それぞれの好きなことを信じていれば、ときめきを抱いて進めるだろう【5月23日 対ヤクルト2回戦】
今年のドラ1はどうやら松井君で決まりみたいですね、桐光学園の左腕の。先日も視察のコメント出してたけど、スポーツ新聞が「スカウト来場」と把握してない試合でもこっそり見てると思いますよ、多分山田GMあたりがね。今年の高校生ではダントツって言うか異次元の投手ですし、BOSも最高の評価をするでしょう。
ただ、松井君は競合が確実視されててね。そうなると外れ1位の指名となった時にどうなるのか?花巻東高の菊池投手(現:西武)を外した時は春日部共栄高の中村投手を指名しましたが、今回ももし外したら素材型の高校生を指名するのか?それともやはり前評判上昇中インフレ気味の国学院大・杉浦投手に行くのか?それとも投手以外の指名となるか?
まぁ、投手を外して投手以外と言うのは考えにくいですけど、今年の候補の顔触れを見ると「松井君を外したら・・・」と言う感じですし、高校生の外れ1位だから高校生とか投手の外れ1位だから投手とか言ってられないかもなぁ・・・とかね。
◆5月23日 東京ヤクルトスワローズ2回戦
日本ハム 3‐3 ヤクルト
※延長12回、規定により引き分け
本[日本ハム]中田12号2ラン(石川)
ただ、松井君は競合が確実視されててね。そうなると外れ1位の指名となった時にどうなるのか?花巻東高の菊池投手(現:西武)を外した時は春日部共栄高の中村投手を指名しましたが、今回ももし外したら素材型の高校生を指名するのか?それともやはり前評判上昇中インフレ気味の国学院大・杉浦投手に行くのか?それとも投手以外の指名となるか?
まぁ、投手を外して投手以外と言うのは考えにくいですけど、今年の候補の顔触れを見ると「松井君を外したら・・・」と言う感じですし、高校生の外れ1位だから高校生とか投手の外れ1位だから投手とか言ってられないかもなぁ・・・とかね。
◆5月23日 東京ヤクルトスワローズ2回戦
日本ハム 3‐3 ヤクルト
※延長12回、規定により引き分け
本[日本ハム]中田12号2ラン(石川)
【それぞれが好きなことで頑張れるなら、新しい場所がゴールだね】
はい、引き分けです。それはそれで良いんじゃないですか?良い事ばかりじゃないですけど、負けを引き分けに出来たってのは良い事ととらえても良いんじゃねえかとね。まぁ素直に負けてもそれはそれで良いとこがあっただろうし、勝てればそりゃ万歳万歳万々歳だったんでしょうけどね。まぁ、特別悲観するようでも楽観できるでもない、普通の結果だって事です。メシフツウ常態って言うか?
で、夜のスポーツニュースを独占した大谷投手の初登板。初球いきなり152粁毎時ってのは凄いこた凄いですよね。最初はもっと慎重にいくかな?と思ってましたし、試合の流れを掴みながらピッチを上げてくかと思ってましたが、いきなりアクセルベタ踏みです。其処にはヤクルト打線も面を喰らったようなアレでしたが、珍しさと驚きが落ち着いたら打ちましたね。そらプロですし、速さだけでぶつかってくる18歳に手も足も出ずでは沽券に関わります。
思うに立ち上がりからの投球内容ってのはバッテリーと監督・コーチで決めてたんじゃないかとね。あまり抑えるとかかわすとか意識せずに出来るだけスロットルを開いていけと。で、打順が一回りした辺りで色々と混ぜていけ、とか。まぁ混ぜたり引いたりする投球でも安打はされましたが、点は2回の2点だけですしね。
結果は5回86球、6安打3四球2失点。新人の滑り出しとしては上々ですし、今回は実戦を使っての試運転の意味合いも強いですからね。投球を最初から組み立てて試合を作っていくってのは次回以降・・・或いはもっと先かも知れませんし、まだまだ大谷投手の真価は見えてませんね。ただ、やってきゃなんとかなる感は充分にあるんで、場数を踏ませる事ですね。これは二軍じゃどうにもならん訳だわ。公道では実力を判断できないGT‐Rみたいな新人ですよ、ええ。
6回から継投ですが、その中で気になったのが石井投手の調子。前回もあまり芳しくなかったんですが、愈々不調となると救援投手陣がピンチになりますよ。左の宮西投手がまだ調子が上がりきらないってのもありますし、頼れる左腕が不在となる可能性も。左右を気にしない人にはどうでも良い事かもしれませんが、やはり戦術として左右を意識する局面はありますし。まぁ、石井投手は右打者をそれほど苦にしないタイプですが、「左投げ」ってのが必要になる場面がある訳でね。うーん。
もう一つ。増井投手と武田久投手が共に2イニングスずつ投りました。金曜日は移動日でアレですけど、更に土曜がナイターってのもありますけど、土曜日の登板に響かなきゃ良いんですけどねえ。読売戦の後、2日間登板がなかったのは幸いっちゃ幸いですが。こう言うのを気にせずに「良い投手からどんどん注ぎ込め!」って人はブラック企業ですよ、ええ。
継投の中で良かったのが鍵谷投手。先発では正直なところ今一つの感が1ケースほどありましたが、やはり短い場面の方が活きますかね?石井投手が招いた危機をピシャリと・・・いや、グシャリと踏み潰してくれました。やっぱり後ろですかねえ?
打つ方では中田選手の一発で負け試合を引き分けに。芸術的なアーチではないですか?去年から今年まででもこの進化、来年はどうなってるものか想像もつきません。1年前には「誰某にもチャンスを~」とか「中田が潰れちゃう~、4番から外して~」なんて言われてたんですがね。俺は言わなかったけど。
敵方先発が左腕でエース格の石川投手とあって二岡選手が先発出場。今までよりも元気のある打球もありましたが、打つことでの結果はなし。栗山監督が「調子が上がってくれないと困る」と言ってたように、戦力として計算に入っている選手ですし、なんとかHのランプが点いて欲しかったなぁ。恐らくはこの札幌ドームでの3度の先発出場が見極めってのもあったでしょうし、指名打者が使えないセの本拠地では出番を与えにくいでしょうし、うーん・・・どうなるものか。
大谷投手に戻して〆。栗山監督は今後も「一軍で」と言う方向だそうですが、岩本賢一チームマネージャー(通称:岩賢さん)は「中6日中5日という通常のローテには入らないんじゃないか」と。恐らくはダルビッシュ投手のデビュー当初のように中8日~10日といった変則的な登板になるのでしょうかね?恐らく野手としての出場も再開するのでしょうし、本当に二刀流となるべくスタートを切ったのでしょうね。今はまだ二刀流と言うよりは「投手をしないときに野手」「野手をしないときに投手」と言った塩梅で二毛作っぽいですからね。
恐らく一軍の実戦で投った事で凄い情報が大谷投手の中に入り込んだ事でしょう。それらを整理整頓しての次回登板というのが凄く楽しみです。投げる度に進化しますよ。でも・・・交流戦中に投り過ぎてパのスコアラーに見られ過ぎたら・・・と言うのは野暮ですかね?多分、見に来てたでしょうし。でも、それさえも打ち破ってくれると信じますよ、うん!
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はい、引き分けです。それはそれで良いんじゃないですか?良い事ばかりじゃないですけど、負けを引き分けに出来たってのは良い事ととらえても良いんじゃねえかとね。まぁ素直に負けてもそれはそれで良いとこがあっただろうし、勝てればそりゃ万歳万歳万々歳だったんでしょうけどね。まぁ、特別悲観するようでも楽観できるでもない、普通の結果だって事です。メシフツウ常態って言うか?
で、夜のスポーツニュースを独占した大谷投手の初登板。初球いきなり152粁毎時ってのは凄いこた凄いですよね。最初はもっと慎重にいくかな?と思ってましたし、試合の流れを掴みながらピッチを上げてくかと思ってましたが、いきなりアクセルベタ踏みです。其処にはヤクルト打線も面を喰らったようなアレでしたが、珍しさと驚きが落ち着いたら打ちましたね。そらプロですし、速さだけでぶつかってくる18歳に手も足も出ずでは沽券に関わります。
思うに立ち上がりからの投球内容ってのはバッテリーと監督・コーチで決めてたんじゃないかとね。あまり抑えるとかかわすとか意識せずに出来るだけスロットルを開いていけと。で、打順が一回りした辺りで色々と混ぜていけ、とか。まぁ混ぜたり引いたりする投球でも安打はされましたが、点は2回の2点だけですしね。
結果は5回86球、6安打3四球2失点。新人の滑り出しとしては上々ですし、今回は実戦を使っての試運転の意味合いも強いですからね。投球を最初から組み立てて試合を作っていくってのは次回以降・・・或いはもっと先かも知れませんし、まだまだ大谷投手の真価は見えてませんね。ただ、やってきゃなんとかなる感は充分にあるんで、場数を踏ませる事ですね。これは二軍じゃどうにもならん訳だわ。公道では実力を判断できないGT‐Rみたいな新人ですよ、ええ。
6回から継投ですが、その中で気になったのが石井投手の調子。前回もあまり芳しくなかったんですが、愈々不調となると救援投手陣がピンチになりますよ。左の宮西投手がまだ調子が上がりきらないってのもありますし、頼れる左腕が不在となる可能性も。左右を気にしない人にはどうでも良い事かもしれませんが、やはり戦術として左右を意識する局面はありますし。まぁ、石井投手は右打者をそれほど苦にしないタイプですが、「左投げ」ってのが必要になる場面がある訳でね。うーん。
もう一つ。増井投手と武田久投手が共に2イニングスずつ投りました。金曜日は移動日でアレですけど、更に土曜がナイターってのもありますけど、土曜日の登板に響かなきゃ良いんですけどねえ。読売戦の後、2日間登板がなかったのは幸いっちゃ幸いですが。こう言うのを気にせずに「良い投手からどんどん注ぎ込め!」って人はブラック企業ですよ、ええ。
継投の中で良かったのが鍵谷投手。先発では正直なところ今一つの感が1ケースほどありましたが、やはり短い場面の方が活きますかね?石井投手が招いた危機をピシャリと・・・いや、グシャリと踏み潰してくれました。やっぱり後ろですかねえ?
打つ方では中田選手の一発で負け試合を引き分けに。芸術的なアーチではないですか?去年から今年まででもこの進化、来年はどうなってるものか想像もつきません。1年前には「誰某にもチャンスを~」とか「中田が潰れちゃう~、4番から外して~」なんて言われてたんですがね。俺は言わなかったけど。
敵方先発が左腕でエース格の石川投手とあって二岡選手が先発出場。今までよりも元気のある打球もありましたが、打つことでの結果はなし。栗山監督が「調子が上がってくれないと困る」と言ってたように、戦力として計算に入っている選手ですし、なんとかHのランプが点いて欲しかったなぁ。恐らくはこの札幌ドームでの3度の先発出場が見極めってのもあったでしょうし、指名打者が使えないセの本拠地では出番を与えにくいでしょうし、うーん・・・どうなるものか。
大谷投手に戻して〆。栗山監督は今後も「一軍で」と言う方向だそうですが、岩本賢一チームマネージャー(通称:岩賢さん)は「中6日中5日という通常のローテには入らないんじゃないか」と。恐らくはダルビッシュ投手のデビュー当初のように中8日~10日といった変則的な登板になるのでしょうかね?恐らく野手としての出場も再開するのでしょうし、本当に二刀流となるべくスタートを切ったのでしょうね。今はまだ二刀流と言うよりは「投手をしないときに野手」「野手をしないときに投手」と言った塩梅で二毛作っぽいですからね。
恐らく一軍の実戦で投った事で凄い情報が大谷投手の中に入り込んだ事でしょう。それらを整理整頓しての次回登板というのが凄く楽しみです。投げる度に進化しますよ。でも・・・交流戦中に投り過ぎてパのスコアラーに見られ過ぎたら・・・と言うのは野暮ですかね?多分、見に来てたでしょうし。でも、それさえも打ち破ってくれると信じますよ、うん!
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ジャンル : スポーツ