週2?世界日本ハムファイターズ! 10月14日号
【10月11日】対埼玉西武 札幌ドーム
日 3‐0 西
勝:ダルビッシュ
負:帆足
S:‐
※日本ハム、今年度パリーグ3位以上が決定。2年ぶりCS出場へ。
【10月12日】対オリックス 京セラドーム大阪
オ 2‐2 日
勝:‐
負:‐
S:‐
(延長10回、規定により引き分け)
※日本ハム、今年度パリーグ2位確定。CS第1ステージの札幌ドーム開催決定。
【10月13日】対福岡ソフトバンク 札幌ドーム
日 0‐6 ソ
勝:和田
負:矢貫
S:‐
日 3‐0 西
勝:ダルビッシュ
負:帆足
S:‐
※日本ハム、今年度パリーグ3位以上が決定。2年ぶりCS出場へ。
【10月12日】対オリックス 京セラドーム大阪
オ 2‐2 日
勝:‐
負:‐
S:‐
(延長10回、規定により引き分け)
※日本ハム、今年度パリーグ2位確定。CS第1ステージの札幌ドーム開催決定。
【10月13日】対福岡ソフトバンク 札幌ドーム
日 0‐6 ソ
勝:和田
負:矢貫
S:‐
【10月11日】対埼玉西武 札幌ドーム
ダルビッシュ投手、久方ぶりの会心の投球。好投した時にはよく言ってきたと思うんですが、書くべき事がない程に良かったですね、ダルビッシュ投手。
そんなダルビッシュ投手、今日の相方は鶴岡捕手じゃなくて、此方も御無沙汰の大野捕手。そろそろ見たいと思い続けていただけに、愈々、やっと組ませてくれたという感じ。まぁ、薄い本みたいな感覚で「ダル君にはツルちゃんじゃなきゃ駄目なのっ!」って方々にとっては信じられない出来事・・・それこそ「絶対やっちゃ駄目な采配」なんでしょうが。
個人的にはもう大野捕手一本・・・って言うかメインでいっても良いと思うんですけどね。まぁ、だからといって鶴岡捕手が駄目って訳でもないですが、大野捕手にもそれだけのモノはあるってことで。
ならば2人を全く同等に、誰専属とかそういうのも無しにローテーション組んで回すとかね。大野捕手が2試合マスクを被ったら、その次の2試合は鶴岡捕手・・・みたいにね。そうすれば同じ投手でも毎週捕手が変わる訳で、先発投手が倍になるような効果も、上手くやれば得られるんじゃないかとね。
そんなダルビッシュ投手は9回完投で完封勝利。3点差なので最終回は久投手の登板があるかな?とも思いましたが、ダルビッシュ投手の完投でした。恐らくダルビッシュ投手は次は中6日ですかね?ってそうするしかない日程ですが。
久投手の出番が無かったのは仕方ないですね。明日は大阪に移動、そして明後日すぐ帰道ですからね。ちょっと忙しない日程で、少しでも温存しようというところでしょうか?
打つ方では稲葉選手の2点弾に中田選手のソロ弾、一発攻勢で3点を奪いました。どうも、コツコツとつなげられないなら、大きいので奪い取るしかないんです。こういう野球も出来るようになって欲しいというかね。中田選手なんかは、そういう打者になって欲しいですね・・・いや、大きいのだけってんじゃなくね、率さえ上がれば大きいのも自然と増えるだろうし。
CS出場決定とかは後程。
【10月12日】対オリックス 京セラドーム大阪
なんとか引き分けました。最高の引き分け試合ですね。此で今季の2位が確定しました。理論上は日本ハムの全敗とオリックスの全勝で勝率が並びますが、その場合でも直接対決の対戦成績で順位を決めるので、オリックスに勝ち越しが決まっている日本ハムが2位なのです。その事も後程。
斎藤佑投手は不安な立ち上がり・・・に見えましたが、2回以降は確り立て直しました。カーブが良かったですかね?オリックス打線がカーブへの意識を強めた辺りで、斎藤佑投手の術中に嵌まってくれたと思います。序盤多少良くなくても、即座に修正して試合を作り直せる、此は並の投手・・・ましてやルーキーの所業とは思えません。
今季最終登板となった斎藤佑投手ですが、最後の2番は来季への期待を大いに高めてくれる、非常に素晴らしい登板になりました。この半年で悔しい離脱もありました。ですが、それらを乗り越えて大きく成長してくれました。来季以降、将来のエース格としての活躍を御願いしたいものです。願わくば、斎藤佑投手にとって見本ともいえるようなスタイルのあの人に、指導者として戻ってきてもらえたらなぁ・・・とか。その話も後程。斎藤佑投手がパームとか覚えたりしてねw
最後・・・延長10回裏の久投手は圧巻でした。彼処をああして乗りきれるなんて、まともな神経の持ち主には出来ませんよ。久投手はマトモじゃない!どうかしてる!いい意味でねw
恐らく逃げ切る事を考えて、延長10回は久投手が行くものと思ってましたが、もしも10回裏がハイスパートで長州力みたいにさっさと終わってしまって、11回に突入していたら、11回裏は誰が投ったんでしょうかね?オリックスさんはそこを狙っても良かったかも。逆に、オリックスさんは先に平野投手などを出しちゃったのが、結果失点はなかったとはいえ誤算だったかもね。
打線は金子千投手の前に、そしてオリックス救援投手陣の前に、ついにリードを奪う事が出来ませんでした。ですが、金子千投手から必死で2点を奪って追い付く事ができました。此は結果からいえば勝ったに等しい・・・勝ち越したに等しい追い付きですよ。
今浪選手もよく粘りました。ああいう粘りを見せられる時は調子がいいんですよね。その調子が俺に嘘発見器を使った時みたいに短期間に好不調振れまくるのが頭の痛いところで、もう少し調子の波が安定してくれればね。守備では"今の"金子誠選手を凌ぐだけに、是非とも打撃を改善してレギュラーの座をガッチリつかんで欲しいものです、はい。
村田選手が代走で出場しました。此の度の登録もまた「杉谷選手を積極的に使う」為の外野の控え選手と言う意味合いが強いですが、一寸使い方が難しい選手になりつつあります。足は早いけど盗塁・走塁は決して上手くない。ガッツは溢れてるけど、それが打撃や守備に反映されない。レギュラーにもスペシャリストにもなりきれないと言うか。
足の早さでは杉谷選手や中島選手が注目され、どちらもただ早いだけではない技術を身に付けつつあります。村田選手の一番の売りであった筈が、決してそうとは言えなくなっている現状、もっと積極的に起用されるにはどうするべきか、その辺りを見つめなおし、磨きあげて欲しいものです。此の1~2年って処が正念場ではないでしょうか。
【10月13日】対福岡ソフトバンク 札幌ドーム
順位確定後初の試合、そして大阪から当日移動の試合とあって、体に不安のある稲葉選手と糸井選手が先発オーダーから外れ、まさに消化試合という布陣で王者ソフトバンクを迎え撃つ一戦・・・返り討ちに遭いました。
「打てない守れない害人を2人も使う意味がわからない!」と言う方が血圧を上げそうなオーダーですが、更に「飯山なんて守備固め要員を先発で使うな!」と言われた飯山選手まで先発出場してますので、そういう方々の健康状態が心配です。
まぁ、ホフパワー選手は「打てない」と言われるのは仕方なくとも「守れない」と斬り捨てられるのはどうなんでしょう?一塁の守備は稲葉選手より安心感があるんですがね。スケールズ選手にしても、決して上手くないなりに無難にこなそうと言う姿が見られます。先日も好守備がありましたし、決して「守らせる監督は馬鹿」と言われる程ではないかとね。
まぁ、スケールズ選手も来季残留であれば他のポジションに回るでしょうけど、内野でも一塁か三塁ならもっと無難にこなせるような気がするんですがね。向こうでは三塁を守ってたって話も聞きますし。
さて先発投手は矢貫投手。昨年プロ初勝利を挙げるものの、その後肘の故障で離脱、リハビリの末今季はファームの選手権でも登板し、見事一軍のマウンドに帰ってきました。
しかし好投とは言いたくないですね。結果だけなら5回まで3安打1失点と上々ですが、もっと打たれて取られていてもおかしくないなぁ、と。四球が多目で、唯一の失点も四球から犠打→適時打と繋がれての失点。それ以上取られなかったのは、相手のデータ不足と決して良くない投球がかえって読めなかったからではないかと。
良い球はあったんですけどね。それをどう活かしていくかが今後の課題か。現状ではやはり糸数投手が一番手かなぁ、ローテーションに近いのは。ただ、糸数投手も肘のクリーニング手術をやりましたし、不安がない訳じゃありません。そこを吉川投手や中村投手、大塚投手と競いあい奪い合ってくれればね。
矢貫投手は6回表にP返しを膝に受けて降板、そこに緊急登板したのが乾投手。乾投手は6回表は圧巻でしたが、続く7回表には走者を残して降板、続く谷元投手も打たれて点差は大きく広がってしまいました。矢貫投手の緊急降板で前倒しの系統になりましたが、一寸期待に応えきれませんでした。
乾投手は緊急登板とはいえ怖い右打者の松田選手からの登板。結果は兎も角経験は良い糧になるでしょう。此の起用は、いずれ乾投手には打者の左右を考えぬ起用を想定してるんでしょうかね?つまりは先発とかね。良いんじゃないでしょうか。
こういう打線なので大量点とかは期待してませんでしたが、それでも中盤の1点差は追い付けたかなぁ・・・とは。
スケールズ選手は2安打でしたが、いずれも走者のいない場面。やはり先頭打者属性が高いんでしょうかね?一時の打撃不振は抜けつつあるようですが。
昨晩の試合のとこでアレした村田選手が9番・中堅で先発出場。内野安打がありましたが、それだけではねぇ。9番から上位に回って村田・陽・杉谷と続く打順なんですが、陽選手は当然の事として杉谷選手も打席での雰囲気は中々良いのに、村田選手の打席にはそういうのを感じませんでしたね。和田投手がかなり楽に投ってましたね。もう少しねちっこさが増してくれればなぁ。
ソフトバンクも故障持ちの選手を休ませるオーダーでしたが、それでもこれだけの戦力。選手層が厚いなぁ。そんな中、柴原選手も出場。2打席凡退で下げられましたが、まだまだできそうに思うんですけどねぇ。
【おめでとう!ありがとう!日本ハム!2年ぶりCS出場決定!!】
8月下旬からの失速劇に「優勝よりも2位死守を考えろ」「2位死守どころかAクラスも危うい」「Bクラスあるで」等と散々言われてきた皆様、御機嫌如何でしょうか?山々も色づき寒さも増してきた今日この頃、北海道日本ハムファイターズの今季パリーグ2位が確定しました!イエーイ!
中には広報氏のTwitterでの「CS行きたいかー!」とファンを鼓舞する発言に対し、「責任とれるのか!」「行けなかったらスタッフは責任取ってやめろ!」などと噛みつかれる方もいましたが、その方は元気にされてるでしょうか?早まった事をされてなければいいのですが・・・誰にも間違いはありますし、一時の過ちに感情的になって人生を棒に振る必要もないでしょう。イエーイ!
そんな訳で11日にAクラス・CS出場が、そして12日に2位・CS第1ステージの札幌ドームでの開催が決定しました。実は移転後はじめての2位なんですよね。此で移転後体験してない順位は最下位6位だけとなってしまいました。まあ、いずれはそんな事もあるでしょう。
此の状態でのCS出場に対して疑問の声も確かにあります。首位のソフトバンクには大きく引き離され、ここから大逆転となっても、パリーグ公式戦の順位とゲーム差を出されれば言葉を出せなくなってしまいそうです。ですが、CSと言うシステムには従う必要があります。例えどんな状況でも出場権を与えられたなら出場し、その責務を果たすのがチームとしての使命じゃないでしょうか?
ペナントレースの再来とばかりにソフトバンクに蹂躙されるもまた使命。大きく引き離された2位という負い目を感じながら、出場権を得たなら日本シリーズで戦うのもまた使命。此には従うほかありません。戦士は戦場を選べないのです。「行け!」と命じられたなら、イラクでもアフガンでも行くしかないのです。
とりあえず、ソフトバンクにやり返す・・・合法的にリーグ優勝にケチをつけられる機会、その機会を得られる権利を手にした訳で。なんとしても札幌ドーム、第1ステージを勝ち抜き、ヤフードームまで行きたいものです。まだまだ死んじゃいないぜ!ペナントが「黄金のマスク編」なら、CSは「超人タッグ編」だぜ!?
【伊東さんに監督になって欲しい!】
コメントでばらしちゃったのでwまぁ、色々気を遣ってるふりして、実際は恥ずかしかっただけなんですけどね、名前を出しちゃうのが。まぁ、伏せてながら出してるようなもんでしたけど。
で、私が梨田監督の後任として日本ハムの監督になって欲しいのは、西武の前監督で野球評論家の伊東勤さんです。いやね、現状フリーの人間で、指導者経験があり実績も申し分なし、何より西武の黄金時代の正捕手として常勝軍団の中心に居たという経験は大きいモノですよ。
ただ・・・西武への入団経緯が凄く特殊なんですよね。それこそ"寝技の"根本さんが無茶されまして、熊本工業高の定時制から所沢高の定時制へ転校させ、更に球団職員のバイトに雇う形で囲ってたんでしたっけ?なんか今では考えられない無茶をして入団させたんですよね。
そういう方が、このオフに西武から話が来ないからといって他球団のユニフォームを着るでしょうか?もし着るようなことがあるのなら、とっくに何処かの監督なりコーチをされてると思うんですよね、それだけの優秀な方ですから。ですので、日本ハムの監督になって欲しいけど、可能性は低いかなぁ・・・と。ホント、なって欲しいけどね。
因みにその他・・・私以外の処で熱望されている方々。まず前監督のヒルマン氏は「いつかまたやってみたいよね」とは言いながら「やるとしたら子供が2人とも独立してから」と、この数年以内の来日予定はなし。個人的には他球団・・・楽天あたりの監督をされて、日本ハムの前に立ちはだかって欲しいとは思いますが、日本ハムの監督としてはもういいかな?とは。
北海道出身でヤクルトの元監督である若松勉さんを望む声も根強くありますが、年齢や腰痛持ちと言うことで移動の厳しいパリーグの監督は難しいと思います。北海道移転時にオファーを出したと言う話もあり、その話ではやはり腰痛のため移動が厳しいと断られたというオチでした。まぁ、セリーグ一筋の方ですし、やるとしてもセの移動が楽な在京球団じゃないですかね?てか、交流戦がある現在はセでも厳しいですかね?
横浜の二軍監督さん、白井氏を望む白井氏の"熱烈なファン"も根強いですが、現状横浜球団との契約下にあり、横浜球団を通しての話も無いとの事。今後どうなるかはわかりませんけど、白井氏御本人も横浜での仕事にヤル気満々の様子ですので、恐らくはないのかな?と。
白井氏については予てよりキツく汚い言葉を並べてきた訳ですが、実際やられるとなったら・・・白井氏も外野から好き放題言ったり、或いはヘッドコーチ時代とは事情も変わって不本意な結果も出ることでしょう。そういうところで何を意図していたか、どういう理由があってその選手起用になったかなどを推測・理解する事は梨田監督と同様に続けていきたいとは思いますが。ただ、汚い言葉が出るかも知れませんけどw
とりあえず、CS迄・・・遅くとも日本シリーズ迄には決めて発表してもらえたらなぁ、とは。決まらなくて結局頼み込んで梨田監督続投なら、それはそれで良いと思うんですけどねw
【ああっ(元)エースさまっ】
元日本ハムのエース格投手で阪神~BCL信濃と渡り歩いた金村投手が現役引退を決意したとの事で。何でも右肩が思うような状態に戻らないと言う事で、今後は指導者などを目指すと言うことだそうです。
昨オフに阪神を戦力外となり、一旦韓国プロ野球の三星と契約合意も健康診断でアウト。その後同じく韓国のSKのトライアウトを受けるも、外国人枠の為に契約見送り。今季は韓国からのオファーを待ちつつBCL信濃でプレーしていましたが、此処で現役生活に幕を引くこととなりました。お疲れさまでした。
金村投手といえば岩本投手(当時)の後を継ぐ形で日本ハムのエース格を務め、4年連続二桁勝利などの成績を残しました。北海道移転前後は監督が外国人のヒルマン氏と言う事で、起用法や調整法が合わない事もあり、些か不本意な印象もあります(それでも平成16・17年と二桁勝利してますが)。投げ込み禁止や100球制限での投手交代等々。そういう不満もヒルマン不信に繋がったのではないかと、今思えばね。
そうそう、"ヒルマン嫌い"と言えば岩本氏を尊敬する部分もあり、平成18年の開幕戦では前年度限りで引退した岩本氏の登場曲でマウンドに上がるという事もありました。岩本氏も対談直後にはヒルマン氏への恨み節を垂らしており、そんな岩本氏の扱いも不信の原因の一つだったかもしれません。
金村投手といえば、その見かけからクールな性格と思えば、案外ホットな部分もありまして。あの舌禍もそうですが、忘れもしない平成18年の4月半のヤフードーム。すっぽ抜けた球を脇腹に受けたズレータ選手が怒り狂ってマウンドに突進してきた時に、「此処は俺の場所だ!」と主張するかのように仁王立ちし、暴漢を前に一歩も引きませんでした。
その後の成績や離脱の事を考えると決して賢い判断ではなかった訳ですが、そんな熱さをあの体には秘めていた訳で。それを野球に向けさせてあげれれば、今頃違う金村投手がいたのかなぁ?などとも思ってしまいます。
一応念のため。あの舌禍の時の降板は、コーチ陣はもっと早くの降板を監督に進言していたが、ヒルマン氏が「もう少し投げさせたい」とコーチを抑えて続投させていたものが、彼処でついにコーチの声を抑えられずに投手交代に踏み切った、そういう事情があります。
「外国人の監督だから個人の記録なんてどうでもいいんでしょう?」と金村投手は言い放ちましたが、実は外国人の監督が日本人(と外国人)のコーチよりも金村投手の個人成績に配慮していた、そのようにも思えます。
さて、今後は指導者を目指すとの事ですが、出来れば日本ハムに来てもらえないかな?などとも思いますね。その前に解説者などを務められるのも言いと思いますが、金村投手以来の技巧派エース格候補の斎藤佑投手に、金村投手が教えられる事は決して少なくないと思うのです。いつかは日本ハムのユニフォームを着て欲しいな、と。
【世界日本ハムなう】
ソフトバンクは小久保選手とカブレラ選手を抜いても此の戦力ですからね。一寸手に負えないな、と。全てが上手くいっていた日本ハムに、上手くいかなくても勝ち続けられたソフトバンク。夏頃までの結果は似たようなモノでも、内容は全然違いましたね。そういう話はいずれまた。
「いずれまた」といえば阪神の監督人事が滅茶苦茶な事になってまして、一旦は「続投!」と言われた真弓監督に「CS進出逃したらクビ!」だとか。それで既に後任の手配もしてるとか、そんな状態でどうチームを纏めろとね。そういう話は次回にでも。
此処のところの変則日程に「カード毎」ではなくなっちゃいましたが、そのあたりはどうか御容赦を。次も対戦相手が変わる3試合ですが、あまり溜めずに出したいのでね。で、最後の西武戦は1試合のみ、その文なにかで埋めなければなぁ・・・と思案中にございます。
↓以下TB用リンク
ダルビッシュ投手、久方ぶりの会心の投球。好投した時にはよく言ってきたと思うんですが、書くべき事がない程に良かったですね、ダルビッシュ投手。
そんなダルビッシュ投手、今日の相方は鶴岡捕手じゃなくて、此方も御無沙汰の大野捕手。そろそろ見たいと思い続けていただけに、愈々、やっと組ませてくれたという感じ。まぁ、薄い本みたいな感覚で「ダル君にはツルちゃんじゃなきゃ駄目なのっ!」って方々にとっては信じられない出来事・・・それこそ「絶対やっちゃ駄目な采配」なんでしょうが。
個人的にはもう大野捕手一本・・・って言うかメインでいっても良いと思うんですけどね。まぁ、だからといって鶴岡捕手が駄目って訳でもないですが、大野捕手にもそれだけのモノはあるってことで。
ならば2人を全く同等に、誰専属とかそういうのも無しにローテーション組んで回すとかね。大野捕手が2試合マスクを被ったら、その次の2試合は鶴岡捕手・・・みたいにね。そうすれば同じ投手でも毎週捕手が変わる訳で、先発投手が倍になるような効果も、上手くやれば得られるんじゃないかとね。
そんなダルビッシュ投手は9回完投で完封勝利。3点差なので最終回は久投手の登板があるかな?とも思いましたが、ダルビッシュ投手の完投でした。恐らくダルビッシュ投手は次は中6日ですかね?ってそうするしかない日程ですが。
久投手の出番が無かったのは仕方ないですね。明日は大阪に移動、そして明後日すぐ帰道ですからね。ちょっと忙しない日程で、少しでも温存しようというところでしょうか?
打つ方では稲葉選手の2点弾に中田選手のソロ弾、一発攻勢で3点を奪いました。どうも、コツコツとつなげられないなら、大きいので奪い取るしかないんです。こういう野球も出来るようになって欲しいというかね。中田選手なんかは、そういう打者になって欲しいですね・・・いや、大きいのだけってんじゃなくね、率さえ上がれば大きいのも自然と増えるだろうし。
CS出場決定とかは後程。
【10月12日】対オリックス 京セラドーム大阪
なんとか引き分けました。最高の引き分け試合ですね。此で今季の2位が確定しました。理論上は日本ハムの全敗とオリックスの全勝で勝率が並びますが、その場合でも直接対決の対戦成績で順位を決めるので、オリックスに勝ち越しが決まっている日本ハムが2位なのです。その事も後程。
斎藤佑投手は不安な立ち上がり・・・に見えましたが、2回以降は確り立て直しました。カーブが良かったですかね?オリックス打線がカーブへの意識を強めた辺りで、斎藤佑投手の術中に嵌まってくれたと思います。序盤多少良くなくても、即座に修正して試合を作り直せる、此は並の投手・・・ましてやルーキーの所業とは思えません。
今季最終登板となった斎藤佑投手ですが、最後の2番は来季への期待を大いに高めてくれる、非常に素晴らしい登板になりました。この半年で悔しい離脱もありました。ですが、それらを乗り越えて大きく成長してくれました。来季以降、将来のエース格としての活躍を御願いしたいものです。願わくば、斎藤佑投手にとって見本ともいえるようなスタイルのあの人に、指導者として戻ってきてもらえたらなぁ・・・とか。その話も後程。斎藤佑投手がパームとか覚えたりしてねw
最後・・・延長10回裏の久投手は圧巻でした。彼処をああして乗りきれるなんて、まともな神経の持ち主には出来ませんよ。久投手はマトモじゃない!どうかしてる!いい意味でねw
恐らく逃げ切る事を考えて、延長10回は久投手が行くものと思ってましたが、もしも10回裏がハイスパートで長州力みたいにさっさと終わってしまって、11回に突入していたら、11回裏は誰が投ったんでしょうかね?オリックスさんはそこを狙っても良かったかも。逆に、オリックスさんは先に平野投手などを出しちゃったのが、結果失点はなかったとはいえ誤算だったかもね。
打線は金子千投手の前に、そしてオリックス救援投手陣の前に、ついにリードを奪う事が出来ませんでした。ですが、金子千投手から必死で2点を奪って追い付く事ができました。此は結果からいえば勝ったに等しい・・・勝ち越したに等しい追い付きですよ。
今浪選手もよく粘りました。ああいう粘りを見せられる時は調子がいいんですよね。その調子が俺に嘘発見器を使った時みたいに短期間に好不調振れまくるのが頭の痛いところで、もう少し調子の波が安定してくれればね。守備では"今の"金子誠選手を凌ぐだけに、是非とも打撃を改善してレギュラーの座をガッチリつかんで欲しいものです、はい。
村田選手が代走で出場しました。此の度の登録もまた「杉谷選手を積極的に使う」為の外野の控え選手と言う意味合いが強いですが、一寸使い方が難しい選手になりつつあります。足は早いけど盗塁・走塁は決して上手くない。ガッツは溢れてるけど、それが打撃や守備に反映されない。レギュラーにもスペシャリストにもなりきれないと言うか。
足の早さでは杉谷選手や中島選手が注目され、どちらもただ早いだけではない技術を身に付けつつあります。村田選手の一番の売りであった筈が、決してそうとは言えなくなっている現状、もっと積極的に起用されるにはどうするべきか、その辺りを見つめなおし、磨きあげて欲しいものです。此の1~2年って処が正念場ではないでしょうか。
【10月13日】対福岡ソフトバンク 札幌ドーム
順位確定後初の試合、そして大阪から当日移動の試合とあって、体に不安のある稲葉選手と糸井選手が先発オーダーから外れ、まさに消化試合という布陣で王者ソフトバンクを迎え撃つ一戦・・・返り討ちに遭いました。
「打てない守れない害人を2人も使う意味がわからない!」と言う方が血圧を上げそうなオーダーですが、更に「飯山なんて守備固め要員を先発で使うな!」と言われた飯山選手まで先発出場してますので、そういう方々の健康状態が心配です。
まぁ、ホフパワー選手は「打てない」と言われるのは仕方なくとも「守れない」と斬り捨てられるのはどうなんでしょう?一塁の守備は稲葉選手より安心感があるんですがね。スケールズ選手にしても、決して上手くないなりに無難にこなそうと言う姿が見られます。先日も好守備がありましたし、決して「守らせる監督は馬鹿」と言われる程ではないかとね。
まぁ、スケールズ選手も来季残留であれば他のポジションに回るでしょうけど、内野でも一塁か三塁ならもっと無難にこなせるような気がするんですがね。向こうでは三塁を守ってたって話も聞きますし。
さて先発投手は矢貫投手。昨年プロ初勝利を挙げるものの、その後肘の故障で離脱、リハビリの末今季はファームの選手権でも登板し、見事一軍のマウンドに帰ってきました。
しかし好投とは言いたくないですね。結果だけなら5回まで3安打1失点と上々ですが、もっと打たれて取られていてもおかしくないなぁ、と。四球が多目で、唯一の失点も四球から犠打→適時打と繋がれての失点。それ以上取られなかったのは、相手のデータ不足と決して良くない投球がかえって読めなかったからではないかと。
良い球はあったんですけどね。それをどう活かしていくかが今後の課題か。現状ではやはり糸数投手が一番手かなぁ、ローテーションに近いのは。ただ、糸数投手も肘のクリーニング手術をやりましたし、不安がない訳じゃありません。そこを吉川投手や中村投手、大塚投手と競いあい奪い合ってくれればね。
矢貫投手は6回表にP返しを膝に受けて降板、そこに緊急登板したのが乾投手。乾投手は6回表は圧巻でしたが、続く7回表には走者を残して降板、続く谷元投手も打たれて点差は大きく広がってしまいました。矢貫投手の緊急降板で前倒しの系統になりましたが、一寸期待に応えきれませんでした。
乾投手は緊急登板とはいえ怖い右打者の松田選手からの登板。結果は兎も角経験は良い糧になるでしょう。此の起用は、いずれ乾投手には打者の左右を考えぬ起用を想定してるんでしょうかね?つまりは先発とかね。良いんじゃないでしょうか。
こういう打線なので大量点とかは期待してませんでしたが、それでも中盤の1点差は追い付けたかなぁ・・・とは。
スケールズ選手は2安打でしたが、いずれも走者のいない場面。やはり先頭打者属性が高いんでしょうかね?一時の打撃不振は抜けつつあるようですが。
昨晩の試合のとこでアレした村田選手が9番・中堅で先発出場。内野安打がありましたが、それだけではねぇ。9番から上位に回って村田・陽・杉谷と続く打順なんですが、陽選手は当然の事として杉谷選手も打席での雰囲気は中々良いのに、村田選手の打席にはそういうのを感じませんでしたね。和田投手がかなり楽に投ってましたね。もう少しねちっこさが増してくれればなぁ。
ソフトバンクも故障持ちの選手を休ませるオーダーでしたが、それでもこれだけの戦力。選手層が厚いなぁ。そんな中、柴原選手も出場。2打席凡退で下げられましたが、まだまだできそうに思うんですけどねぇ。
【おめでとう!ありがとう!日本ハム!2年ぶりCS出場決定!!】
8月下旬からの失速劇に「優勝よりも2位死守を考えろ」「2位死守どころかAクラスも危うい」「Bクラスあるで」等と散々言われてきた皆様、御機嫌如何でしょうか?山々も色づき寒さも増してきた今日この頃、北海道日本ハムファイターズの今季パリーグ2位が確定しました!イエーイ!
中には広報氏のTwitterでの「CS行きたいかー!」とファンを鼓舞する発言に対し、「責任とれるのか!」「行けなかったらスタッフは責任取ってやめろ!」などと噛みつかれる方もいましたが、その方は元気にされてるでしょうか?早まった事をされてなければいいのですが・・・誰にも間違いはありますし、一時の過ちに感情的になって人生を棒に振る必要もないでしょう。イエーイ!
そんな訳で11日にAクラス・CS出場が、そして12日に2位・CS第1ステージの札幌ドームでの開催が決定しました。実は移転後はじめての2位なんですよね。此で移転後体験してない順位は最下位6位だけとなってしまいました。まあ、いずれはそんな事もあるでしょう。
此の状態でのCS出場に対して疑問の声も確かにあります。首位のソフトバンクには大きく引き離され、ここから大逆転となっても、パリーグ公式戦の順位とゲーム差を出されれば言葉を出せなくなってしまいそうです。ですが、CSと言うシステムには従う必要があります。例えどんな状況でも出場権を与えられたなら出場し、その責務を果たすのがチームとしての使命じゃないでしょうか?
ペナントレースの再来とばかりにソフトバンクに蹂躙されるもまた使命。大きく引き離された2位という負い目を感じながら、出場権を得たなら日本シリーズで戦うのもまた使命。此には従うほかありません。戦士は戦場を選べないのです。「行け!」と命じられたなら、イラクでもアフガンでも行くしかないのです。
とりあえず、ソフトバンクにやり返す・・・合法的にリーグ優勝にケチをつけられる機会、その機会を得られる権利を手にした訳で。なんとしても札幌ドーム、第1ステージを勝ち抜き、ヤフードームまで行きたいものです。まだまだ死んじゃいないぜ!ペナントが「黄金のマスク編」なら、CSは「超人タッグ編」だぜ!?
【伊東さんに監督になって欲しい!】
コメントでばらしちゃったのでwまぁ、色々気を遣ってるふりして、実際は恥ずかしかっただけなんですけどね、名前を出しちゃうのが。まぁ、伏せてながら出してるようなもんでしたけど。
で、私が梨田監督の後任として日本ハムの監督になって欲しいのは、西武の前監督で野球評論家の伊東勤さんです。いやね、現状フリーの人間で、指導者経験があり実績も申し分なし、何より西武の黄金時代の正捕手として常勝軍団の中心に居たという経験は大きいモノですよ。
ただ・・・西武への入団経緯が凄く特殊なんですよね。それこそ"寝技の"根本さんが無茶されまして、熊本工業高の定時制から所沢高の定時制へ転校させ、更に球団職員のバイトに雇う形で囲ってたんでしたっけ?なんか今では考えられない無茶をして入団させたんですよね。
そういう方が、このオフに西武から話が来ないからといって他球団のユニフォームを着るでしょうか?もし着るようなことがあるのなら、とっくに何処かの監督なりコーチをされてると思うんですよね、それだけの優秀な方ですから。ですので、日本ハムの監督になって欲しいけど、可能性は低いかなぁ・・・と。ホント、なって欲しいけどね。
因みにその他・・・私以外の処で熱望されている方々。まず前監督のヒルマン氏は「いつかまたやってみたいよね」とは言いながら「やるとしたら子供が2人とも独立してから」と、この数年以内の来日予定はなし。個人的には他球団・・・楽天あたりの監督をされて、日本ハムの前に立ちはだかって欲しいとは思いますが、日本ハムの監督としてはもういいかな?とは。
北海道出身でヤクルトの元監督である若松勉さんを望む声も根強くありますが、年齢や腰痛持ちと言うことで移動の厳しいパリーグの監督は難しいと思います。北海道移転時にオファーを出したと言う話もあり、その話ではやはり腰痛のため移動が厳しいと断られたというオチでした。まぁ、セリーグ一筋の方ですし、やるとしてもセの移動が楽な在京球団じゃないですかね?てか、交流戦がある現在はセでも厳しいですかね?
横浜の二軍監督さん、白井氏を望む白井氏の"熱烈なファン"も根強いですが、現状横浜球団との契約下にあり、横浜球団を通しての話も無いとの事。今後どうなるかはわかりませんけど、白井氏御本人も横浜での仕事にヤル気満々の様子ですので、恐らくはないのかな?と。
白井氏については予てよりキツく汚い言葉を並べてきた訳ですが、実際やられるとなったら・・・白井氏も外野から好き放題言ったり、或いはヘッドコーチ時代とは事情も変わって不本意な結果も出ることでしょう。そういうところで何を意図していたか、どういう理由があってその選手起用になったかなどを推測・理解する事は梨田監督と同様に続けていきたいとは思いますが。ただ、汚い言葉が出るかも知れませんけどw
とりあえず、CS迄・・・遅くとも日本シリーズ迄には決めて発表してもらえたらなぁ、とは。決まらなくて結局頼み込んで梨田監督続投なら、それはそれで良いと思うんですけどねw
【ああっ(元)エースさまっ】
元日本ハムのエース格投手で阪神~BCL信濃と渡り歩いた金村投手が現役引退を決意したとの事で。何でも右肩が思うような状態に戻らないと言う事で、今後は指導者などを目指すと言うことだそうです。
昨オフに阪神を戦力外となり、一旦韓国プロ野球の三星と契約合意も健康診断でアウト。その後同じく韓国のSKのトライアウトを受けるも、外国人枠の為に契約見送り。今季は韓国からのオファーを待ちつつBCL信濃でプレーしていましたが、此処で現役生活に幕を引くこととなりました。お疲れさまでした。
金村投手といえば岩本投手(当時)の後を継ぐ形で日本ハムのエース格を務め、4年連続二桁勝利などの成績を残しました。北海道移転前後は監督が外国人のヒルマン氏と言う事で、起用法や調整法が合わない事もあり、些か不本意な印象もあります(それでも平成16・17年と二桁勝利してますが)。投げ込み禁止や100球制限での投手交代等々。そういう不満もヒルマン不信に繋がったのではないかと、今思えばね。
そうそう、"ヒルマン嫌い"と言えば岩本氏を尊敬する部分もあり、平成18年の開幕戦では前年度限りで引退した岩本氏の登場曲でマウンドに上がるという事もありました。岩本氏も対談直後にはヒルマン氏への恨み節を垂らしており、そんな岩本氏の扱いも不信の原因の一つだったかもしれません。
金村投手といえば、その見かけからクールな性格と思えば、案外ホットな部分もありまして。あの舌禍もそうですが、忘れもしない平成18年の4月半のヤフードーム。すっぽ抜けた球を脇腹に受けたズレータ選手が怒り狂ってマウンドに突進してきた時に、「此処は俺の場所だ!」と主張するかのように仁王立ちし、暴漢を前に一歩も引きませんでした。
その後の成績や離脱の事を考えると決して賢い判断ではなかった訳ですが、そんな熱さをあの体には秘めていた訳で。それを野球に向けさせてあげれれば、今頃違う金村投手がいたのかなぁ?などとも思ってしまいます。
一応念のため。あの舌禍の時の降板は、コーチ陣はもっと早くの降板を監督に進言していたが、ヒルマン氏が「もう少し投げさせたい」とコーチを抑えて続投させていたものが、彼処でついにコーチの声を抑えられずに投手交代に踏み切った、そういう事情があります。
「外国人の監督だから個人の記録なんてどうでもいいんでしょう?」と金村投手は言い放ちましたが、実は外国人の監督が日本人(と外国人)のコーチよりも金村投手の個人成績に配慮していた、そのようにも思えます。
さて、今後は指導者を目指すとの事ですが、出来れば日本ハムに来てもらえないかな?などとも思いますね。その前に解説者などを務められるのも言いと思いますが、金村投手以来の技巧派エース格候補の斎藤佑投手に、金村投手が教えられる事は決して少なくないと思うのです。いつかは日本ハムのユニフォームを着て欲しいな、と。
【世界日本ハムなう】
ソフトバンクは小久保選手とカブレラ選手を抜いても此の戦力ですからね。一寸手に負えないな、と。全てが上手くいっていた日本ハムに、上手くいかなくても勝ち続けられたソフトバンク。夏頃までの結果は似たようなモノでも、内容は全然違いましたね。そういう話はいずれまた。
「いずれまた」といえば阪神の監督人事が滅茶苦茶な事になってまして、一旦は「続投!」と言われた真弓監督に「CS進出逃したらクビ!」だとか。それで既に後任の手配もしてるとか、そんな状態でどうチームを纏めろとね。そういう話は次回にでも。
此処のところの変則日程に「カード毎」ではなくなっちゃいましたが、そのあたりはどうか御容赦を。次も対戦相手が変わる3試合ですが、あまり溜めずに出したいのでね。で、最後の西武戦は1試合のみ、その文なにかで埋めなければなぁ・・・と思案中にございます。
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