思ったら後ろとびは1位だった。ダイキチを驚かせようとしたんですね。
りんが飛べるようになった事はダイキチが知っていてくれる。誰かが自分を見ていてくれる。それだけで頑張れるし、嬉しくなる。
本当にダイキチのひと言ひと言ってあったかいな。
体重が減ったと喜ぶ大吉の後ろから体重計に足をかけるりんがおちゃめwこういうことも出来るようになったのはそれだけ二人が家族になってるってことですね。
歯が抜け、身長が伸び、目に見えて成長していく子供たち。
一緒に過ごし始めてまだ日は浅いけれど、2人で考えて、2人で歩んで、紡いできた絆は本当の親子のようです。
それは互いが互いの事を想い、知りたいと思ってきたからでしょう。時間の長さは関係ないんだな。
出会いこそ衝撃的でしたが、うさぎドロップは子育ての良い面を多く出してきたと思います。多分、今子育て真っ最中の人から見たら理想過ぎるかも知れない。
だけどこういう子育てが出来たらいいなと感じる事はできると思います。
自分の日常の中にある気付かないくらいの幸せに気付かせてくれる。うさぎドロップはそんな作品だったと思います。
ラストのりんの笑顔が本当に可愛かったです。
ありがとうございました!
コウキを連れてお買い物。
コウキママに自分が風邪を移したんじゃないかと心配するりん。風邪の菌なんてどこにでもいる。りんは気にしなくていというダイキチ。
ダイキチの腕に掴まるりんの表情が丸っこくなってダイキチの一言で安心したのを感じます。
コウキママへのお見舞いを選ぶりんは、小さくても貰った想いを返せるいい子ですね。
そして当の息子はというとお菓子売り場の前で歯が抜けたってwwwこいつマジで面白いな。
気を遣わせるといけないとドアの前で帰るというダイキチ。コウキはダイキチの気遣いなどお構いなしでドアホン押しまくりですwww
風邪で寝ていたのに可愛いコウキママ!ちょっとドキドキですねw
すかさず見舞いとコウキのことの礼を言い、りんの様子を尋ねるコウキママは出来た大人の女性です。
互いに多少は気になっているのに、大人としてきちんと一線を引いている。こういうストイックなのもいいなと感じてきた。
お母さんを守ってやれ、と言われて頷いたコウキの顔が小さくても男だった。
縄跳び大会に向けて公園で練習です。意外にも縄跳びが苦手なコウキ。さっと教えに行くダイキチがカッコイイ!押し付けがましくないのもいい!
そこへパパ友さんもやってくる。さやかパパ飛び跳ねてるwww若いな~
乳歯ケースなんてあるのかぁ。知らなかったなぁ~
今は何でも思い出なんですね。へその緒とか産毛くらいしか知らないわw
りんと暮らし始めて初めてのことに戸惑ってばかりのダイキチ。どこの親もそんなもんだって。
子供は凄い。そして大人も凄い。
自分が自分の時間を好きに使ってきた間、3人は子育てしてきた。このまま自分の時間がなくなっていくのではないかと不安を口にするダイキチ。
確かに1人でゆっくりしたり、友達と出かける機会なんかはグッと減るかもしれない。だけど仕事は自分の時間だし、子供といる時間も自分の時間。
コウキママの答えはちょっと優等生過ぎるかな?とも感じますが、そう思えることが幸せなんでしょうね。
周りを見ればお父さん、お母さんだらけ。そう子育ては楽な事ばかりじゃないけど、特別な事じゃない。
子育て1年生のダイキチにとって、こういう人たちに出会えたのは本当にラッキー。類友とはよく言いますが、ダイキチだからこそ、優しい人たちが集まってくるんでしょうね。
縄跳び大会で失敗して落ち込むりん。かと思ったら後ろとびは1位だった。ダイキチを驚かせようとしたんですね。
りんが飛べるようになった事はダイキチが知っていてくれる。誰かが自分を見ていてくれる。それだけで頑張れるし、嬉しくなる。
本当にダイキチのひと言ひと言ってあったかいな。
体重が減ったと喜ぶ大吉の後ろから体重計に足をかけるりんがおちゃめwこういうことも出来るようになったのはそれだけ二人が家族になってるってことですね。
歯が抜け、身長が伸び、目に見えて成長していく子供たち。
一緒に過ごし始めてまだ日は浅いけれど、2人で考えて、2人で歩んで、紡いできた絆は本当の親子のようです。
それは互いが互いの事を想い、知りたいと思ってきたからでしょう。時間の長さは関係ないんだな。
出会いこそ衝撃的でしたが、うさぎドロップは子育ての良い面を多く出してきたと思います。多分、今子育て真っ最中の人から見たら理想過ぎるかも知れない。
だけどこういう子育てが出来たらいいなと感じる事はできると思います。
自分の日常の中にある気付かないくらいの幸せに気付かせてくれる。うさぎドロップはそんな作品だったと思います。
ラストのりんの笑顔が本当に可愛かったです。
ありがとうございました!
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