[ドルアーガの塔]神は死んだか、悪魔は去ったか Sword of URUK第12話

最後に来て源平です。本当はゼビウスを最後に・・・と思っていたんですが、アニメ版ドルアーガの「運命に抗う」「神に戦いを挑む」というところが、ドルアーガというよりは源平的かなぁ、と思った次第で。
これのラストで「神様は死んだ、悪魔は去った」とありますが、どっちが神様でどっちが悪魔なのか、それはリア厨だった当時のゲーマー仲間ではちょっとした議題になりつつも答えを出せませんでした。
自分はおそらく主人公の景清が悪魔で、討たれる頼朝が神だったのではないかと思っていましたが、中学生といえば純粋に勧善懲悪な世界観を期待する者も多く、支持は得られませんでしたね。
実際のところ、これってどっちがどっちなんでしょうかね?
アニメのドルアーガでニーバが神に戦いを挑もうとするその姿は、自分の価値観での景清と被ります。つまり、景清はドルアーガだったのではないかと。
そういやファミコンでコナミが「月風魔伝」なるゲームを出してましたが、あれって正直パクリですよね?世界観とか。
ツインビーは嫌いじゃないけど、その他のコナミ作品に対して素直になれないのは、この時の記憶があるからなのかなぁ。