GRD2 ISO400 f6.3 1/500s マクロ
今日はバンクホリデーで祝日。
忙しかった所に少々無理がたたったのか、体調を大きく崩してしまっていました。
仕事をしようか悩んだ末に、体を休める事に。
コンウォール旅行記の続きでしたが、終末に入ってもブログを書く気力が無いまま、連休は過ぎて行きました。
コメントへのお返事が遅くなっておりました。ご容赦願いたいと思います。
まだ本調子じゃないので今週も毎日更新は難しいと思いますが、ぼちぼち更新して行きます。
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- 2010/08/30(月) 23:24:03|
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GRD2 ISO80 f4.5 1/320s
パスティをゲットしたあと、ビーチで砂遊びなどが出来る様に、プラスティックのスコップやバケツなどを買って、ビーチへ出撃です。
GRD2 ISO80 f6.3 1/640s
リゾート地らしく、皆が皆ビーチへ繰り出す訳ではなくて、街中をぶらぶらとのんびりと散策している人達も結構いました。
GRD2 ISO80 f7.1 1/800s
さあ、ビーチが見えて来ました。
昨日同様、強い日差しで美しい海が一層映えて見えました。
GRD2 ISO80 f7.1 1/640s
前日よりもビーチに人は多かったのですが、それでも芋洗いにはなりません。
GRD2 ISO80 f7.1 1/800s
サーファーの街と聞いても、波はこのように引き潮の時にはとても穏やかです。
ロンドンに近い代表的な海辺のリゾート地、ブライトンなどは海もさほどきれいではないと聞いていますから、英国の海にはあまり期待していなかったのですが、コンウォールの海は本当にきれいで気持ちがよかったです。
つづく
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(トラックバック企画の締め切り内に投稿する為に、予約投稿にしてあります)
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- 2010/08/25(水) 12:00:00|
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GRD2 ISO80 f7.1 1/640s
コーンウォール滞在4日目。ロンドンに帰る日です。
朝食を食べた後、お世話になったB&Bをチェックアウトし、観光へ。
子供たちは昨日訪れたニューキーのビーチでこの日も遊びたいと強硬に主張しましたが、ロンドンからの距離が遠くなって帰るのにしんどい思いをするのではと少し警戒したため、ニューキーよりも少しでも東側(ロンドンに距離が近い方)のビーチを探せないかと考えました。
宿に置いてあった英語のガイド本に載っていたティンタジェルが良さそうなので、まずはそこを目指しました。
GRD2 ISO80 f5.0 1/400s
この日は朝からすばらしい天気。
ティンタジェルにある
ティンタジェル城はアーサー王ゆかりの城だそうで、観光地としては人気がある様です。
写真は14世紀の煉瓦の家で、19世紀には郵便局として利用されていたもの。
現在は文化財として保護され、公開されています。
GRD2 ISO80 f7.1 1/640s
ティンタジェル城へは、街からかなり歩かないと行けない事、ここは断崖絶壁しかなくビーチは無いことが発覚し、子供たちは大ブーイング。
城へ行くと「かなり雄大な景色」が楽しめるようなのですが、妻共々子供たちの主張に折れました。
English Heritageであるティンタジェル城を見る事なく、前日につづきニューキーへ出撃となりました。
GRD2 ISO80 f6.3 1/640s
ティンタジェルからは車で1時間くらいの距離。
前日とは違い、この日は絶好の天気にも関わらず、ニューキーの公共駐車場は空いていて、あっさりと駐車スペースを見つけることが出来ました。
街中はやはり人気があるのか、結構な人出でした。
GRD2 ISO80 f3.2 1/200s
せっかくなので、ビーチで何か食べようと考え、コンウォール名物のコーニッシュ・パスティを買いに行きました。
パスティ(pastie)はコンウォール地方のペイストリー(pastry)のことで、コーンウォール語の様です。
写真は、パスティやスコーンなどを売るパンのチェーン店であるRowe's Cornish Bakersです。
GRD2 ISO80 f2.8 1/125s
これがパスティ。
パイと違い、ペストリーに具材を詰めて、焼いてあります。
貝みたいに二つ折りにして具を包み焼いてあるのが特徴。
伝統的なパスティであるTraditional Steak(牛肉、スウェーデンのカブ、ジャガイモとタマネギ)とCheese & Onionをチョイス。Traditional Steakは胡椒の味が強く、ちょっと辛かったです(英国はこういうのが多い)。Cheeze & Onionはイタリアン風で美味しかったです。
つづく
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- 2010/08/24(火) 21:40:45|
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日曜日はいつもは更新していませんが、明日は忙しくてブログには向き合えそうにないので、今日更新しておこうと思います。
GRD2 ISO100 f3.5 1/570s
美味しいフィッシュ&チップスを堪能した後、街に散策に出かけました。
街そのものは小さなヨットハーバーを中心とした、本当にこじんまりとした街に見えました。
GRD2 ISO80 f5.6 1/800s
ひょっとするとRick Stein氏のプロデュースするお店以外見るべきものなんてないんじゃないかと思っていましたが、かわいいカフェやレストラン、海でのレジャー用品を売るお店、お土産物屋さんなど、ぶらぶら歩いて回るのはなかなか楽しかったですし、人出も多くて、決して寂れた雰囲気はみじんもありませんでした。
GRD2 ISO80 f4.5 1/320s
ヨットハーバーに目を向けると、初老のお金持ちだと思われる方々が、ビールを片手にデッキで談笑していたり、ゆったりとした時間が流れて行きます。
GRD2 ISO80 f6.5 1/500s
ヨットハーバーの見える適当な喫茶店で食後のお茶をのんびりと楽しんだ後、宿泊しているトーキーへの岐路へ。
パドストウからは2時間半程の行程になりました。
こうしてコンウォールでの3日目が終了。
残るはロンドンへ帰る最後の日です。
つづく。
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- 2010/08/22(日) 22:35:52|
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GRD2 ISO80 f5.0 1/500s
さて、次の目的地、パドストウにやって来ました。
ニューキーの隣の小さな港町で、ニューキーからは車でほんの20分程のドライブで到着しました。
GRD2 ISO100 f7.1 1/440s
National Railの駅近くの駐車場は一杯だったので、そこから100mほど離れたヨットハーバー脇の駐車場まで来てみると「満車」の表示。
駐車場入り口の係のおじさんに、「ダメ?」と聞くと、「君、ついてるよ。目の前のそこが今開くからそこへ停めな。」とのこと。ついてる、ついてる。
GRD2 ISO80 f5.0 1/400s
この街を目指した理由は、英国では名前の通ったセレブ・シェフ、Rick Stein氏がプロデュースするフィッシュ&チップスのレストランで食することでした。
Stein's Fish & ChipsGRD2 ISO80 f4.0 1/320s
パドストウの街には、氏がプロデュースするシーフード・レストラン、カフェ、ビストロ、マーケット、料理学校などがあります。噂ではシーフード・レストランは1年以上先まで予約でいっぱいなのだとか。
予約を取れないばかりか、そういう有名シェフのちゃんとしたレストランは財布にもやさしくないので、我々が目指すべきは英国の
ジャンクファースト・フードの代名詞であるフィッシュ&チップスでしょう。噂に拠ると相当に美味だとのこと。フィッシュ&チップスのレストランは、National Railの駅のすぐ近くに有ります。
4時半頃到着しましたが、5時開店(ランチ時の11.30am - 2.30pmと夕食時の5pm - 9pmに開いてます。隣で「お持ち帰り」もやっていて、こちらは11.30am - 9pmまで。ちなみに日本だとテイク・アウトと言っていますが、英国ではテイク・アウェイです。テイク・アウトと言っても通じますけどね。店内で食べるのは、イート・イン)なのですが、既に開店と同時に入りたい人達の待ちの行列ができていました。
GRD2 ISO80 f3.2 1/160s
夕方5時に開店になり、まずは第一陣がお店の中に案内されて行きました。
僕たち一家は第一波には入れず、5時から更に30分程待って、5時半頃に席へと案内されました。
GRD2 ISO80 f2.4 1/20s
お店の中はこんな感じ。
意外と狭いです。
GRD2 ISO80 f2.4 1/100s
メニューにいろいろあるのですが、僕は定番のBattered FishでCod(タラ)をチョイス。
しばらく待つと、写真の様に紙の入れ物に入った形で出て来ました。これはテイク・アウェイで出されるものと、全く同じ形で出して来ている様です。要するに、マクドで店内で食べるのと同じ事の様です。
お魚は期待していたのよりもやや小振りだったのですが、肝心のお味はと言うと、これがめちゃうま。( ´∀`)
これで£7.95は安いです。ケチャップなどで食べても良いのですけど、モルト・ビネガーをたっぷりと振りかけて食べるのが英国風。
家の近所の評判のフィッシュ&チップス専門店のもので十分満足していたのに、明らかにその上です。
バターの風味も良く、素材の良さと料理の仕方でこんなに美味しいものになるんだと目から鱗でした。またチップス(フレンチ・フライね)も美味かったんですね、これが。入店時には「あんまりお腹空いてないかも」なんて云っていた妻と子供たちも大満足の一品でした。
つづく
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- 2010/08/21(土) 22:10:44|
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GRD2 ISO100 f7.1 1/310s
ビーチのすぐ脇に有るBluereef水族館の前にやって来ました。この日はどうした訳かものすごく水族館に入る為の行列が長くて、1時間待ち。4人家族向けの家族券を買って入場料が£85(げげ、一万円ですか.....)と聞き、ためらっていると、子供たちは晴れているしビーチで遊びたいと言います。それならばそうしようと言うことにしました。
長蛇の列に水族館の職員も気を遣ったのか、ロブスターや大型のカニ、ヒトデなどの入ったバケツを持って来て、子供たちを集めてコンウォールとこのビーチ周辺に住む海の生き物と、如何にコンウォールの海は自然に恵まれているかについてお話をしてくれました。
GRD2 ISO100 f7.1 1/410s
丁度引き潮の時間帯とあって、写真のような所謂潮溜まりがあちこちにあります。
個人的には、かつての生き物大好き理系少年にとって、こういうのは面白いです。
早速、娘と息子を誘って、潮溜まりに取り残されているはずの海の小さな生き物を探そうと言うことになりました。
GRD2 ISO80 f5.6 1/500s
良く見るといるいる。
小魚に小さな海老、カニ、イソギンチャク、貝など。
動物園や水族館で「見せられる」のと違い、「自ら探して見つける」のはことのほか楽しかったようで、子供たちは夢中になってあちこちの潮溜まりを探検して回りました。
GRD2 ISO80 f4.5 1/320s
小エビなどを撮りたくて結構シャッターを切ったのですが、今回はこれだけがピントがあっていました。
中央の海藻の影に小型のカニがいるのですが、判りますでしょうか?
GRD2 ISO80 f7.1 1/640s
2時間程、潮溜まりの探検と水際で水遊びをした後に、商店街でおやつ代わりのパンを買って、駐車券の時間が切れる前に今日の最終目的地である次の街、パドストウ(Padostow)を目指すことにしました。
つづく
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- 2010/08/20(金) 21:03:42|
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さてさて、コーンウォール滞在も3日目に突入。
さすがに朝から快晴で......と云いたい所ですが、小雨がぱらつく生憎の天気。
でも、天気予報では午後辺りから晴れ間が覗くと言う事なので、朝食をしっかり食べたあと、朝の9時過ぎに張り切って出発!
今日のまず最初の目的地は、ダートムーア国立公園です。
Dartmoor National Park AuthorityGRD2 ISO80 f5.6 1/400s
ダートムーア国立公園は、デボン州の州都であるエクセターとコンウォールの最も大きな港町であるプリモスの間に広がる国立公園です。標高は高い所でも600mあまりのようですが、あまり高い木が生えず、渓谷が有ったりとなかなか雄大な景色が楽しめると言う事で、行ってみることにしたのです。トーキーからは車で2時間ばかり、国立公園の中心的な街であるプリンスタウン(Princetown)を目指しました。
ところが、山の中に入ると、次第に雨が激しくなり、仕舞には濃霧に囲まれるはめに。
近くに見えている景色が素敵だっただけに、写真も撮れず遠方の景色もあまり楽しめずに残念でした。
唯一撮れたのが上の写真。
多分、標高500m程のライダーズ・ヒル(Ryder's Hill)の頂上辺りだと思います。
谷間をヤギなんかウロチョロしていて、いい感じだったのになあ。
またの機会にリベンジです!
GRD2 ISO80 f4.5 1/320s
天気がもひとつなので、屋外でなくても子供が楽しめる所を目指すことにしました。
現地で手に入れた観光ガイドに拠ると、ニューキー(Newquay)という街にある
ブルーリーフ水族館(Bluereef Aquarium)がなかなか評判が良い様です。
プリンス・タウンからは車で2時間ばかりのドライブになりますが、そこを目指すことにしました。
丁度、1時ごろに街に着くと、ビーチに近い駐車場は満車で全くスペースが見当たりませんでしたが、ビーチから歩いて10分程の公共駐車場に行くと、丁度家族連れが出庫する所でした。このご家族の奥さんが、自分達が買った夕方の4時半まで駐車できる駐車券を「どうぞ使って」と僕たちにくれました。
英国では病院の駐車場なんかでも、自分が使っていた駐車券が未だ使える場合には、後から来た人にあげたりもらったりと言うのが良くあります。本当、「情けは人の為ならず」ですね。こういう互助の精神が感じられるのが英国の魅力の一つです。感謝!
車を置いて街中に出ると、なかなか結構な賑わいでした。
「地球の歩き方」にも載っていないし、人からもこの街について聞いたことがありませんでしたが、後で知ったのですが、UKではサーファーのメッカとしては知る人ぞ知る街なのだそうです。
GRD2 ISO80 f7.1 1/640s
ずっと天気が良くなかったのですが、ここにきて神様が味方してくれました!
ビーチの見える所まで足を運んで来ると、急に雨雲が切れて青空が広がって来たでは有りませんか。
強い日差しと、遠方に見える沖縄のような美しい海のコントラストが素敵でした。
GRD2 ISO80 f7.1 1/640s
水族館はビーチのすぐ脇だと言うことが判明したので、そこまで降りて行くことにしました。
驚いたのが、このビーチは引き潮になると、かなり奥まで波が引いて行ってしまうと言うことでした。
丁度昼頃から夕方までが引き潮の時間で、潮の引いた砂浜を散策したり、日光浴をしたり、泳いだりボール遊びをしたりと、皆が思い思いの過ごし方をしていました。
GRD2 ISO80 f7.1 1/800s
美しい海に脱帽。
実はコンウォールのこのあたりの海は、自然もよく保護されている事も身をもって体験することになりました。
この街、僕たちの今回の旅の中では一押しの場所となりました。
つづく
GR BLOG トラックバック企画「夏」にようやくすこし夏らしい景色で参加
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- 2010/08/19(木) 22:38:39|
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3年前の今日、8月17日に家族4人でヒースロー空港に降り立ちました。
明日からとうとう、ロンドンでの生活も4年目に突入です。
未だ3年しか住んでいないものの、企業の駐在員さんは3~5年で帰国になる方が多いので、周囲では古株になりつつ有りますが、英国での日常をえらそうに語るにはまだまだと言えそうです。
GRD2 ISO100 f7.1 1/660s
マラジオン(Marazion)の海岸を後にして、次に目指すのはその名もランズ・エンド(Land's End)。
「地の果て」とはまたえらい土地の名前です。
GRD2 ISO100 f3.5 1/410s
ランズ・エンドは、コンウォール半島の西の端、つまり英国グレート・ブリテン島の最西端に当たります。
マラジオンからは車で小一時間ばかりのドライブが必要でした。
GRD2 ISO80 f3.5 1/200s
ランズ・エンドに近づくと、独特の植物と景色。やや荒れ地的な印象ですが、よく見ているとウサギが跳ねたりしていました。
近づくと逃げるので、GRDではちょっと撮影は難しかったです。
GRD2 ISO80 f5.0 1/400s
ランズ・エンドの岬には、写真のような標識が立っていました。
向こうは断崖絶壁です。
GRD2 ISO80 f4.0 1/200s
晴れていたらきっともっと雄大な景色に見えたでしょうが、曇っていても雄々しい景色にしばし圧倒されました。
ここにたどり着いたのは夜の6時すぎ。
宿泊がB&Bで24時間出入り自由にはとても見えなかったので、トーキーまでの3時間強かかる帰路に着く事に。
結局この日はのべ300kmのドライブと相成りました。
つづく
GR BLOG トラックバック企画「夏」に夏休みと言うことで無理矢理参加
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- 2010/08/17(火) 22:44:53|
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GRD2 ISO100 f7.1 1/570s
さて、セント・マイケルズ・マウントですが、英国版モン・サン・ミシェルと云ってしまって良い様です。
ただし、本家と比べると多分しょぼいです(まだ本家には行った事が無い。いつか行きたい)。
実際にセント・マイケルズ・マウントを仏語で読むと、モン・サン・ミシェルの発音になります。
フランスのモン・サン・ミシェルの管理下に置かれて修道院として使われていたなど、モン・サン・ミシェルとは深い関係にあった様ですが、清教徒革命以後は要塞としての利用が主だった様です。
興味がおありの方は、以下を参照。
St. Michael's Mount
GRD2 ISO100 f7.1 1/470s
引き潮の時にここを訪れると、歩いて島に渡ることが出来るそうですが、たどり着いた時間は丁度潮が満ちて来てしまっている時間帯で、その場合は船着き場からボートに乗って渡れます。
片道、大人£1.5、子供£1でした。
GRD2 ISO100 f10.0 1/760s
島にたどり着くとこんな感じ。
この時は小雨もぱらついて来て、風も強くてちょっと寒かったです。
GRD2 ISO80 f3.5 1/250s
島のお城の周辺には、このように花も植えてあって、なかなか素朴でいい感じの光景が広がっていました。
お土産物屋やカフェなんかも有りました。
城の見学には家族4人ならばFamily ticketで£17.5也(大人£7、子供£3)でした。
GRD2 ISO80 f3.5 1/160s
マラジオンでの目的を達成したので、(寒くてやってられなくなったので)カフェで一服した後、次の目的地へ!
カフェで食したコーニッシュ・クリーム・ティーは美味しかったですが、写真を撮り損ないました(撮る前に片付いてしまったと言うのが正解)。
コーニッシュ・クリーム・ティーはコーンウォールの名物で、紅茶もしくはコーヒーに、コーニッシュ・スコーン(イングランドのスコーンは固くてビスケットみたいですが、コーニッシュ・スコーンはもっとふかふかしていて個人的にはパンに近いと思いました)、コーニッシュ・クロテッド・クリーム(これが濃厚で美味しい)にジャムがついたセットになります。コーンウォール、なかなか美味しいぞ。
つづく。
GR BLOG トラックバック企画「夏」に夏休みと言う事で無理矢理参加
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- 2010/08/16(月) 22:34:22|
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GRD2 ISO100 f7.1 1/500s Padstow, Cornwall, UK
日曜日はいつもはブログをお休みしていますが、今日は終戦記念日と言う事で更新します。
先の戦争に至ってしまった私達日本人の過ちをきちんと直視して、二度と同じ轍を踏み戦争などおこさないようにせねばなりません。
と同時に、唯一つの被爆国として、核兵器廃絶に向け日本国が世界の中でイニシアティブを取り、戦後65年が経っても未だに大国の顔色を伺うかのような外交しか出来ない国から脱却出来る事を祈りたいと思います。
今日のお題は、原爆について唄った歌のタイトルです。
小学6年の時にクラスの皆で歌いましたが、未だに強く記憶に留まっています。
http://www.hi-ho.ne.jp/momose/mu_title/aoi_sorawa.htmGR BLOG トラックバック企画「夏」に参加
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- 2010/08/15(日) 18:14:49|
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GRD2 ISO80 f2.4 1/80s マクロ
コーンウォール滞在2日目。
朝食はB&Bのお約束、Full English Breakfast。
英国の食事で実は一番美味しいモノの一つかも知れません(笑)。
お恥ずかしながら、思いっきりピンぼけしています。(* ̄▽ ̄*)~゚
朝食を食べ終わった後、まずは今日の第一目的地、セント・アイブス(St. Ives)を目指します。
GRD2 ISO80 f8.0 1/800s
人づてに、セント・アイブスの海はとてもきれいで、沖縄の海のようだと聞いていました。
トーキーからは距離にして西へ約100km程行った所。
トーキーはコーンウォール半島の南岸ですが、セント・アイブスは北岸になります。
カーナビでは2時間半程のドライブで到着すると表示されていましたが、さすがに夏休みシーズンでこの日はどこへ行っても渋滞が多く、結局たどり着くのに4時間もかかってしまいました。
セント・アイブスは多くの芸術家達に愛された街で芸術との関わりが深く、Tate美術館が分館をこの街に持っていたりします。
GRD2 ISO80 f7.1 1/800s
高台にあるNational Railの駅の側からビーチを眺めると、本当に沖縄のような美しい色をした海が広がっていましたが、違う点は欧州やアフリカの周辺には珊瑚礁が無いことでしょうか。
車で街中を通り過ぎた限りでは、こじんまりとした洒落たお店やレストランが並び、落ち着いた雰囲気のトーキーと比べると賑やかでずっと華やかに見えました。若い人や家族連れには、この街での滞在の方がずっと楽しいかも知れませんが、ネックはロンドンからのアクセスで、まっすぐたどり着こうとすると4時間ちょっとのドライブで済むトーキーに比し、ここへは7時間強かかると思われます。
残念ながら、この日はセント・アイブスにはすごい数の観光客が押し寄せて来ていたようで、駐車スペースを見つける事が全く出来ず、ビーチで遊ぼうと思っていたのですが、断念して次の目的地へと移動することにしました。
人が押し寄せていても、日本のビーチのように「芋洗い」状態にならないのが、欧州の特徴ですね。
GRD2 ISO100 f7.1 1/710s
次の目的地は、セント・アイブスの南へ約10km程行った、半島の南岸に位置するマラジオン(Maeazion)という街。
セント・アイブスからは車で30分程のドライブでたどり着けます。
GRD2 ISO80 f5.6 1/400s
ここはとてもこじんまりとした街でした。
すぐ隣にペンザンス(Penzance)というリゾートとしても港町としても名の通った街があるからでしょうか。
GRD2 ISO100 f3.5 1/570s
なかなか素朴でアジのある風景が広がっています。
この街へ寄った目的は、観光地としては名の通ったセント・マイケルズ・マウント(St. Michael's Mount)を観に行く事でした。
GRD2 ISO80 f9.0 1/1000s
天気がもう一つだったのが残念です。
マラジオンのビーチの向こうに見えている海に浮かぶ要塞のように見えているのが、セント・マイケルズ・マウントです。
何となくフランスのモン・サン・ミシェルみたいですが、実際にSt. Michael's Mountを仏語読みするとモン・サン・ミシェルなんですね。
つづく
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テーマ:雑記 - ジャンル:日記
- 2010/08/14(土) 17:40:46|
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ストーンヘンジを後にして、再びCornwall半島を目指します。
ストーンヘンジから約3時間程のドライブで、夕方の5時ごろにようやく宿をとっているトーキーと言う街に到着しました。
トーキーはデボン(Devon)州の州都であるエクセター(Exeter)の南に約20km程行った所。
コンウォール最大の港町であるプリモス(Plymouth)の約40km程東に有る港町です。
GRD2 ISO80 f4.5 1/320s
予約してあったB&Bにチェックインした後、街の散策と夕ご飯を食べるために、街中を目指しました。
ここらは、コートダジュールになぞらえてイングリッシュ・リビエラと呼ばれる避暑地。英国のお金持ち達がこぞって別荘を建てた地域の、中心的存在がこのトーキーと言う街です。
崖の上に別荘が並んでいるのが見えています。
GRD2 ISO80 f5.0 1/320s
避暑地としての地位が確立してしまっているのか、街中はとても落ち着いた雰囲気で、大騒ぎしている若者など全く見当たりません。
どちらかというと、年配の方々がのんびり散策したり、パブでビール片手におしゃべりしながらまったりとしていたり、とても穏やかにゆったりと時が流れているのを感じました。
GRD2 ISO80 f5.0 1/400s
この街は、作家のアガサ・クリスティが生まれた街としても有名です。
街の中心には、クリスティの銅像が建っていました。
銅像としては、ちょっと微妙ですね(笑)。
GRD2 ISO80 f6.3 1/640s
トーキーのヨットハーバー(Torquay Marina)に伸びるPrincess Pier(桟橋)をずっと歩いて行くと、ヨットハーバーが一望できます。
GRD2 ISO80 f5.6 1/500s
ここにヨットやクルーザーを停泊させているのは、本当に富裕層ばかりなんでしょうね。
このあと、パブで夕食を食べ、宿に帰って一日目は終了と相成りました。
GR BLOG トラックバック企画「夏」無理矢理参加
天気は全然夏らしくないですけど、夏休みと言う事で(笑)。
テーマ:雑記 - ジャンル:日記
- 2010/08/13(金) 22:09:29|
- 旅
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提言 「科学・技術による力強い日本を実現するための大学・研究機関の強化と予算措置 を求める」
1.研究教育予算・投資の維持・改善
2.多様な評価・価値観の導入
3.女性・若手研究者支援と奨学金の充実
4.政策決定への学会からの意見表出http://www.jsap.or.jp/headline/20100730_29gakkai_seimei.pdf柳田先生のブログで知り、気になりましたのでご急遽紹介しておきます。
科学者が自己保身のために勝手なことを言うなという批判ももしかしたらあるのかもしれませんが、「日本が崩壊の危機にある」との強い危機感を日本人科学者全体が強く感じているのは事実です。
戦後の復興を支えてきたのも、科学と技術に裏付けされた強いもの作りであったことを想起したいと思います。
Cornwallの紹介の続きは、仕事が終わって帰宅後にアップしようと思います。
テーマ:科学・医療・心理 - ジャンル:学問・文化・芸術
- 2010/08/13(金) 11:29:28|
- 科学技術政策
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GRD2 ISO100 f7.1 1/330s
日曜日から水曜日にかけて、3泊4日でCornwall半島へ初めて遊びに行きました。
あらかじめB&Bを予約しておき、車での旅行です。
宿はTorquay(トーキー)という街に取りました。ロンドンからは高速を飛ばして、休憩時間も入れて約5時間と言った所です。
トーキーへ行く途中でちょっと寄り道をして、ストーンヘンジを観に行くことにしました。
ロンドンへ来て3年目にして、初めて訪れました。
駐在員の多くは、コッツウォルズやバースに観光に行く際についでに寄る事が多い様です。
我が家は、周囲から以外にしょぼいと言うはなしを聞かされていたので、今の今まで、なかなか行こうと云う話にならなかったのです。
GRD2 ISO100 f7.1 1/760s
ロンドンから南西方向へ車で約2時間程のドライブで着いてしまいます。
今までどうして来なかったのかなと言うくらい距離的に近かったです。
近くに寄って見物するには、大人£6.9、子供£3.5の入場料が必要です。
入場料を払って、金網に囲われた敷地内に入って行くと見えて来ました!
GRD2 ISO100 f10.0 1/930s
皆に意外としょぼいと聞いていましたが、なかなかどうして、近くで見れば見る程、不思議!
紀元前2500年から紀元前2000年に建てられたと聞くと、いったいどうしてこんなモノを、どうやって何のために建てたのか、興味が尽きませんでした。
一方の子供達は、「唯の石やん!」。う~ん、歴史ロマンを語るには、小1と小3ではちと幼過ぎますか.....(笑)。
GR BLOG トラックバック企画「夏」に無理矢理参加
テーマ:雑記 - ジャンル:日記
- 2010/08/12(木) 21:58:52|
- 英国
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GRD2 ISO80 f7.1 1/640s Padstow, Cornwall, UK
今日の夜に、Cornwallから帰って来ました。
初めて訪れたのですが、なかなかどうして、期待以上に堪能して帰って来ました。
忙しいので毎日更新は難しいと思いますが、ぼちぼちとご紹介して行きたいと思います。
留守の間に、9日には長崎への原爆投下から65年目の日を迎えました。核兵器廃絶に向けて、少しでも前に進んで欲しいと願います。
明日12日には、日航機が御巣鷹の尾根に墜落して25年目を迎えます。
僕はまだ高校生でしたが、あの事故の衝撃は忘れられません。
空の安全が保たれる事も、お祈りしたいと思います。
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- 2010/08/11(水) 22:52:46|
- 英国
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GRD2 ISO100 f3.5 1/380s London Zoo, London
どうにか仕事に一段落付け(土曜日の今日もラボに出かけて作業。これって英国人的にはクレイジーなんでしょうね。)、家族の休みにどこかへ連れて行けと言うプレッシャーに押されて、明日の日曜から水曜日まで、Cornwall半島へ自家用車でちょっと旅行へ出かけて来ます。
次回の更新は木曜日以降になります。
帰って来てからも忙しいのは見えているのですが、しばし仕事を離れてリフレッシュして来たいと思います。
それでは、行って参ります。
追記:ロンドンに帰って来てからコメントへお返事する事になりますので、ご了承いただけますと幸いです。
8月8日 午前8時半
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- 2010/08/07(土) 20:57:33|
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GRD2 ISO400 f5.0 1/400s
あまり時間がないので、今日は簡単に。
8月6日なので、どうしても更新したかったのです。
広島の被爆から65年目の「原爆の日」でした。
心無しか日本メディアの取り上げ方があまり大きくないのが気になりますが、日本人が唯一の被爆国である事を忘れてしまってはいけないと思います。
今年は、初めて米国代表が参加すると有ってBBC, The Times, The Independent紙も比較的大きく取り上げていますが、個人的にはオバマのプロパガンダの一環に見えてしまいます。
BBC;
US attends first Hiroshima atomic bomb anniversaryThe Independent;
Obama revives debate about Hiroshima with envoy decision初めて英米仏の代表も参加した平和祈念式ですから、ただのポースではなくて、核廃絶に向けた意義のあるきっかけになって欲しいと祈りたいと思います。
それと同時に、非戦闘員をターゲットにした無差別殺戮に対する非難が全くなされていない様に見える事にも、日本の外交の下手さが出ている気がしてなりません。
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- 2010/08/06(金) 12:35:58|
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GRD2 ISO80 f8.0 1/1000s Farringdon, London
ここのところ、涼しい日々が続いています。
最近気になった話題を2点程。
7月29日付けのニュースですが、英国では2011年から65歳という年齢に拠る定年制を法で禁止するになりました。これで、年齢を理由に解雇が全く出来なくなると言う事です。
Fixed retirement age to be axed柳田先生が時々ブログで触れられていましたが、日本は年齢に拠る差別が本当にひどいと思います。雇用もそうですが、たとえば留学の助成金など、35歳前後で応募資格が無くなるモノがほとんど。僕なんか、応募したくても出来ないモノばかりで、本当に渡英直前には腹を立てていました。一方、英国では「博士号を取得してから10年」と言うような「キャリア」による制限になっていて、これはとてもリーズナブルだと思います。
この政策には、各メディアも絶賛していました。
今日のトップニュースは、モデルのナオミ・キャンベルが、オランダのハーグで開かれている戦争犯罪人に対する裁判で、アフリカのシエラレオネ共和国での内戦においてリベリア国民愛国戦線を率いたチャールズ・テーラーから、紛争資金の調達のため違法に取引されたいわゆるBlood Diamondをプレゼントされたことを証言したことでした。
Naomi Campbell tells Taylor trial of 'dirty stones'テーラーの戦争犯罪の公判においては、この違法取引の紛争ダイアモンドの件が大変に重要な鍵なのだそうです。あまり馴染みの無い話題でしたが、旧英国植民地での出来事とあって、この国では関心が高いのでしょう。
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- 2010/08/05(木) 21:44:04|
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GRD2 ISO100 f7.1 1/810s Charing Cross, London
ここのところ、午前中は雲が多く、夕方から晴れ間が覗くパターンが続いています。
気温もさほど上がりません。23℃くらいでしょうか。
車の不具合の修理に出かけたり、自宅にも仕事を持ち帰ってデスクワークをしたりなど、週末はなんだかバタバタしていました。
なんとか、本日の論文の抄読会もこなして、ちょっとほっとしています。
でもでも、やらないと行けないことは山積で、一つずつ着実につぶして行かないといけません。
今朝のBBCのニュースで、スーパーの棚にクローン牛由来の牛乳が商品として並び始めたとのことで、これに関してやや感情的な思惑が錯綜している報道が。報道に拠ると、EUではこの7月に、クローン動物由来の肉や牛乳の流通と販売の禁止を呼びかけたのだそうです。この件に関しては、英国人の超有名な発生生物学者Robin Lovell-Badge教授(僕の友人が、Robinのラボにいてはります)が、 BBCに以下の様にコメントを寄せています。
Is it safe to consume milk and meat from cloned cattle?>「遺伝子改変動物ではなく、動物自体は全く健康で正常で、これがFDAがクローン牛の肉とミルクの消費を許可した理由だ。この件に関するEUの態度は全く理解できない」<
"There is no genetic modification. It was for this reason that the FDA has approved consumption of milk and beef from the offspring of cloned cattle - they are just normal animals, and I do not understand the EU position on this."
なるほど、科学者らしい意見で、客観的に見て彼の意見の方が全く正しいと思います(べつに産業としてのクローンを奨励するつもりは僕には全くありませんが)。
夏休みの間に実習をしに来ることになっていた6月まで面倒を見ていた医学部の学生君は、本当は今日からラボに来るはずだったのですが、今朝にメールをよこして来て、来週から来ますとの事。
記事
「思ったようにはなかなか行かない」を参照
彼は夏休み(7月と8月の8週間分)の生活費を、ここで実験をするために支給されているはずなのですが(この生活費支援も、申請者のごく一部だけが獲得できると言うとてもcompetitiveで狭き門だったはず)、来週から来るとなると実質は3週間ちょっとしか研究室には来ないことになります。う~む、これはええのやろか、詐欺とちゃうんかとおもいつつ、べったり来られてもはっきり言って仕事の邪魔になる可能性が高かったりするので、中途半端に来るんやったらもう来んでええと言うのが本音です(笑)。ちなみに、来週は仕事を休んで家族で泊まりがけで出かけようと考えていたりするので(
どこかへ出かけようよと言う家族からのプレッシャーに負けました、笑)、僕が留守の間にしてもらう実験について彼と議論するために今週の金曜日にラボに呼びつけることにしました。留守の間の学生の面倒は、誰かに
押しつけお願いしようと思っています。
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- 2010/08/02(月) 18:49:54|
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