翔べ!カンキャク? / 10月1日の楽天戦 / 10月2日の西武戦
【翔べ!カンキャク?】
残り試合も少なくなりましたが、稲葉選手の引退発表後の応援・・・所謂「稲葉ジャンプ」に対して色々と声があるようでして。
まず主に敵地での試合において日本ハムのファンのみならず敵軍のファンも稲葉ジャンプをしてくれたりするのですが、やはり敵さんの応援団の中には面白くないような方も少なくないようで。それに「何を狭量な」と思う方もいるでしょうが、敵さんの応援団の役目は敵さんの応援ですからね。そこで彼方から見て"敵"である日本ハムの選手の応援とは何事だ!と思う人もいるでしょうし、日本ハムの3位がまだ確定しておらず、かつ敵さんの3位の可能性が消えていない段階であれば尚更ですね。
こっちからはやっていただいてありがたいですし、やってもらって「迷惑だ」なんて言えません。ただそれぞれの中で大きな禍根を残さない形にしてくれれば・・・とはね。
もう一つ、稲葉選手の引退発表後はほぼ全ての打席で稲葉ジャンプが行われていますが、稲葉ジャンプが主に得点機に行われていたと言うことから「チャンスでもないのにジャンプするな!」「跳ねたいなら西武ファンでもロッテファンでも鞍替えして試合中ずっと跳ねてろ!」なんて声もあります。気持ちを少しはわからなくもないのですが、これは流石に狭量にすぎると思いますね。
確かに得点機に行われていた応援スタイルですし得点機に行うのが正当なスタイルなのかもしれません。ですがそれは平時の話で、稲葉選手が引退を発表してからは状況が違うわけです。今季が終わるともう稲葉選手をあの応援で迎えることはできないわけですね。なので思い残しの無いように少しでも多く稲葉ジャンプをしておきたい、そう言うものなんじゃないですかね?
稲葉ジャンプの安売りのように思う方も居られるかもですが、安売りと言うよりは在庫一掃セールじゃないですかね?もしもこの稲葉ジャンプの在庫一掃セールがやるべきでないものであれば、闘将会もラッパは吹かないですよ。
東日本大震災の際に一部の「地震を連想させる」の声に過剰反応(これは稲葉ジャンプだけではなく、野球の応援に限らずあらゆるモノに対して、あらゆるモノにおいて行われた)して稲葉ジャンプを"自粛"した際に「なぜ今だけ我慢できないのか!」と言う声があった。ならば稲葉選手の引退まであと僅かと言うこの時期に、稲葉ジャンプの乱発をどうして「今だけ我慢できないのか!」と。
所謂「真のファン」など貴族気取りのファンの中にはそもそも稲葉ジャンプを・・・と言うよりも主に北海道在住で移転後から応援しているファンが嬉々としてやっている自分らがそれまでやっていなかった応援を毛嫌いする人も少くない。そう言う人らにとっては稲葉ジャンプの在庫一掃セールは迷惑でしかないのでしょうが、稲葉選手も今季限りで引退、そして残り少ない試合数と言うことを鑑みて御容赦いただけないものでしょうかね?
10月1日 北海道日本ハムファイターズ‐東北楽天ゴールデンイーグルス
結果:引退試合で金子誠選手大活躍!想いを繋いで日本ハム5連勝!
(則本投手踏ん張れず、楽天3連敗・・・)
10月2日 埼玉西武ライオンズ‐北海道日本ハムファイターズ
結果:高卒ルーキー揃って初安打も新垣投手が踏ん張れず、後続も勝ち越しを許して6連勝ならず・・・
(7点差をひっくり返し、西武連敗ストップ!)
※速報サイトに稲葉ジャンプの状況は出てませんが、試合の詳細は確認できます



残り試合も少なくなりましたが、稲葉選手の引退発表後の応援・・・所謂「稲葉ジャンプ」に対して色々と声があるようでして。
まず主に敵地での試合において日本ハムのファンのみならず敵軍のファンも稲葉ジャンプをしてくれたりするのですが、やはり敵さんの応援団の中には面白くないような方も少なくないようで。それに「何を狭量な」と思う方もいるでしょうが、敵さんの応援団の役目は敵さんの応援ですからね。そこで彼方から見て"敵"である日本ハムの選手の応援とは何事だ!と思う人もいるでしょうし、日本ハムの3位がまだ確定しておらず、かつ敵さんの3位の可能性が消えていない段階であれば尚更ですね。
こっちからはやっていただいてありがたいですし、やってもらって「迷惑だ」なんて言えません。ただそれぞれの中で大きな禍根を残さない形にしてくれれば・・・とはね。
もう一つ、稲葉選手の引退発表後はほぼ全ての打席で稲葉ジャンプが行われていますが、稲葉ジャンプが主に得点機に行われていたと言うことから「チャンスでもないのにジャンプするな!」「跳ねたいなら西武ファンでもロッテファンでも鞍替えして試合中ずっと跳ねてろ!」なんて声もあります。気持ちを少しはわからなくもないのですが、これは流石に狭量にすぎると思いますね。
確かに得点機に行われていた応援スタイルですし得点機に行うのが正当なスタイルなのかもしれません。ですがそれは平時の話で、稲葉選手が引退を発表してからは状況が違うわけです。今季が終わるともう稲葉選手をあの応援で迎えることはできないわけですね。なので思い残しの無いように少しでも多く稲葉ジャンプをしておきたい、そう言うものなんじゃないですかね?
稲葉ジャンプの安売りのように思う方も居られるかもですが、安売りと言うよりは在庫一掃セールじゃないですかね?もしもこの稲葉ジャンプの在庫一掃セールがやるべきでないものであれば、闘将会もラッパは吹かないですよ。
東日本大震災の際に一部の「地震を連想させる」の声に過剰反応(これは稲葉ジャンプだけではなく、野球の応援に限らずあらゆるモノに対して、あらゆるモノにおいて行われた)して稲葉ジャンプを"自粛"した際に「なぜ今だけ我慢できないのか!」と言う声があった。ならば稲葉選手の引退まであと僅かと言うこの時期に、稲葉ジャンプの乱発をどうして「今だけ我慢できないのか!」と。
所謂「真のファン」など貴族気取りのファンの中にはそもそも稲葉ジャンプを・・・と言うよりも主に北海道在住で移転後から応援しているファンが嬉々としてやっている自分らがそれまでやっていなかった応援を毛嫌いする人も少くない。そう言う人らにとっては稲葉ジャンプの在庫一掃セールは迷惑でしかないのでしょうが、稲葉選手も今季限りで引退、そして残り少ない試合数と言うことを鑑みて御容赦いただけないものでしょうかね?
10月1日 北海道日本ハムファイターズ‐東北楽天ゴールデンイーグルス
結果:引退試合で金子誠選手大活躍!想いを繋いで日本ハム5連勝!
(則本投手踏ん張れず、楽天3連敗・・・)
10月2日 埼玉西武ライオンズ‐北海道日本ハムファイターズ
結果:高卒ルーキー揃って初安打も新垣投手が踏ん張れず、後続も勝ち越しを許して6連勝ならず・・・
(7点差をひっくり返し、西武連敗ストップ!)
※速報サイトに稲葉ジャンプの状況は出てませんが、試合の詳細は確認できます



【10月1日の楽天戦】
まあ主役は金子誠選手でしょう。「9番遊撃」と一番脂がのっていた時期、日本一を成し遂げて移転フィーバーとの相乗反応でチームが盛り上がった時期の定位置で先発フル出場。まあフル出場できるだけの体力はあるんでしょうけど、それが何試合持つかでしょうかね?
前の試合の稲葉選手もそうでしたが、まだやれる、やればできる。でもそれを発揮できる試合数が年々少なくなっている、その準備に費やす時間が年々長くなっている。そう言うところに老いを感じて我慢できなくなったのでしょうね。
それと、本人達が満足しちゃった部分もあるんじゃないかな?例えばだけど思い残しがあったならここまでキッパリ辞められないだろうし、まだなんとか続ける道を模索していたと思う。
主にプロ野球選手の引退において余力を残して辞めるのが良いか、或いはボロボロになるまでやり尽くして辞めるのが良いか、そこは意見が別れますよね。でもそれらそれぞれのケースにおいて共通しているのは、妥協でもなんでも満足できるか否か、それがもういいか・まだやるかの判断じゃねえの?ってところですかね?稲葉選手と金子誠選手は「もういいか」ってなっちゃったんでしょう。
吉川投手は7回5安打1失点、まずまずの好投。まずまずの投球はできていましたが遅いよなあ。これでここからやってくれるって言うんならいいんですけど、こう言う投球をまたできるのか?継続できるのか?ですよね。でも公式戦ではもう登板の機会はないでしょうし、短期決戦で出番があるかどうか・・・まず、期待しましょう!
西川選手・杉谷選手・近藤捕手がマルチ安打。中島卓選手も打ちましたね。金子誠選手の背中を見た若手が今後どのように育っていくかが楽しみです。
【10月2日の西武戦】
負けましたね。先発は新垣投手でしたが、7点の援護をもらいながらもフイにして2回ノックアウト。新垣投手は期待されて登板しても期待に応えられない・・・そう言う登板ばかりなのが気になりますね。
二軍から呼ばれると言うことはそれなりのものを下では見せられているのでしょうが、それが一軍ではできないってことなんですかね?決して「二軍にもこの程度の奴しかいない」とかそう言うわけではないと思いますが、そう思われて仕方のない登板ですよね。
まあ順位も決まってこう言う来季以降に向けての戦力の選定もあるのでしょうし、起用自体は不思議でも何でもないかな?と。ただそれでも他の投手をさしおいて新垣投手が選ばれたと言うのもあるかもですし、その機会を無駄にした感はありますよね。新垣投手にはそこんところを噛み締めて欲しいものです。
お試しと言えば先日の渡邉選手に続いて高卒1年目の石川亮捕手と岸里選手が先発出場。共に打席では結果を見せてくれました。石川亮捕手が走者一掃3点適時三塁打を決めると岸里選手も2安打1打点、負けじと途中出場の渡邉選手も初安打と明るい話題を作ってくれました。
とは言え石川亮捕手は先発の新垣投手が大炎上で捕手としては悔しいでしょうし、岸里選手もまずい守備がありました。ここらは渡邉選手の初出場と同様にまだまだ自分のプレーができてないでしょうし、そもそも自分のプレーなんてあるかどうかもわからぬ段階。反省なども必要でしょうが、開き直るくらいでいいかもしれませんね。
期待の選手に明暗が出ましたが、来季以降の展望は決して暗いものではないと思いますよ。ちょっと大きめのニュースも入ってきましたが、その事については決まったら書けたらいいなとは思います。日刊に続いて道スポも書いたようなので話はあるんだと思いますけど決まっちゃいないしね。
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まあ主役は金子誠選手でしょう。「9番遊撃」と一番脂がのっていた時期、日本一を成し遂げて移転フィーバーとの相乗反応でチームが盛り上がった時期の定位置で先発フル出場。まあフル出場できるだけの体力はあるんでしょうけど、それが何試合持つかでしょうかね?
前の試合の稲葉選手もそうでしたが、まだやれる、やればできる。でもそれを発揮できる試合数が年々少なくなっている、その準備に費やす時間が年々長くなっている。そう言うところに老いを感じて我慢できなくなったのでしょうね。
それと、本人達が満足しちゃった部分もあるんじゃないかな?例えばだけど思い残しがあったならここまでキッパリ辞められないだろうし、まだなんとか続ける道を模索していたと思う。
主にプロ野球選手の引退において余力を残して辞めるのが良いか、或いはボロボロになるまでやり尽くして辞めるのが良いか、そこは意見が別れますよね。でもそれらそれぞれのケースにおいて共通しているのは、妥協でもなんでも満足できるか否か、それがもういいか・まだやるかの判断じゃねえの?ってところですかね?稲葉選手と金子誠選手は「もういいか」ってなっちゃったんでしょう。
吉川投手は7回5安打1失点、まずまずの好投。まずまずの投球はできていましたが遅いよなあ。これでここからやってくれるって言うんならいいんですけど、こう言う投球をまたできるのか?継続できるのか?ですよね。でも公式戦ではもう登板の機会はないでしょうし、短期決戦で出番があるかどうか・・・まず、期待しましょう!
西川選手・杉谷選手・近藤捕手がマルチ安打。中島卓選手も打ちましたね。金子誠選手の背中を見た若手が今後どのように育っていくかが楽しみです。
【10月2日の西武戦】
負けましたね。先発は新垣投手でしたが、7点の援護をもらいながらもフイにして2回ノックアウト。新垣投手は期待されて登板しても期待に応えられない・・・そう言う登板ばかりなのが気になりますね。
二軍から呼ばれると言うことはそれなりのものを下では見せられているのでしょうが、それが一軍ではできないってことなんですかね?決して「二軍にもこの程度の奴しかいない」とかそう言うわけではないと思いますが、そう思われて仕方のない登板ですよね。
まあ順位も決まってこう言う来季以降に向けての戦力の選定もあるのでしょうし、起用自体は不思議でも何でもないかな?と。ただそれでも他の投手をさしおいて新垣投手が選ばれたと言うのもあるかもですし、その機会を無駄にした感はありますよね。新垣投手にはそこんところを噛み締めて欲しいものです。
お試しと言えば先日の渡邉選手に続いて高卒1年目の石川亮捕手と岸里選手が先発出場。共に打席では結果を見せてくれました。石川亮捕手が走者一掃3点適時三塁打を決めると岸里選手も2安打1打点、負けじと途中出場の渡邉選手も初安打と明るい話題を作ってくれました。
とは言え石川亮捕手は先発の新垣投手が大炎上で捕手としては悔しいでしょうし、岸里選手もまずい守備がありました。ここらは渡邉選手の初出場と同様にまだまだ自分のプレーができてないでしょうし、そもそも自分のプレーなんてあるかどうかもわからぬ段階。反省なども必要でしょうが、開き直るくらいでいいかもしれませんね。
期待の選手に明暗が出ましたが、来季以降の展望は決して暗いものではないと思いますよ。ちょっと大きめのニュースも入ってきましたが、その事については決まったら書けたらいいなとは思います。日刊に続いて道スポも書いたようなので話はあるんだと思いますけど決まっちゃいないしね。
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テーマ : 北海道日本ハムファイターズ
ジャンル : スポーツ