1勝を笑わぬ者は何に笑う?【5月17日 対DeNA1回戦】
で、交流戦の試合数だけど、俺は多くても良いんじゃないかとは思うんだよ。なんか前のと逆になってるっぽいですが、ただ多くやるなら時期を分けた方が良いんじゃないか?とか、或いは開催方法をもっと変えてみるとかね。
例えば交流戦を発展的に解消とでも言うか・・・パもセも2シーズン制にしちゃって、前期(または後期)を12球団総当たりの1リーグ制にするとかね。で、もう片方の後期(または前期)を両リーグ別々でやると。それでシーズンに3つの優勝チーム・・・1リーグ制の優勝チーム、パの優勝チーム、セの優勝チームと出来る訳で、此にパとセの2位チーム同士のプレーオフ勝者を加えた4チームでクライマックスシリーズを統合した拡大日本シリーズを開催するとかさ。ちょっと妄想きついよね、ごめんなさい。
まぁ、試合数を増やすとか維持するとかならそれなりに考えていかなきゃいけないんじゃないの?と。だからって減らすのも安直って気はしますが、工夫が出来ないなら仕方ないよね?
◆5月17日 横浜DeNAベイスターズ1回戦
DeNA 5‐6 日本ハム
勝:武田久8試合1勝5S
負:山口18試合4勝2敗6S
本[日本ハム]中田10号3ラン(小杉) 11号ソロ(ソーサ)
例えば交流戦を発展的に解消とでも言うか・・・パもセも2シーズン制にしちゃって、前期(または後期)を12球団総当たりの1リーグ制にするとかね。で、もう片方の後期(または前期)を両リーグ別々でやると。それでシーズンに3つの優勝チーム・・・1リーグ制の優勝チーム、パの優勝チーム、セの優勝チームと出来る訳で、此にパとセの2位チーム同士のプレーオフ勝者を加えた4チームでクライマックスシリーズを統合した拡大日本シリーズを開催するとかさ。ちょっと妄想きついよね、ごめんなさい。
まぁ、試合数を増やすとか維持するとかならそれなりに考えていかなきゃいけないんじゃないの?と。だからって減らすのも安直って気はしますが、工夫が出来ないなら仕方ないよね?
◆5月17日 横浜DeNAベイスターズ1回戦
DeNA 5‐6 日本ハム
勝:武田久8試合1勝5S
負:山口18試合4勝2敗6S
本[日本ハム]中田10号3ラン(小杉) 11号ソロ(ソーサ)
【嬉しさも 中くらいなり ハム半ば?】
はい、連敗脱出です。確かに先発が2失点ながらもおっかない内容で3回までで降板とか、守備で失策の記録が沢山ついたとかアレな部分もありますがね、先ずは喜ばんでどうしますか?って。勝った時に思い通りに行かなかった処ばかりを摘まんで「喜べない」とか、そうやって喜べる時に喜ばないと本当に喜ぶのが難しい時に余計辛い思いをしますよ。勝ってるのに勝ってないような気持ちになっちゃって、実際以上に連敗が長く感じて、そう言うのが安易な暗黒時代認定に繋がるんじゃないですかね?はっきり言ってバカのやる事ですよ、バカじゃなければマゾだな。
で、先発の鍵谷投手。2回は良かったんですけどね、良かったのが2回だけでした。初回の2失点は立ち上がりってのを考えて仕方ないとも思いますが、3回は失点こそしなかったものの敵さんの攻撃と味方の守備に助けられたかな?とはね。ちょっと厳しいと感じる人も居るかもですが、ここで降板と言うのは仕方がない事だとも思いますね。
その後矢貫投手が4回から5回途中まで投って5回に3点失う訳ですが、この3点はね。小谷野選手の悪送球も必死の結果として焦った形になったでしょうし、責めたくはないですね。これを責めて「守れない奴は要らない」等と言い出しては、選手が居なくなってしまうんじゃねえかとね。中田選手の"落球"も、アレは安打で良いんじゃねえかとか。逆に捕れたらファインプレーだと思いますし、記録員が辛いですね。
失策で言えば中島選手(遊撃)、アブレイユ選手(一塁)、西川選手(二塁)と小谷野選手(三塁)と合わせて内野の全箇所で失策が記録された試合ですが、やはり小谷野選手の悪送球以外は「強襲安打」と記録されてもおかしくないものだそうで、安打を損したDeNAの選手が残念って処ですかね。西川選手なんかは印象で失策にされてるのもあるんじゃねえのかな?こゆこと言うとまたアレなんでしょうけどね。
最後の決勝点。DeNAの抑え、山口投手の暴投で三塁走者が生還と言うもので、此は確かに此で勝てたんですから大きな1点だったんですけど、最近とんと敵失を喜べなくなってきましてね。逆の立場だったらどうするよ?とか。或いはこれまた逆で敵の拙攻に助けられて結果として完封だったとして、それは喜べるのかな?とかね。まぁ冒頭であんなん言ってアレですけど、勝利は喜べても敵失は喜べないと言うか、複雑だなぁ・・・と。
よくさ、「相手のミスにつけ込んで点をとるのがファイターズ野球」とか言うけどね、そら敵の失敗につけ込むってのは戦の常法でさ。なんも日本ハムの専売特許じゃねえんだ。それにそれが自分らの形ってんであれば、そら自分らが自分らで決められずに敵の失敗に頼るしかねえって事ですし、決定力不足を誇ってるようなもんと言うか、恥晒しですよね?そうも思うんですよ。だから態々「これがふぁいたぁずやきう」とか言うようなモンじゃねえんじゃね?とか。
確かに敵失ってのは攻撃の重圧感で敵を押し潰した結果ってのもありますけど、だからって敵さんが10人に10人やらかしてくれる訳じゃないし、10回10回やらかしてくれる訳でもない。そうなるように最善を尽くすのは必要で当然でも、その先は当然のモノじゃねえと思うんだ。
でもまぁそんなこんなで連敗脱出。引き分けなら連敗脱出になんないですからね、勝てて良かったですよ。最後を〆てくれた武田久投手には感謝です。西川選手の"失策"が記録された8回裏には打たれてしまう下種な期待感が何処ぞでは充ちてましたが、ちゃんと抑えてくれました。問題ないですね。故にもっと良い形で試合を繋いで出番をあげたいモンですが、そればっかりはどうにもなんないですからね。
そうそうそうそう、宮西投手から石井投手への"謎の継投"ですが、解説者も言ってましたが多分球数じゃないですかね?4連投もあると言う事なんだとね。そう考えると短く区切ってってのはわからない事でもありません。現状宮西投手の調子が今一つで石井投手と日替わりで起用ってのも怖さが伴いますし、そう考えると宮西投手ってよりは石井投手の節約だったんじゃないですかね?
「2人も3人も4人も変わらない!回の頭から変えた方がスッキリする!」って声もあるんでしょうが、投球練習と実際に試合で打者を抑えるのとでは違う訳で、更に試合終盤で救援登板ともなれば神経への負担は1人2人で大違いでしょう。そう言うのを考慮してる部分はあると思いますよ、監督もコーチもね。梨田監督の時だってありましたし、ヒルマン監督の時にもマイケル投手を8回途中からとかありましたし。考え方の違いはあれど、それぞれ投手の負担をできるだけ軽くしたいってのはあったと思いますよ。
結局gdgdな試合ではありましたが、なんとか掴んだ1勝。大谷投手の一軍投手デビューも決まりました(後日別記事にて)。この先も良い事ばかりとはいかないでしょうけど、せめて希望は常に高く掲げていきたいですよ、はい。リコメと同じ〆だな。
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はい、連敗脱出です。確かに先発が2失点ながらもおっかない内容で3回までで降板とか、守備で失策の記録が沢山ついたとかアレな部分もありますがね、先ずは喜ばんでどうしますか?って。勝った時に思い通りに行かなかった処ばかりを摘まんで「喜べない」とか、そうやって喜べる時に喜ばないと本当に喜ぶのが難しい時に余計辛い思いをしますよ。勝ってるのに勝ってないような気持ちになっちゃって、実際以上に連敗が長く感じて、そう言うのが安易な暗黒時代認定に繋がるんじゃないですかね?はっきり言ってバカのやる事ですよ、バカじゃなければマゾだな。
で、先発の鍵谷投手。2回は良かったんですけどね、良かったのが2回だけでした。初回の2失点は立ち上がりってのを考えて仕方ないとも思いますが、3回は失点こそしなかったものの敵さんの攻撃と味方の守備に助けられたかな?とはね。ちょっと厳しいと感じる人も居るかもですが、ここで降板と言うのは仕方がない事だとも思いますね。
その後矢貫投手が4回から5回途中まで投って5回に3点失う訳ですが、この3点はね。小谷野選手の悪送球も必死の結果として焦った形になったでしょうし、責めたくはないですね。これを責めて「守れない奴は要らない」等と言い出しては、選手が居なくなってしまうんじゃねえかとね。中田選手の"落球"も、アレは安打で良いんじゃねえかとか。逆に捕れたらファインプレーだと思いますし、記録員が辛いですね。
失策で言えば中島選手(遊撃)、アブレイユ選手(一塁)、西川選手(二塁)と小谷野選手(三塁)と合わせて内野の全箇所で失策が記録された試合ですが、やはり小谷野選手の悪送球以外は「強襲安打」と記録されてもおかしくないものだそうで、安打を損したDeNAの選手が残念って処ですかね。西川選手なんかは印象で失策にされてるのもあるんじゃねえのかな?こゆこと言うとまたアレなんでしょうけどね。
最後の決勝点。DeNAの抑え、山口投手の暴投で三塁走者が生還と言うもので、此は確かに此で勝てたんですから大きな1点だったんですけど、最近とんと敵失を喜べなくなってきましてね。逆の立場だったらどうするよ?とか。或いはこれまた逆で敵の拙攻に助けられて結果として完封だったとして、それは喜べるのかな?とかね。まぁ冒頭であんなん言ってアレですけど、勝利は喜べても敵失は喜べないと言うか、複雑だなぁ・・・と。
よくさ、「相手のミスにつけ込んで点をとるのがファイターズ野球」とか言うけどね、そら敵の失敗につけ込むってのは戦の常法でさ。なんも日本ハムの専売特許じゃねえんだ。それにそれが自分らの形ってんであれば、そら自分らが自分らで決められずに敵の失敗に頼るしかねえって事ですし、決定力不足を誇ってるようなもんと言うか、恥晒しですよね?そうも思うんですよ。だから態々「これがふぁいたぁずやきう」とか言うようなモンじゃねえんじゃね?とか。
確かに敵失ってのは攻撃の重圧感で敵を押し潰した結果ってのもありますけど、だからって敵さんが10人に10人やらかしてくれる訳じゃないし、10回10回やらかしてくれる訳でもない。そうなるように最善を尽くすのは必要で当然でも、その先は当然のモノじゃねえと思うんだ。
でもまぁそんなこんなで連敗脱出。引き分けなら連敗脱出になんないですからね、勝てて良かったですよ。最後を〆てくれた武田久投手には感謝です。西川選手の"失策"が記録された8回裏には打たれてしまう下種な期待感が何処ぞでは充ちてましたが、ちゃんと抑えてくれました。問題ないですね。故にもっと良い形で試合を繋いで出番をあげたいモンですが、そればっかりはどうにもなんないですからね。
そうそうそうそう、宮西投手から石井投手への"謎の継投"ですが、解説者も言ってましたが多分球数じゃないですかね?4連投もあると言う事なんだとね。そう考えると短く区切ってってのはわからない事でもありません。現状宮西投手の調子が今一つで石井投手と日替わりで起用ってのも怖さが伴いますし、そう考えると宮西投手ってよりは石井投手の節約だったんじゃないですかね?
「2人も3人も4人も変わらない!回の頭から変えた方がスッキリする!」って声もあるんでしょうが、投球練習と実際に試合で打者を抑えるのとでは違う訳で、更に試合終盤で救援登板ともなれば神経への負担は1人2人で大違いでしょう。そう言うのを考慮してる部分はあると思いますよ、監督もコーチもね。梨田監督の時だってありましたし、ヒルマン監督の時にもマイケル投手を8回途中からとかありましたし。考え方の違いはあれど、それぞれ投手の負担をできるだけ軽くしたいってのはあったと思いますよ。
結局gdgdな試合ではありましたが、なんとか掴んだ1勝。大谷投手の一軍投手デビューも決まりました(後日別記事にて)。この先も良い事ばかりとはいかないでしょうけど、せめて希望は常に高く掲げていきたいですよ、はい。リコメと同じ〆だな。
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テーマ : 北海道日本ハムファイターズ
ジャンル : スポーツ