週2?世界日本ハムファイターズ! 10月11日号
【10月8日】対埼玉西武 札幌ドーム
日 1‐0 西
勝:ケッペル
負:岸
S:武田久
【10月9日】対埼玉西武 札幌ドーム
日 2‐6 西
勝:岡本篤
負:石井
S:牧田
【10月10日】対埼玉西武 札幌ドーム
日 0‐12 西
勝:涌井
負:武田勝
S:‐
日 1‐0 西
勝:ケッペル
負:岸
S:武田久
【10月9日】対埼玉西武 札幌ドーム
日 2‐6 西
勝:岡本篤
負:石井
S:牧田
【10月10日】対埼玉西武 札幌ドーム
日 0‐12 西
勝:涌井
負:武田勝
S:‐
【10月8日】対埼玉西武 札幌ドーム
理想的かなぁ?あと2~3点取れてりゃ理想的なんですがね。まぁ、先発~継投と投手陣は理想的でありましたけどね。
その投手起用、ケッペル投手から8回は増井投手に代えたことにまた避難の声があがりまして。おいおい、いっつもあんたら「ケッペルは引っ張って試合壊す癖に、勝さんは降ろすの早すぎる!」なんて、元エース様みたいな事をいってませんでした?
それはさておき、先日の斎藤佑投手の登板もそうですが、決して安全とは言いきれない点差を、此の先疲れも見えてくるだろう先発投手に託すというのは、余程リーグ戦に余裕が出てきていないと難しいですよ。此がせめて3点リードであれば8回もケッペル投手に投ってもらって、直接久投手にバトンタッチだったでしょうし、4点以上なら完投もさせたでしょう。
此の時期の此の状況下において、なんとしても1つ1つを確り勝つ為には、こうした二重三重、十重二十重の安全策が必要でしょうし、それの有る無しがリーグ戦最終盤の順位争いでは大きいと思います。そしてそれを崩さずに使えるなら、まず不安はないでしょう。増井投手が7回頭から登板とか、久投手が8回途中から登板なんて事は、やらずに済むならやらないに越した事はないですよ。
で、先日の斎藤佑投手の例も出して「梨田は野球に夢を見るなと言うのか!」とかね。続投で落としていたら「梨田は代え時を間違った」「人気優先で試合を捨てた」等と言うのだろう。そんなもん、時期や状況にもよるっつーねん。先述の点差によってのアレもアレですが、仮にアレが4月や5月、遅くても7月くらいなら続投もありだったと思いますよ、あの点差でもね。まだ1つ2つの負けなら取り返せる時期ですし。リーグ戦最終盤は訳が違うんですよ。
また、「野球に夢を見る」なんて言いますがね、なら糸数投手や吉川投手でも同じように夢を見ていただけますか?勿論斎藤佑投手にも夢は見ますが、他の選手だって同様に夢に見られて良いはずです。それが「糸数は戦犯」「糸数が出てきたら諦めた証拠」なんだもんなぁ。
打線は最低限の最低限、そんな感じですね。中田選手の適時打も、できれば外野手の頭を越して欲しかった。チームとしてはアレで勝てたので"最低限"ではありますが、中田選手への期待としては最低限未満ですね。悪くはないんですが、より良く、強く、高く、速く、打球をより遠くに飛ばして欲しいものです。あんな外野手の前に落ちる安打なんて、中田選手じゃなくったって良いんだよ。
ホフパワー選手、球を見れるのは良いですね。あと守備と。ただ、本来のホフパワー選手に対する要求と、実際に打席で残した結果・・・実績というモノにズレがありますね。やはりベンチやフロントはホフパワー選手に、試合を決める一打や試合の雰囲気を変える一打を期待していた筈です。できれば最終的には中軸を売って欲しかったんじゃないかと。
結局、ホフパワー選手が期待通りの結果を出せなかった事が、チームが苦しい時の立ち直りを遅れさせた部分はあると思います。来季についてはまだわかりませんが、残留したとしても今季序盤に望んだような事は最初から期待しない起用になるでしょうね。ただ、それなら若干の差はあれど日本人でも済む訳で。厳しいかなぁ?
中田選手に望む事ってのもそういうものなんだよね。中田選手じゃなきゃ頼めない事があるからこそ、中田選手は最重要育成選手であるわけで。つまるつまらんの話じゃなくてね、「繋ぐ」「繋げる」の打線が繋がらなくて苛々する時に、一打で状況を変えられる、そういう打者になって欲しいのよ。まだまだこれから、打撃フォームも研究中だけど、決して今日の結果に「最低限の仕事ができた」なんて思わないで欲しいなぁ、と。寧ろ悔しがる打撃ですよ。
【10月9日】対埼玉西武 札幌ドーム
うーん、でも仕方ないかな?先発の中村投手は力投とか粘投って感じだけど、好投って感じじゃない。球数を増やすにしても有効な増やし方じゃないな。まぁ、高卒2年目の若者にそういう事を言うのも酷だけどね。今季事有る毎に「中村を使え!」って声が挙がりましたけど、ここまで一軍に呼ばれなかった理由が何となくわかった気がしますね。二軍の五十嵐監督も「もう少し・・・」な感じのコメントを出してましたし。
それでも大崩はしませんでしたけど、アレで1年通用するとも思えません。そういう面では糸数投手の方が、良い時なら任せられるというか。もっとも、糸数投手は能力的にも年齢的にも、中村投手や吉川投手と比較されてちゃ駄目なんですけどね。一歩先を行ってなきゃ。
継投は本当にしゃーないと思いますね。中村投手を引っ張るのも危険でしたし、6回から継投は想定内かと。ただ、それにはいきなり榊原投手を使わなきゃいけないってのがね。同点なら9回を増井投手に投らせる可能性もありましたし、すると少しずつ長めに投ってもらわなきゃいけませんし。それが上手くいけば万々歳ですが、上手くいきませんでしたね。
榊原投手は期待通りでしたし、石井投手も榊原投手を救援した処までは良かった。ですが走者を残して8回途中に降板すると、次の増井投手が大誤算。打たれに打たれて此の回〆て4失点。流石にこれは計算できない乱調でしょう。ここまで打たれたら、増井投手の責任ですよ。いくらなんでもベンチもこういう増井投手は描けなかった筈。つーか予想してたら出さん罠。
増井投手を"戦犯"とか言うのは穏やかじゃないですが、責められる要因は確かに有ると思います。ですので、あの失点に対する批難等は仕方のないものかと。ただね、これで「増井はもう見たくない!」とかそういうものではないと思いますよ。此の失敗は責めつつも、名誉挽回を期待してあげるのがファンって奴じゃないですかね?無理強いはできんけどね。
増井投手が駄目だったのは事実。ですが、此迄何度も助けられたのも事実。良くない結果を出しはしたしそれで負けたけどさ、その分次の登板で最高にカッコつけてもらいましょうや。
因みに"戦犯"ってのは、その言葉の元々の使われ方に気に入らないところがあるんで、ちょっと好きじゃない単語なんですよね。連合国の鬱憤晴らしのせいで国の為に命を散らした先人を、GHQの方針に則って辱しめ続ける為の呼び方を、野球選手などに使うのは、ねぇ。
乾投手も登板しましたが、今回はあまりよろしくなかったですね。やはり、中村投手共々「来季に期待」ってところでしょうか?やはり今季中々出番がもらえなかった選手というのは、それなりに理由があった訳ですよ。全般的に甘いね。
打線は安打は出るも2得点。痛い場面なんかもあったけど、やはり此処一番の決定力と言いますか。もう少し遠くに打球を落とせるとか、フェンス直撃とか、そういうのなら1点じゃなく2点だったかもしれんし、スケールズ選手も還れたかもしれない。ああいう場面でそういうのが出ないんだよなぁ。
幾ら「守備からリズム」ったって、良い守備の後に良い攻撃ができなきゃリズムも流れも波もあったもんじゃない訳ですよ。パスしか出せない奴を集めても勝てないんだから、此処ってところで決めて欲しい時に決められる選手が出てきてくれないとな。中田選手や糸井選手に託すのか?あるいは更にドラフトなどで獲得するか。トレードやFAってのはまぁ考えにくいでしょうけどね。
そうそう、稲葉選手に代打大野捕手。一部では「まーた始まった、梨田の左右病采配」なんて言われたりもしますが、星野投手が稲葉選手の天敵だという事をお忘れでしょうか?勿論衰えが隠せずに左投手に滅法弱くなったというのもありますし、満身創痍で全開のプレーは望めないというのもありますけど、「星野投手は天敵」という理由は別次元です。
他の左投手ならいざ知らず、星野投手から「目の覚めるような当たり」なんて想像もできませんね。こういう選手同士の相性で交代させても、「左投手相手に左打者を下げて右打者を出した」というだけで「梨田の左右病采配ヤメレ!」になるんだよなぁ。こんなん言われたら、稲葉選手は絶対不可侵の"聖域"になってまうがな。なったらなったで「功労者とはいえ稲葉の"聖域"起用ヤメレ!」ってなるんでしょう?
しかもね、代打で出た大野捕手、確り四球を選んで塁に出たじゃないですか。此で失敗したってんなら「どうせアウトなら稲葉に打たせれ!」ってのも多少説得力を増すのですが。まぁ、兎に角梨田監督のやる事なす事全てが気に入らないんでしょう。
【10月10日】対埼玉西武 札幌ドーム
まぁ、どんな負けも1敗と思えばさ。先発が全く試合を作れず、救援投手が火に油を注ぎ、打線は全く決められず。こういうのが何試合かに分かれて発生するよりも、1試合に纏まってくれればね。乾投手の好投と、勝ちパターンを休ませられたのが救い。
武田勝投手はこういう打たれ方ならまだ良いか。当たれば大きいからね、武田勝投手は。此が渋い安打の釣瓶打ち、鱠斬りに遭ったとかなら心配ですが、制球が悪くてポンポンやられたんならね、それはしゃーない。悪くて打たれてるんだから、良ければ抑えられるって事でしょ?まぁ、立場的には悪くても悪いなりにやってくれなきゃ駄目な投手なんでしょうが、そこが課題っちゃ課題。良かったけど打たれまくった訳じゃないんだから、そこは希望持てるよ、持っていこう。
多田野投手もこんなもんかと。「無理矢理引っ張って評価を下げた」「梨田は多田野が嫌いでクビにしたい」とかアボガドパワーズ。武田勝投手もそうですが、良い時に抑えるのは当たり前なんです。悪い時にどう振る舞うか、そこが投手のみどころじゃないかと。
多田野投手の場合は、先発時代は打順2巡目3巡目で捕まるってトコがありまして、更に腰痛などで連投の計算もしづらいという事で、今季は敗戦処理兼ロングリリーフとなってる訳でして。その待遇に不満を持つファンも多く、「先発させろ!」なんてよく言われますが、今日の内容を見る限りは難しいですね。
良い時は3イニングス位を抑えられても、そうじゃなければポツポツ失点、悪けりゃ大量失点。3イニングス位がよくてもそこから先は被打率が上がる。先発で使うにはちょっと度胸が要りますよ。そもそも、先発で使う目処がたつなら、多少無理してでも戦力外にはしなかったでしょう。
さて、今日の多田野投手。3点失った時点で「悪くても7回まで」は決まったかと。確かに12点はアレですが、8点も12点も大量失点には変わりませんし、少なくとも8点となった処で細かく繋ぐ意義は薄れたかと。ならば多田野投手をできるだけ引っ張って、勝ちパターンの救援投手陣を休ますのが得策でしょう。ま、言ってしまえば捨て試合になっちゃった訳ですよ。
ただ此で、多田野投手は4イニングスを投りまして、明日はダルビッシュ投手なんでまず必要ないと思いますが、明後日とかは使えなくなっちゃったなぁ、と。ダルビッシュ投手にしても何があるかはわからないもんですが、もしもを考えれば何か対策をとるのか?
多田野投手を抹消して、敗戦処理に誰かを登録するか。フェニックス不参加組の誰かを大阪辺りから合流させるか、或いは既に合流している矢貫投手を敗戦処理として登録するか。矢貫投手は勿体無いなぁ。そうそう、チームに合流したんですよね、矢貫投手。そういうアレとかは後記にでも。
乾投手、前日とは違って好投でした。ただ、点差が開いた場面で楽に投れたってのもあるでしょうし、まだまだ厳しい場面じゃ難しいですかね?せめて敗戦処理にでも使えたら助かるんですが(だけど「試合で投る」って以外に新人にとって得るものがない場面なんだよなぁ)。結局は「来季に期待」だと思います。
打線はねぇ・・・本来の輝きを取り戻しつつある涌井投手とはいえ、ねぇ。惜しい当たりとかもあったんですけどね。中田選手とか、もう少し強い打球を飛ばせたらね。糸井選手もああいう打球じゃなくて、もっと強い打球を飛ばして欲しいですが、足とか膝とか厳しいですからね。
そうそう、そんな打線に今日も闘将会が「おい!打て!何某!」コールが。アレは正直ね。個人が罵声で飛ばすのと、応援団が音頭とってやるのは全く違うんだってのをわかって欲しいなぁ。その癖やっと訪れた好機にはチャンステーマ(チャンテ)やらないんだよなぁ。初回から乱発しろとは言いませんが、終盤のどうしようもない展開でやっときた好機にチャンテやっても罰は当たらないと思うけどね。おい!(チャンテ)やれ!闘将会!
そういや一部で勝手に稲葉ジャンプをしてる観客もいるようですが、気持ちはわかりますがテロ的な行動は慎んでいただきたい。そういうところを"アンチ稲葉ジャンプ"派の方々は突いて「稲葉ジャンプなんて!」とネガキャンやる訳ですから。稲葉ジャンプが大好きなら、そういう奴等に餌を与えるような行為はね。
それに、腐っても闘将会は応援団ですから。やはり場内で応援のリードを許されているのは彼等だけですし、其処に従った上で解禁に向けて声を挙げていくべきかと。無秩序にやってしまっては、いざという時に「応援の決め事を守れない奴等の言う事なんて」と言われてしまいます。
また、闘将会もファンから見放されない応援団であるべきと思うんですがねぇ。それこそ不可解なチャンテ出し惜しみに罵倒コール、独り善がりな稲葉ジャンプ禁止、ファンの理解を得られない事の方が多いような。闘将会の失墜は場内の無秩序化を意味しますので、此処は踏ん張って立て直して欲しいものですよ、ええ。
【Bravo"しない"?FIGHTERS】
6日の木曜日の試合、いつもなら"木曜日はBravo!"って事でHBCテレビが中継してたんですが、前の週と合わせて2週連続で中継がありませんでした。「チーム状態が悪いからキャンセルされた」なんて声も聞こえましたが、単に期末・期首特番と重なって中継のしようが無かっただけですよ。TBSの系列は特に融通が聞きませんからね。
6日は4時間スペシャル、その前の週は渡鬼最終回直前スペシャルとかで、まさか潰す訳にもいきませんでしたし。まぁ、こういう時期は諦めるしかないですよ。
ただね、そこ以外の日でHTBさんが放映権を押さえながら、生中継をやらない日。そういう時は他局に譲るなりして、試合中継をできるようにできないもんですかね?或いは「朝までF」と生中継は別のモノとして処理するか。以前はそういう時にTVhなんかが緊急中継やってくれたりしたんだけどなぁ。そういうのはもう無理なんだろうか?
そういやHBCテレビが27日・・・ドラフトの日の夜20時から、CS直前スペシャル見たいのを予定してるのよね。もしも出られなかったりしてたら、何を放送するつもりだったんでしょうかね?
【横浜・稲田選手、オリックス・坪井選手ら戦力外】
まあ、今季の活躍を見る限りは仕方ないよなぁ。坪井選手の方はどうだろうね?まだやるのかな?去年固辞して現役に拘ったコーチの道を選んで欲しいなぁ。
そして稲田選手。やはりと言うか「戻ってきて~」の声が多いですが、戻ってきてもらってどこで使うのでしょう?仮に戦力になったとして、今浪選手や加藤政選手、杉谷選手の出番を削り、貴重な出場選手枠を消費するわけです。若い彼等の可能性を減速させて、それに見会う活躍ができるんでしょうか?
´中には具体的な活躍の期待は出さず、「ベンチを盛り上げて」「こんな時にいたらチームが明るくなるのに」とかね。そらあまりにも失礼だろ?稲田選手選手にも稲田選手が来たら出番を奪われる選手にも。それなら選手じゃなくて、適当なコーチの肩書きで居てもらえば済むんじゃないですか?まぁ、それも失礼な話だけど。
正直ね、稲田選手はちゃんとポジション掴めてたらトレードになんて出されてなかったでしょうし、貴重な中堅世代として重宝された筈なんですよ。それが野心なく「スーパーサブ宣言」ですから。横浜に行ってもその気持ちが抜けず、結局此です。さすがに此処まで落ちれば燃えるでしょ?火がつくでしょ?欲しい球団はあると思いますよ。
日本ハムでは精々二軍の野手の補充ですよ、今のところは。それなら稲田選手より、同じく横浜を戦力外になった喜田剛選手の方が欲しいっちゃ欲しいですよ。
厳しいよ。ただ、此で終わりたくないなら燃えなきゃ。落ち着いてる場合と違うぞ?
他の選手なんかは次回にでも。
【落合色一掃?】
落合監督の退任・・・実質的な解任にともない、"落合派"とも言えるコーチ陣が一掃されるようで。田村藤夫さんや奈良原さん、西武黄金期のメンバーだった辻さんなんかも解任のようです。もしアレなら、上田コーチなんかも含めて日本ハムに呼べないもんですかねぇ?
それはアレとして、所謂"落合派"のコーチ陣は、それまでのOB馴れ合い・順番待ちが目立った人事を一新し、能力優先の人事にする目的もあったのよね。勿論、諍いはあっただろうけどさ。それを再びOB路線に戻すとなると、落合監督がやって来た事は全てなくなっちゃう、落合以前の体質に戻っちゃうんですよね。
まぁ、落合色をどうしても消したいんなら仕方ないですが、此処数年の安定して強い中日ってのは今年で見納めなんでしょうかねぇ?
【世界日本ハムなう】
まずは矢貫投手の帯同。出来れば先発をやらせて欲しいんだけどなぁ、本人はもう大丈夫って言ってる訳ですし。そうすれば今後のローテも楽になるかとね。ウルフ投手にも確り準備してもらえるし。ただ、中村投手も抹消されずに帯同なんだよな。果たして中村投手の2度目なのか、それとも矢貫投手の復活なるか。まぁ、楽しみにしましょう。
そういや日本ハム二軍がファームの選手権で中日に敗れまして、ファーム日本一はなりませんでした。それでも西川選手が2本の適時打など、希望の持てる結果でした。西川選手は来年から守備でしょうから、まだまだ時間はかかるでしょうが、焦らず一つずつこなしていって欲しいですね。
一軍は厳しい戦いが続きますが、彼らが出るようになれば今より楽に勝てるでしょう。そんなチームの救世主に育って欲しいですよ、ええ。
そういやTVの解説で岩本解説者が叫んでましたが、あんな元気あるなら現役時代に出せっちゅーねん。大島元監督を隣に置きたいな。それでも同じように言えるのかとね。
↓以下TB用リンク
理想的かなぁ?あと2~3点取れてりゃ理想的なんですがね。まぁ、先発~継投と投手陣は理想的でありましたけどね。
その投手起用、ケッペル投手から8回は増井投手に代えたことにまた避難の声があがりまして。おいおい、いっつもあんたら「ケッペルは引っ張って試合壊す癖に、勝さんは降ろすの早すぎる!」なんて、元エース様みたいな事をいってませんでした?
それはさておき、先日の斎藤佑投手の登板もそうですが、決して安全とは言いきれない点差を、此の先疲れも見えてくるだろう先発投手に託すというのは、余程リーグ戦に余裕が出てきていないと難しいですよ。此がせめて3点リードであれば8回もケッペル投手に投ってもらって、直接久投手にバトンタッチだったでしょうし、4点以上なら完投もさせたでしょう。
此の時期の此の状況下において、なんとしても1つ1つを確り勝つ為には、こうした二重三重、十重二十重の安全策が必要でしょうし、それの有る無しがリーグ戦最終盤の順位争いでは大きいと思います。そしてそれを崩さずに使えるなら、まず不安はないでしょう。増井投手が7回頭から登板とか、久投手が8回途中から登板なんて事は、やらずに済むならやらないに越した事はないですよ。
で、先日の斎藤佑投手の例も出して「梨田は野球に夢を見るなと言うのか!」とかね。続投で落としていたら「梨田は代え時を間違った」「人気優先で試合を捨てた」等と言うのだろう。そんなもん、時期や状況にもよるっつーねん。先述の点差によってのアレもアレですが、仮にアレが4月や5月、遅くても7月くらいなら続投もありだったと思いますよ、あの点差でもね。まだ1つ2つの負けなら取り返せる時期ですし。リーグ戦最終盤は訳が違うんですよ。
また、「野球に夢を見る」なんて言いますがね、なら糸数投手や吉川投手でも同じように夢を見ていただけますか?勿論斎藤佑投手にも夢は見ますが、他の選手だって同様に夢に見られて良いはずです。それが「糸数は戦犯」「糸数が出てきたら諦めた証拠」なんだもんなぁ。
打線は最低限の最低限、そんな感じですね。中田選手の適時打も、できれば外野手の頭を越して欲しかった。チームとしてはアレで勝てたので"最低限"ではありますが、中田選手への期待としては最低限未満ですね。悪くはないんですが、より良く、強く、高く、速く、打球をより遠くに飛ばして欲しいものです。あんな外野手の前に落ちる安打なんて、中田選手じゃなくったって良いんだよ。
ホフパワー選手、球を見れるのは良いですね。あと守備と。ただ、本来のホフパワー選手に対する要求と、実際に打席で残した結果・・・実績というモノにズレがありますね。やはりベンチやフロントはホフパワー選手に、試合を決める一打や試合の雰囲気を変える一打を期待していた筈です。できれば最終的には中軸を売って欲しかったんじゃないかと。
結局、ホフパワー選手が期待通りの結果を出せなかった事が、チームが苦しい時の立ち直りを遅れさせた部分はあると思います。来季についてはまだわかりませんが、残留したとしても今季序盤に望んだような事は最初から期待しない起用になるでしょうね。ただ、それなら若干の差はあれど日本人でも済む訳で。厳しいかなぁ?
中田選手に望む事ってのもそういうものなんだよね。中田選手じゃなきゃ頼めない事があるからこそ、中田選手は最重要育成選手であるわけで。つまるつまらんの話じゃなくてね、「繋ぐ」「繋げる」の打線が繋がらなくて苛々する時に、一打で状況を変えられる、そういう打者になって欲しいのよ。まだまだこれから、打撃フォームも研究中だけど、決して今日の結果に「最低限の仕事ができた」なんて思わないで欲しいなぁ、と。寧ろ悔しがる打撃ですよ。
【10月9日】対埼玉西武 札幌ドーム
うーん、でも仕方ないかな?先発の中村投手は力投とか粘投って感じだけど、好投って感じじゃない。球数を増やすにしても有効な増やし方じゃないな。まぁ、高卒2年目の若者にそういう事を言うのも酷だけどね。今季事有る毎に「中村を使え!」って声が挙がりましたけど、ここまで一軍に呼ばれなかった理由が何となくわかった気がしますね。二軍の五十嵐監督も「もう少し・・・」な感じのコメントを出してましたし。
それでも大崩はしませんでしたけど、アレで1年通用するとも思えません。そういう面では糸数投手の方が、良い時なら任せられるというか。もっとも、糸数投手は能力的にも年齢的にも、中村投手や吉川投手と比較されてちゃ駄目なんですけどね。一歩先を行ってなきゃ。
継投は本当にしゃーないと思いますね。中村投手を引っ張るのも危険でしたし、6回から継投は想定内かと。ただ、それにはいきなり榊原投手を使わなきゃいけないってのがね。同点なら9回を増井投手に投らせる可能性もありましたし、すると少しずつ長めに投ってもらわなきゃいけませんし。それが上手くいけば万々歳ですが、上手くいきませんでしたね。
榊原投手は期待通りでしたし、石井投手も榊原投手を救援した処までは良かった。ですが走者を残して8回途中に降板すると、次の増井投手が大誤算。打たれに打たれて此の回〆て4失点。流石にこれは計算できない乱調でしょう。ここまで打たれたら、増井投手の責任ですよ。いくらなんでもベンチもこういう増井投手は描けなかった筈。つーか予想してたら出さん罠。
増井投手を"戦犯"とか言うのは穏やかじゃないですが、責められる要因は確かに有ると思います。ですので、あの失点に対する批難等は仕方のないものかと。ただね、これで「増井はもう見たくない!」とかそういうものではないと思いますよ。此の失敗は責めつつも、名誉挽回を期待してあげるのがファンって奴じゃないですかね?無理強いはできんけどね。
増井投手が駄目だったのは事実。ですが、此迄何度も助けられたのも事実。良くない結果を出しはしたしそれで負けたけどさ、その分次の登板で最高にカッコつけてもらいましょうや。
因みに"戦犯"ってのは、その言葉の元々の使われ方に気に入らないところがあるんで、ちょっと好きじゃない単語なんですよね。連合国の鬱憤晴らしのせいで国の為に命を散らした先人を、GHQの方針に則って辱しめ続ける為の呼び方を、野球選手などに使うのは、ねぇ。
乾投手も登板しましたが、今回はあまりよろしくなかったですね。やはり、中村投手共々「来季に期待」ってところでしょうか?やはり今季中々出番がもらえなかった選手というのは、それなりに理由があった訳ですよ。全般的に甘いね。
打線は安打は出るも2得点。痛い場面なんかもあったけど、やはり此処一番の決定力と言いますか。もう少し遠くに打球を落とせるとか、フェンス直撃とか、そういうのなら1点じゃなく2点だったかもしれんし、スケールズ選手も還れたかもしれない。ああいう場面でそういうのが出ないんだよなぁ。
幾ら「守備からリズム」ったって、良い守備の後に良い攻撃ができなきゃリズムも流れも波もあったもんじゃない訳ですよ。パスしか出せない奴を集めても勝てないんだから、此処ってところで決めて欲しい時に決められる選手が出てきてくれないとな。中田選手や糸井選手に託すのか?あるいは更にドラフトなどで獲得するか。トレードやFAってのはまぁ考えにくいでしょうけどね。
そうそう、稲葉選手に代打大野捕手。一部では「まーた始まった、梨田の左右病采配」なんて言われたりもしますが、星野投手が稲葉選手の天敵だという事をお忘れでしょうか?勿論衰えが隠せずに左投手に滅法弱くなったというのもありますし、満身創痍で全開のプレーは望めないというのもありますけど、「星野投手は天敵」という理由は別次元です。
他の左投手ならいざ知らず、星野投手から「目の覚めるような当たり」なんて想像もできませんね。こういう選手同士の相性で交代させても、「左投手相手に左打者を下げて右打者を出した」というだけで「梨田の左右病采配ヤメレ!」になるんだよなぁ。こんなん言われたら、稲葉選手は絶対不可侵の"聖域"になってまうがな。なったらなったで「功労者とはいえ稲葉の"聖域"起用ヤメレ!」ってなるんでしょう?
しかもね、代打で出た大野捕手、確り四球を選んで塁に出たじゃないですか。此で失敗したってんなら「どうせアウトなら稲葉に打たせれ!」ってのも多少説得力を増すのですが。まぁ、兎に角梨田監督のやる事なす事全てが気に入らないんでしょう。
【10月10日】対埼玉西武 札幌ドーム
まぁ、どんな負けも1敗と思えばさ。先発が全く試合を作れず、救援投手が火に油を注ぎ、打線は全く決められず。こういうのが何試合かに分かれて発生するよりも、1試合に纏まってくれればね。乾投手の好投と、勝ちパターンを休ませられたのが救い。
武田勝投手はこういう打たれ方ならまだ良いか。当たれば大きいからね、武田勝投手は。此が渋い安打の釣瓶打ち、鱠斬りに遭ったとかなら心配ですが、制球が悪くてポンポンやられたんならね、それはしゃーない。悪くて打たれてるんだから、良ければ抑えられるって事でしょ?まぁ、立場的には悪くても悪いなりにやってくれなきゃ駄目な投手なんでしょうが、そこが課題っちゃ課題。良かったけど打たれまくった訳じゃないんだから、そこは希望持てるよ、持っていこう。
多田野投手もこんなもんかと。「無理矢理引っ張って評価を下げた」「梨田は多田野が嫌いでクビにしたい」とかアボガドパワーズ。武田勝投手もそうですが、良い時に抑えるのは当たり前なんです。悪い時にどう振る舞うか、そこが投手のみどころじゃないかと。
多田野投手の場合は、先発時代は打順2巡目3巡目で捕まるってトコがありまして、更に腰痛などで連投の計算もしづらいという事で、今季は敗戦処理兼ロングリリーフとなってる訳でして。その待遇に不満を持つファンも多く、「先発させろ!」なんてよく言われますが、今日の内容を見る限りは難しいですね。
良い時は3イニングス位を抑えられても、そうじゃなければポツポツ失点、悪けりゃ大量失点。3イニングス位がよくてもそこから先は被打率が上がる。先発で使うにはちょっと度胸が要りますよ。そもそも、先発で使う目処がたつなら、多少無理してでも戦力外にはしなかったでしょう。
さて、今日の多田野投手。3点失った時点で「悪くても7回まで」は決まったかと。確かに12点はアレですが、8点も12点も大量失点には変わりませんし、少なくとも8点となった処で細かく繋ぐ意義は薄れたかと。ならば多田野投手をできるだけ引っ張って、勝ちパターンの救援投手陣を休ますのが得策でしょう。ま、言ってしまえば捨て試合になっちゃった訳ですよ。
ただ此で、多田野投手は4イニングスを投りまして、明日はダルビッシュ投手なんでまず必要ないと思いますが、明後日とかは使えなくなっちゃったなぁ、と。ダルビッシュ投手にしても何があるかはわからないもんですが、もしもを考えれば何か対策をとるのか?
多田野投手を抹消して、敗戦処理に誰かを登録するか。フェニックス不参加組の誰かを大阪辺りから合流させるか、或いは既に合流している矢貫投手を敗戦処理として登録するか。矢貫投手は勿体無いなぁ。そうそう、チームに合流したんですよね、矢貫投手。そういうアレとかは後記にでも。
乾投手、前日とは違って好投でした。ただ、点差が開いた場面で楽に投れたってのもあるでしょうし、まだまだ厳しい場面じゃ難しいですかね?せめて敗戦処理にでも使えたら助かるんですが(だけど「試合で投る」って以外に新人にとって得るものがない場面なんだよなぁ)。結局は「来季に期待」だと思います。
打線はねぇ・・・本来の輝きを取り戻しつつある涌井投手とはいえ、ねぇ。惜しい当たりとかもあったんですけどね。中田選手とか、もう少し強い打球を飛ばせたらね。糸井選手もああいう打球じゃなくて、もっと強い打球を飛ばして欲しいですが、足とか膝とか厳しいですからね。
そうそう、そんな打線に今日も闘将会が「おい!打て!何某!」コールが。アレは正直ね。個人が罵声で飛ばすのと、応援団が音頭とってやるのは全く違うんだってのをわかって欲しいなぁ。その癖やっと訪れた好機にはチャンステーマ(チャンテ)やらないんだよなぁ。初回から乱発しろとは言いませんが、終盤のどうしようもない展開でやっときた好機にチャンテやっても罰は当たらないと思うけどね。おい!(チャンテ)やれ!闘将会!
そういや一部で勝手に稲葉ジャンプをしてる観客もいるようですが、気持ちはわかりますがテロ的な行動は慎んでいただきたい。そういうところを"アンチ稲葉ジャンプ"派の方々は突いて「稲葉ジャンプなんて!」とネガキャンやる訳ですから。稲葉ジャンプが大好きなら、そういう奴等に餌を与えるような行為はね。
それに、腐っても闘将会は応援団ですから。やはり場内で応援のリードを許されているのは彼等だけですし、其処に従った上で解禁に向けて声を挙げていくべきかと。無秩序にやってしまっては、いざという時に「応援の決め事を守れない奴等の言う事なんて」と言われてしまいます。
また、闘将会もファンから見放されない応援団であるべきと思うんですがねぇ。それこそ不可解なチャンテ出し惜しみに罵倒コール、独り善がりな稲葉ジャンプ禁止、ファンの理解を得られない事の方が多いような。闘将会の失墜は場内の無秩序化を意味しますので、此処は踏ん張って立て直して欲しいものですよ、ええ。
【Bravo"しない"?FIGHTERS】
6日の木曜日の試合、いつもなら"木曜日はBravo!"って事でHBCテレビが中継してたんですが、前の週と合わせて2週連続で中継がありませんでした。「チーム状態が悪いからキャンセルされた」なんて声も聞こえましたが、単に期末・期首特番と重なって中継のしようが無かっただけですよ。TBSの系列は特に融通が聞きませんからね。
6日は4時間スペシャル、その前の週は渡鬼最終回直前スペシャルとかで、まさか潰す訳にもいきませんでしたし。まぁ、こういう時期は諦めるしかないですよ。
ただね、そこ以外の日でHTBさんが放映権を押さえながら、生中継をやらない日。そういう時は他局に譲るなりして、試合中継をできるようにできないもんですかね?或いは「朝までF」と生中継は別のモノとして処理するか。以前はそういう時にTVhなんかが緊急中継やってくれたりしたんだけどなぁ。そういうのはもう無理なんだろうか?
そういやHBCテレビが27日・・・ドラフトの日の夜20時から、CS直前スペシャル見たいのを予定してるのよね。もしも出られなかったりしてたら、何を放送するつもりだったんでしょうかね?
【横浜・稲田選手、オリックス・坪井選手ら戦力外】
まあ、今季の活躍を見る限りは仕方ないよなぁ。坪井選手の方はどうだろうね?まだやるのかな?去年固辞して現役に拘ったコーチの道を選んで欲しいなぁ。
そして稲田選手。やはりと言うか「戻ってきて~」の声が多いですが、戻ってきてもらってどこで使うのでしょう?仮に戦力になったとして、今浪選手や加藤政選手、杉谷選手の出番を削り、貴重な出場選手枠を消費するわけです。若い彼等の可能性を減速させて、それに見会う活躍ができるんでしょうか?
´中には具体的な活躍の期待は出さず、「ベンチを盛り上げて」「こんな時にいたらチームが明るくなるのに」とかね。そらあまりにも失礼だろ?稲田選手選手にも稲田選手が来たら出番を奪われる選手にも。それなら選手じゃなくて、適当なコーチの肩書きで居てもらえば済むんじゃないですか?まぁ、それも失礼な話だけど。
正直ね、稲田選手はちゃんとポジション掴めてたらトレードになんて出されてなかったでしょうし、貴重な中堅世代として重宝された筈なんですよ。それが野心なく「スーパーサブ宣言」ですから。横浜に行ってもその気持ちが抜けず、結局此です。さすがに此処まで落ちれば燃えるでしょ?火がつくでしょ?欲しい球団はあると思いますよ。
日本ハムでは精々二軍の野手の補充ですよ、今のところは。それなら稲田選手より、同じく横浜を戦力外になった喜田剛選手の方が欲しいっちゃ欲しいですよ。
厳しいよ。ただ、此で終わりたくないなら燃えなきゃ。落ち着いてる場合と違うぞ?
他の選手なんかは次回にでも。
【落合色一掃?】
落合監督の退任・・・実質的な解任にともない、"落合派"とも言えるコーチ陣が一掃されるようで。田村藤夫さんや奈良原さん、西武黄金期のメンバーだった辻さんなんかも解任のようです。もしアレなら、上田コーチなんかも含めて日本ハムに呼べないもんですかねぇ?
それはアレとして、所謂"落合派"のコーチ陣は、それまでのOB馴れ合い・順番待ちが目立った人事を一新し、能力優先の人事にする目的もあったのよね。勿論、諍いはあっただろうけどさ。それを再びOB路線に戻すとなると、落合監督がやって来た事は全てなくなっちゃう、落合以前の体質に戻っちゃうんですよね。
まぁ、落合色をどうしても消したいんなら仕方ないですが、此処数年の安定して強い中日ってのは今年で見納めなんでしょうかねぇ?
【世界日本ハムなう】
まずは矢貫投手の帯同。出来れば先発をやらせて欲しいんだけどなぁ、本人はもう大丈夫って言ってる訳ですし。そうすれば今後のローテも楽になるかとね。ウルフ投手にも確り準備してもらえるし。ただ、中村投手も抹消されずに帯同なんだよな。果たして中村投手の2度目なのか、それとも矢貫投手の復活なるか。まぁ、楽しみにしましょう。
そういや日本ハム二軍がファームの選手権で中日に敗れまして、ファーム日本一はなりませんでした。それでも西川選手が2本の適時打など、希望の持てる結果でした。西川選手は来年から守備でしょうから、まだまだ時間はかかるでしょうが、焦らず一つずつこなしていって欲しいですね。
一軍は厳しい戦いが続きますが、彼らが出るようになれば今より楽に勝てるでしょう。そんなチームの救世主に育って欲しいですよ、ええ。
そういやTVの解説で岩本解説者が叫んでましたが、あんな元気あるなら現役時代に出せっちゅーねん。大島元監督を隣に置きたいな。それでも同じように言えるのかとね。
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