異国迷路のクロワーゼ 第12話 「屋根の上の猫 Chats sur un toit」
第12話 「屋根の上の猫 Chats sur un toit」
終わってしまうのは寂しいけど、綺麗な最終回でした。
すっかりギャルリに馴染んだ様子の湯音。このまま日常回で終わるのかと思ったら、時折見せるクロードの冷たい態度の意味もちゃんと明かしてくれました。
湯音はもうクロードとセットみたいなものですねw クロードの後ろにくっついてる黒い子猫ってwww
振り向けば子猫ちゃんがいません。ヤニックさんの店の前で猫の看板の話を聞いた湯音。それもジャンの仕事だそうです。
看板のモデル猫ちゃんは首に鈴をつけた途端に姿を消してしまった。見かけたら戻るように声を掛けてくれと頼まれる湯音。
これは完全に冗談だったようですが・・・
クロードに何か手伝う事はないかと尋ねますが、湯音には無理だと。力あります!と鉄を持ってみるけど、どう見ても厳しいですw
オスカーにクロードの小さい頃のようだと言われて目をキラキラさせる湯音が可愛いです。
しかしクロードはその話を止め、一気に不機嫌モードです。
湯音が掛けてあった手袋に触ったことでクロードは湯音に「どっか行ってろ!」と声を荒げる。
事情が分からなくても、自分が失敗してしまった事は十分に分かっている。落ち込む湯音にオスカーは手袋は父・ジャンの遺品だが、クロードがそれを宝物にしているわけではないと話す。
オスカーはちゃんと話した方がいいと言いますが、クロードは余計な気を使わせるだけだから必要ないと・・・
理由が分からず叱られるのは辛いし、何も知らないのはもっと辛いと思います。 クロードにとっては触れられたくない部分なのは分かりますが、態度がよろしくないですね。
鈴の音を聞き、外に出た湯音はそのまま猫を追いかけていく。
湯音の姿が見えないこを心配するクロード。その焦りを感じて仕事場を見ておこうと声を掛けるオスカー様のさりげないフォローがステキです。
ギャルリ中を走り回り湯音を捜すが見つからない。湯音を知る人に声をかけるが、心当たりがないと・・・
アランにはまたイジメたんだろ?と言われてしまうし・・・
一旦戻ったところで湯音を訪ねて来たアリスと鉢合わせ。
湯音の姿が見えないと知り、家出だったら今度こそ湯音ちゃんを引き取る!と言われては反論の余地もありませんね。
アリスが動き、ギャルリの人々が湯音を捜し、大捜索隊のようになってます。
クロードが見つけた湯音はなんと屋根の上にいました。
ヤニックさんにもう一度猫に会わせたあげたかった・・・ギャルリの人たちのために役に立ちたい。一見無謀な振る舞いも湯音にとってはギャルリの役に立ちたいという必死な思いからだった。
ヤニックさんの猫の話は10年以上前のこと。ジャンの仕事だと聞いた時点で猫の寿命を考えると生きているとは考えにくいですね。
1人で見知らぬ土地で暮らすだけでも大変と言われても、1人だけ何も出来ないことの方が大変だと言う。
怪我をせず、そばにいてくれるだけで良いと言われ、それしか出来ないのかとショックを受ける湯音。
湯音が屋根から落ち、ギャルリのガラス製の屋根の上に落ちてしまう。必死に手を伸ばすクロード。
何も出来ないのは湯音だけじゃない!
ジャンは仕事中の事故で亡くなったんですね。グラン・マガザンの建築現場で転落したようです。しかもクロードの目の前で。
これはトラウマレベルの話じゃないですか。クロードさん、酷い事書いちゃってごめんなさい(アセ
父の手を掴めなかったことを悔やんでいた。子供のクロードには無理な話だとしても後悔は残ってしまう。
マガザンを嫌う理由が分かりました。それでもいつか連れて行ってやると。その時はクロードが父の存在を正面から認められた時なんでしょうね。
お前がここにいるだけで、俺はでっかい物を掴んでいると思うだろ
おお、なんて告白!湯音が頬を染めてしまうのも分かります。
下駄を置いてきてしまった湯音はお姫様抱っこで帰宅です。いやぁもうみんなの反応がwww
心配をかけたことを詫びる湯音にオスカーは湯音がここにいるだけでみんなを安心させていると言う。
湯音はもうギャルリの家族ですね。認めてもらえた湯音のとびきりの笑顔が眩しいです。
言葉にして伝えなくては分からない。
育った環境や国が違っても話せば分かり合える。、人と人の繋がりを丁寧に見せてくれた今作品も終わってしまいますね。寂しい。
日本から外国へやって来た少女が異国の文化や考え方の違いに戸惑いながらも、周りを変えていく。
同じ国の人間だって分かり合えない事は多々あります。異国という題材にしたことでそのギャップをより分かりやすく見せ、人は分かり合える生き物だということを上手く描いてきたと感じました。
スタッフの皆様、お疲れ様でした。
ここまで読んでくださった方々、お目汚し失礼いたしましたw
異国迷路のクロワーゼの感想はこの辺で。ありがとうございました。
終わってしまうのは寂しいけど、綺麗な最終回でした。
すっかりギャルリに馴染んだ様子の湯音。このまま日常回で終わるのかと思ったら、時折見せるクロードの冷たい態度の意味もちゃんと明かしてくれました。
湯音はもうクロードとセットみたいなものですねw クロードの後ろにくっついてる黒い子猫ってwww
振り向けば子猫ちゃんがいません。ヤニックさんの店の前で猫の看板の話を聞いた湯音。それもジャンの仕事だそうです。
看板のモデル猫ちゃんは首に鈴をつけた途端に姿を消してしまった。見かけたら戻るように声を掛けてくれと頼まれる湯音。
これは完全に冗談だったようですが・・・
クロードに何か手伝う事はないかと尋ねますが、湯音には無理だと。力あります!と鉄を持ってみるけど、どう見ても厳しいですw
オスカーにクロードの小さい頃のようだと言われて目をキラキラさせる湯音が可愛いです。
しかしクロードはその話を止め、一気に不機嫌モードです。
湯音が掛けてあった手袋に触ったことでクロードは湯音に「どっか行ってろ!」と声を荒げる。
事情が分からなくても、自分が失敗してしまった事は十分に分かっている。落ち込む湯音にオスカーは手袋は父・ジャンの遺品だが、クロードがそれを宝物にしているわけではないと話す。
オスカーはちゃんと話した方がいいと言いますが、クロードは余計な気を使わせるだけだから必要ないと・・・
理由が分からず叱られるのは辛いし、何も知らないのはもっと辛いと思います。 クロードにとっては触れられたくない部分なのは分かりますが、態度がよろしくないですね。
鈴の音を聞き、外に出た湯音はそのまま猫を追いかけていく。
湯音の姿が見えないこを心配するクロード。その焦りを感じて仕事場を見ておこうと声を掛けるオスカー様のさりげないフォローがステキです。
ギャルリ中を走り回り湯音を捜すが見つからない。湯音を知る人に声をかけるが、心当たりがないと・・・
アランにはまたイジメたんだろ?と言われてしまうし・・・
一旦戻ったところで湯音を訪ねて来たアリスと鉢合わせ。
湯音の姿が見えないと知り、家出だったら今度こそ湯音ちゃんを引き取る!と言われては反論の余地もありませんね。
アリスが動き、ギャルリの人々が湯音を捜し、大捜索隊のようになってます。
クロードが見つけた湯音はなんと屋根の上にいました。
ヤニックさんにもう一度猫に会わせたあげたかった・・・ギャルリの人たちのために役に立ちたい。一見無謀な振る舞いも湯音にとってはギャルリの役に立ちたいという必死な思いからだった。
ヤニックさんの猫の話は10年以上前のこと。ジャンの仕事だと聞いた時点で猫の寿命を考えると生きているとは考えにくいですね。
1人で見知らぬ土地で暮らすだけでも大変と言われても、1人だけ何も出来ないことの方が大変だと言う。
怪我をせず、そばにいてくれるだけで良いと言われ、それしか出来ないのかとショックを受ける湯音。
湯音が屋根から落ち、ギャルリのガラス製の屋根の上に落ちてしまう。必死に手を伸ばすクロード。
何も出来ないのは湯音だけじゃない!
ジャンは仕事中の事故で亡くなったんですね。グラン・マガザンの建築現場で転落したようです。しかもクロードの目の前で。
これはトラウマレベルの話じゃないですか。クロードさん、酷い事書いちゃってごめんなさい(アセ
父の手を掴めなかったことを悔やんでいた。子供のクロードには無理な話だとしても後悔は残ってしまう。
マガザンを嫌う理由が分かりました。それでもいつか連れて行ってやると。その時はクロードが父の存在を正面から認められた時なんでしょうね。
お前がここにいるだけで、俺はでっかい物を掴んでいると思うだろ
おお、なんて告白!湯音が頬を染めてしまうのも分かります。
下駄を置いてきてしまった湯音はお姫様抱っこで帰宅です。いやぁもうみんなの反応がwww
心配をかけたことを詫びる湯音にオスカーは湯音がここにいるだけでみんなを安心させていると言う。
湯音はもうギャルリの家族ですね。認めてもらえた湯音のとびきりの笑顔が眩しいです。
言葉にして伝えなくては分からない。
育った環境や国が違っても話せば分かり合える。、人と人の繋がりを丁寧に見せてくれた今作品も終わってしまいますね。寂しい。
日本から外国へやって来た少女が異国の文化や考え方の違いに戸惑いながらも、周りを変えていく。
同じ国の人間だって分かり合えない事は多々あります。異国という題材にしたことでそのギャップをより分かりやすく見せ、人は分かり合える生き物だということを上手く描いてきたと感じました。
スタッフの皆様、お疲れ様でした。
ここまで読んでくださった方々、お目汚し失礼いたしましたw
異国迷路のクロワーゼの感想はこの辺で。ありがとうございました。
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