ひえ~、ドイツよ、お前もか。( ̄0 ̄)゛
クローゼが退場し、0-1でセルビアに負けるなんて.....
ちなみに、まわりの英国人に聞くと、英国人は一般的にフランスとドイツは両方とも好きじゃなくて(ストレートに云うならば、嫌い、笑)、昨日今日と胸がすく思いなのだとか。
フランスは心情的に判るとして、ドイツは?と聞くと、世界大戦でロンドンをメチャメチャにした国だからと。
なるほど、そういう視点に欠けていました(勉強になります)。
さらにアルゼンチンにも良い感情を持っていないのは、良く日本ではマラドーナの「神の左手」の件を引き合いに出して説明されていますが、これだけじゃなくてフォークランド紛争も絡んだ国民感情があるのだそうです。
これも勉強になりました。m(_ _)m
イングランドは待たしてもスコアレス・ドロー。
フラストレーションがたまりますね~
明日は、日本対オランダ。頑張って欲しいです。これだけ強豪国がこけるならば、オランダだって可能性があります。
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ゲント観光の続きです。
プラプラと散策を続けます。
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町の中心的存在の広場にやって来ました。
写真に写っているのは、そこにある鐘楼です。
1300年頃の建造物。
頂きにはゲント市民を守る竜の銅像が我々を見下ろしています。
鐘楼の下は繊維ホール。市の有力者達が事務所にしていた所で、ラシャ織物の取引所だったそうです。
鐘楼は世界遺産に登録されています。
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鐘楼の対面には、聖バーフ大聖堂があります。
942年に建てられましたが、いま残っている建物は1150年以降のもので、初期の建造物は残っていないとの事。
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広場から少し行った所にあるこの建物は、市庁舎です。
ご覧の様に、右側の16世紀初期のゴシック様式の建物と左側のほうはずっと後年のバロック様式とのチャンポンになっています。
それは、15世紀に建築が始まり、18世紀に完成したからだとか。
一部にはルネッサンス様式も見て取れるらしいです。
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観光バスが停まっている聖ヤコブ教会の近くに帰って来ました。
ゲントの観光はここまで。
これからバスでブリュージュへ向かいます。
つづく
テーマ:雑記 - ジャンル:日記
- 2010/06/18(金) 21:21:54|
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