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英国医学研究留学記

最初の四半期の最終日

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昨日まで20℃を越える気温でしたが、今日からは急に13℃程まで気温が下がりました。

昨日は、古巣の小児科から、循環器グループのヘッドであるK先生が、今週末ロンドンである学会に参加するついでに、僕に会いに来てくださいました。K先生は、我が母校の医学部を首席で卒業された超優秀な小児科の先生で、かつ非常にハートのある患者さん本意の先生です。僕の臨床のお師匠の一人でもあります。確かな知識と技術を持った上で、まさに滅私奉公という態度で医療に取り組まれるお姿には、いつも頭が下がりますし、尊敬しています。研修医時代は、こういう医師になりたいと憧れていたモノでしたが、どこで道を踏み外した?のか、今は臨床には距離を置いてしまっています。人生とは判らないですね。

1週間程先にガソリンを運搬するタンクローリの運転手達がストを観光するというニュースが流れたとたんに、ガソリンが買えなくなるかもという憶測が広がり、市民が一斉にガススタンドに並んでガソリンを満タンにする事態が生じ、家の近所のガソリンスタンドからガソリンが無くなってしまいました。ニュースなどでは冷静になるように呼びかけていますが、イギリスでも日本でよく見るような「集団ヒステリー」ともいうべきこういう事態が起こりえるのだとちょっとびっくりしました。もっとも、周囲の者に意見を聞くと、ロンドンは移民が多いので、その正ではないかという意見も聞きました。本当の所は良くわかりません。ただ、報道では、週明けには皆が冷静になって元の日常に戻るだろうとの事です。日本で見かけるような、「月単位で続く」パニックにはなりそうな気配はありません。
Fuel strike: Advice to drivers changed after panic buying

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  1. 2012/03/31(土) 12:44:12|
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London Snap

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春の陽気に、墓場ですら絵になってしまいますね。

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  1. 2012/03/30(金) 09:17:52|
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London Snap

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ラッパ水仙(Daffodil)が、今、どこへ行っても見られます。Walesの国花です。

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  1. 2012/03/29(木) 10:12:01|
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London Snap

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よい天気が続きます。

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  1. 2012/03/28(水) 10:10:05|
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London Snap

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春爛漫です。

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  1. 2012/03/27(火) 09:40:22|
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London, today

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モクレン、満開になりました。
水不足は心配ですが、今週は週末まで毎日快晴との予報で、気温も連日20℃近くまで上がっています。
イングランドの春の花、ブルーベルがぼちぼち咲き始めましたので、ロンドンは本格的にイースターを目前にして春爛漫に突入です。

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  1. 2012/03/26(月) 11:06:28|
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心地よい春の日差し

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ここのところ、春爛漫な心地よい日差しの日々が続くロンドンです。
今日は20℃ほどまで気温が上がり、多分、今の大阪よりもずっと暖かくて春らしいのではないかと推察します。緯度は樺太と同じくらいなので、これは驚異的ですよね。明日の土曜日で冬時間も終了となり、日曜日からはとうとう夏時間へとシフトします。

天気が良いのは歓迎ですが、一方では記録的に雨が少なかったことがあって、EnglandとWalesは深刻な水不足に悩まされる可能性が高くなってきました。
South West Water says no summer hosepipe ban
ちょっと、水不足に関する今後の推移が心配です。

備忘録代わりに、この1週間を簡単に振り返っておきます。

まずは、小さな論文を書き始めました。といっても、研究上で必要に迫られて始めたすこし新しい方法論に関する技術に関する論文で、学術的なモノとはちょっと違います。ただ、これに使うデータの量が半端じゃないため、コンピューターが数時間かかかって計算しないと行けないものがあったりして、漸くデータの整理がほぼ終わり、文章を書き出し始めたところです。ポスドクの採用の前に論文を書く作業へ重きを置くと、実験が滞ってしまうのですが、気持ち的には早く書き上げて、次に移りたいと思っています。

念願のポスドクは、まずはBHFのグラントのポスドクの正式募集を月曜日から開始し始めました。たくさんの人が応募してくれて、その中にお眼鏡に叶ういい人が居ればいいなぁと期待しています。MRCの方は、採択の返事を3週間以上前にいただいたモノの、請求した研究費が妥当かどうかの別個の会議を通ってから、正式な採択のletter (Award Noticeと言います)が来ます。これが来ないと、activateへの手続きは全く進まないのですが、MRCからはあと2週間はかかると言ってきました。こちらも早くポスドクを募集して、出来るだけ早くに「全部一人で」やらないといけない状態から脱したいです。そうすれば、僕が書き物に専念していても、ポスドクが実験してくれますから、毎日の前進するスピードが速くなります。今の感じだと、 MRCの方のポスドク募集は5月以降になるのではないかなと言う気がします。

つまらないところで足踏みしていた実験も、トラブルシューティングが終わり、前へと進み始めました。ふたを開けてみると、実につまらない原因でうまくいっていないことが判明しました。自分の未熟さを少し嘆きましたが、うまく前に進めるようになった事を喜ぶことにしました。研究者は、常に自分を鼓舞しないと、前には進めません。

火曜日には、僕の母校の医学部の大先輩でいらっしゃる大津欣也教授と、大津研の日本人ポスドクT先生、うちのボス、うちのポスドクで大津先生のいらっしゃった内科出身のポスドクS先生、そして僕と5人で夕食を食べにいきました。大津教授は業績が認められ、ロンドンの超一流大学King's College University of Londonの循環器学の教授にこの1月に就任されました。また、同時に、BHFの教授にもなられました。僕はまだまだ駆け出しですが、お互いに良い影響を及ぼし合えて、「大阪人ここにあり!」と言うような存在感を示せたらなと希望しています。大津先生、今後もよろしくおねがい申し上げます。

BMedSciの学生君も、いよいよ佳境で、ぼちぼち大学へ提出する学位論文を書き始めないと行けません。イースターに2週間休むと言ってきたので、休む前にたたき台を書いてからバカンスへ出かけてくれと言っておきました。そうしないと、間に合わなくなるからです。本人には、「君のだから、ゼロから僕が書くことは出来ないからね」と念を押しておきました。まだしばらくは、学生君の相手で忙しいのが続きそうです。

昨日の木曜日は、午前中は僕の子供たちが通うprimary schoolで過ごしました。今週は、primary schoolがScience Weekというキャンペーンを行っていて、毎日、科学に力点を置いた学習を展開しています。1ヶ月以上前に、学校のscienceの先生から、子供たちにScience weekに現代医学に関して何かお話をしてほしいと頼まれたので、僕にとっても良い機会ですからOKしていました。持ち時間はひとクラス45分で、息子の居るYear 3と娘の居るYear 5の2クラス(一学年に、一クラスしか、うちの子供たちが通う学校にはありません)を担当しました。ほかに僕以外に2人の父兄が同じように頼まれていたそうで、そのうちの一人は、歯科医である息子の同級生の女の子のお母さんでした。だいたい3つのパートにわけてお話をしました。一つは、僕の専門である「小児科とは」、特に新生児の救急をやっていたので、小児科医達の努力で如何に新生児死亡率が減ってきたのかを紹介しました。いまは1000人あたりの死亡率はせいぜい4人ほどですが、100年前は5人に1人の新生児が亡くなっていた事を思うと、もちろん衛生の知識や食事、住環境と言った環境的要因の影響も大きいのですけど、産科と小児科を取り巻く技術の進歩と努力が果たした役割も大きいのです。2つ目のパートでは、お医者さんがどのように考えて診断をしているか、そしてその思考のプロセスは全く科学の世界に於ける論理的思考と全く同じであること、そして味覚以外の感覚を駆使して診察する具体的な例を麻疹などの病気をどうやって判断するかを例にとりながら説明しました。そして、最後に、基礎科学が臨床医学に如何に重要かと言う話をしました。例としては、まずは現在のImperial Collegeの医学部にいたSir Alexander Flemingによるペニシリンの発見の話をしました。自国民の偉大な発見は多分英国人の気分を高揚させるに違いないなと思ったのもありますが、何よりも抗生物質の歴史の始まりであり、20世紀最大の発見で、ある意味医学の勝利の一つでもあります。もう1例として、ワクチン一つの開発で如何に多くの命が救われるのかを、麻疹を例にして話をしました。ワクチン導入以前には、EnglandとWales合わせて毎年20万人以上の罹患者を出し、多い年では数百人の子供たちが亡くなっていた事実に、学校の先生の方が驚いていたようでした。最後に質疑応答もしましたが、なかなか良い質問をしますね、こどもたちは。「タバコはどうして良くないのか?」「歳を取ると怪我が治りにくくなるのはどうしてか」「癌になるとなぜ死んじゃうの?」といった質問がでて、解りやすく答えてあげるのに逆に大変な苦労を感じました。僕の語学力の無さをこういった点で痛感した次第です。最後に「僕の話を聞いて、お医者さんか科学者になりたいと思う人は手を挙げて」と聞くと、かなりたくさんの子供たちが手を挙げてくれました。まあ、社交辞令かもしれませんが(笑)、一人でも二人でも、僕の話にインスパイアされてくれたら、やって良かったなと思います。
primary schoolの庭の柳が新芽を吹いていて、きれいだったので写真に撮りました。この新芽のように、子供たちは初々しくて純粋でしたね。逆に、本業をがんばろうと言う気持ちにさせてもらいました。

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  1. 2012/03/23(金) 16:32:53|
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春と言って良いのかな

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忙しくしています。簡単に書いて更新します。
連日、最高気温は10℃を越えたまま、昨日は20℃ほどまで上がりました。
油断はなりませんが、もう春と言って良いかも知れませんね、ラッパ水仙も町中には咲き乱れ、毎年写真に収めている大学の中庭のモクレンも、もう咲こうとしています。
街行く人たちも、皆笑顔で表情が明るいです。

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  1. 2012/03/16(金) 18:22:13|
  2. 英国
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お水取り

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暖かい日が続くロンドンです。毎日、ここのところ最高気温が15℃ほどで推移していて、今週もほぼこのような天気が見込めるようです。

昨日はあの未曾有の大災害から1年と言う節目の日でした。更新しようと思いましたが、いくらそれにまつわるコメントを書いても、所詮は何を書いても表面的な言葉の羅列にすぎないように思え、そんな言葉は全く響くはずも無く、結局何も書くことが出来ませんでした。体裁の良い言葉を並べるのは止め、「今僕に出来る事=海外で日本の存在感を示すべく、本業で成果を上げる事」、だと考えることにしました。忘れてはならないのは、災害はまだ「現在進行形」であると言う事です。

個人的な印象では例年よりも2週間ほど早くに、日本よりも一足早く、家の近所の公園の桜並木がほぼ満開になりました。昨日は晴れて実にのどかな日曜日でしたので、お昼時にちょっとした軽食を手に、家族でお花見をしました。英国は、いくら比較的治安は良いとはいえ、治安については日本と比べられませんが、一方では地殻は非常に安定で地震災害とは全く無縁です。未だ災害は現在進行形であるにもかかわらずそのような場所で花見をしている自分に少し罪悪感も感じつつも、一方では、不慮の災害で命を落とされた方々の事に思いを馳せると、日々が無事に終わって明日を迎えられる事が如何に大切で幸福な事かと思い知らされます。今この一瞬を家族とともに過ごせる幸せを大切にせねばなりません。

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  1. 2012/03/12(月) 13:55:23|
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ありがとうの日

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今週は雨が多いです。気温は週明けに一時下がりましたが、週末に向け次第に上がってきています。
週末は、サクラの木がある近所の公園では、花見には丁度良いかもしれません。こちらでは「花見」なる習慣はないので、場所取り何ぞも必要なく、ぶらっと行って楽しんで帰って来れるのが良いかもしれませんが、いかんせん、日本のようにサクラの木がまとまって植えてあるところを探すのが難しかったりします。

今週の火曜日には、午前中に大学で教職員対象の講習会を受講せねばならなかったため、別のキャンパスに赴いて履修した後、ちょっと仕事を抜け出して葉加瀬太郎氏のライブを妻と楽しんできました。葉加瀬氏は、東日本大震災へのチャリティ・コンサートをロンドンで定期的に開催してこられましたが、これもその一環で、ロンドン北部のHighgateという街のとある協会で開催されました。氏の古くからのご友人がロンドン北部にお住まいで、この方が町中だけでなくロンドン北部でも是非にお願いしますと氏にお願いされ、実現の運びとなったと聞きました。この氏のご友人と言う方は、妻の参加するお料理教室の先生なのです。ロンドンには、日本人が多く住む地域はだいたい決まっていて、西のActon、北のFinchley、南西のWimbledon、そしてもはやロンドンとは言えないのですが(Surrey州になります)Croydonに日本人が集中しています。語学留学の学生さんなどは、町中が楽しいでしょうが、家族持ちが住めるスペースの家を町中で借りるのは、ものすごく高くつきます。東京の代官山辺りの家賃を想像して頂ければ近いのじゃないかと思う訳です。また、郊外の方がもちろん治安も良いので、子育て世代の企業駐在などは必然、郊外に居を構える事となる訳です。特に「北で」と言うのは、恐らくFinchley地区に住んでいる日本人コロニーを特に意識したものと言って良いでしょう。ロンドンでは一般に東へ行くほど、また南に行くほど治安は悪化します。

英国に居るとクラシック音楽は日本にいる時と違いとても身近なのですが、それでもなかなかコンサートに子供を連れては行けません。それは、「大人の時間・場所」と「子供の時間・場所」と言うのが厳格に区別されているからです。ただし、子供連れを対象にしたコンサート企画、たとえばBBC PROMSのFamily dayなんかはもちろん大丈夫ですが、そういう特別企画でないと、特に小さいお子さん連れは難しいんですね。今回は、この氏のご友人、妻の料理教室の先生は、特別に子育て世代の主婦層も参加し楽しめるようにと、「子供連れ/赤ちゃん連れOK」というコンサートをお願いしていたのでした。元小児科医としては、こんなに乳幼児を抱えたお母さん達が居たんだ、と少々驚きました。

子供連れOKの昼間のライブとあって、やや短めの1時間ちょっとのライブでしたが、氏のヒット曲(情熱大陸など)、Kreislerの曲、Massenetのタイス瞑想曲といったクラッシックの有名曲を織り交ぜ、なかなか楽しませてくれました。さすが大阪出身、しゃべりもなかなかオモロかったです。氏自身が現在ロンドン在住ならではで、日本ではこの距離感で氏のライブは聴けないのではないでしょうか。これも海外在住ならではの役得と言えそうです。距離感は近いのに、GRD2は広角28mmのレンズなので、「妻に写真撮っておいて」と言われ撮った写真(掲載の写真)を妻に見せたら爆笑されてしまいました。ギャグと思われたようです。デジカメはこれしか持っていないので、こっちは大まじめです!

収益は、東北レインボーハウスへ寄付されるそうです。

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  1. 2012/03/09(金) 13:07:44|
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啓蟄

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暖かい日が続いていましたが、昨日から北極海方向からの風が入り込み、気温が下がっています。
しばらく、最高気温が10℃を下回る日々に戻ってしまうようです。

暖冬を反映してか、ロンドンではあちこちでサクラが咲き始めました。
いつもは、今頃からラッパ水仙が咲き乱れ始め、3月の中旬以降にサクラが咲き始めるような印象なのですが、例年と比べるとずいぶん早いなと言う印象です。
ラッパ水仙の方は、咲き始めていますが「咲き誇っている」と言うほど未だあちこちで見かける訳ではありません。

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  1. 2012/03/05(月) 13:43:41|
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イギリス地域同窓会

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ここのところ、ずっと穏やかな気温の日々で推移しています。このまま春に突入してくれると良いのですが、3年か4年前には4月に雪が降りましたし、過去にはなんと6月に雪が降ったことがあるそうで、ロンドンの天気に油断は禁物です。奈良の東大寺ではお水取りの行事が始まったようで、日本も春が近いですね。大阪ではぼちぼち梅も咲いているのでしょうか。

今日は、母校の○阪大学欧州同窓会の活動の一環として、イギリスに在住の方々で同窓会を開くとの事で、夕方から参加してきます。外大と合併しましたので、(旧)外大ご出身の方との同窓会になります。
いろんな分野の方がいらっしゃると思いますので、ネットワークの輪が広がると良いなと思っています。

うるう日に更新したいと思っていて叶いませんでした。相変わらずばたばたしています。研究と教育以外に、今日は科学雑誌の論文のレフリーの依頼までやってきて(断る理由も無いので)、研究は基本は自分でやらないと行けない事を考えて作り出す訳ですが、「自動的」にも思えるように「湧いてくる/降ってくる」仕事には参ります。かつてお世話になり何の恩返しも出来ていなかった方の訃報にも接し、ちょっとブルーです。

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  1. 2012/03/02(金) 16:32:28|
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プロフィール

Dr Ken

Author:Dr Ken
元小児科医。ある日より、医師としてのキャリアではなく、研究者としてのキャリア・パスを志す。2007年の8月よりロンドンにある某大学医学部に講師として赴任。なかなか上達しない英語が、少し歯がゆい。万年筆と銀塩フィルムカメラが好き。縁があってやって来たこの国での貴重な体験や日々感じた事を、写真と一緒に記事にしています。

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