戦災関連資料展
神戸市立中央図書館1階ロビーで「戦災関連資料展」が行われています。毎年この時期に行われています。
神戸市行財政局業務改革課が市民等から提供された資料の現物を展示しています。夏休みで多くの若い人たちが訪れる図書館での資料展示は、「平和」を伝えるのにふさわしいものでしょう。
記者発表資料によると展示内容は次の通りです。
1.神戸空襲に関するものを中心に、市民の方などから神戸市に寄贈を受けた戦災関連資料の一部(約60点)を展示します。
<戦災関連資料の主な展示物(一例)>
・焼夷弾の破片、防毒マスクなどの戦災関連資料
・有価証券類などの戦時中のくらしが分かる資料
2.神戸空襲に関するパネルの展示
3.米軍が撮影した神戸の被災状況のDVDの上映
4.神戸空襲死没者名簿の公開
写真撮影の許可を求めたところ、「名簿以外はどうぞ写真を撮って紹介してください」とのことだったのでご紹介します。
ただやはり実物がもつ迫力は写真ではなかなか伝わらないことをご了承ください。
この展示会は12日(月)までだそうですが、神戸市が収集した資料はホームページ上に公開されていますので、是非そちらもご覧になってください。
神戸 災害と戦災 資料館
中央図書館1階ロビーでは8月14日(水)~8月31日(土)まで「展示“KOBE”を語る GHQと神戸のまち」が開催されます。
KIITO(デザイン・クリエイティブセンター・神戸」で平成30年度に開催した展示の一部を巡回展示するそうです。チラシがあったので頂いてきました。
神戸の記憶を次代につなげていく…大切なことですね。
神戸市行財政局業務改革課が市民等から提供された資料の現物を展示しています。夏休みで多くの若い人たちが訪れる図書館での資料展示は、「平和」を伝えるのにふさわしいものでしょう。
記者発表資料によると展示内容は次の通りです。
1.神戸空襲に関するものを中心に、市民の方などから神戸市に寄贈を受けた戦災関連資料の一部(約60点)を展示します。
<戦災関連資料の主な展示物(一例)>
・焼夷弾の破片、防毒マスクなどの戦災関連資料
・有価証券類などの戦時中のくらしが分かる資料
2.神戸空襲に関するパネルの展示
3.米軍が撮影した神戸の被災状況のDVDの上映
4.神戸空襲死没者名簿の公開
写真撮影の許可を求めたところ、「名簿以外はどうぞ写真を撮って紹介してください」とのことだったのでご紹介します。
ただやはり実物がもつ迫力は写真ではなかなか伝わらないことをご了承ください。
この展示会は12日(月)までだそうですが、神戸市が収集した資料はホームページ上に公開されていますので、是非そちらもご覧になってください。
神戸 災害と戦災 資料館
中央図書館1階ロビーでは8月14日(水)~8月31日(土)まで「展示“KOBE”を語る GHQと神戸のまち」が開催されます。
KIITO(デザイン・クリエイティブセンター・神戸」で平成30年度に開催した展示の一部を巡回展示するそうです。チラシがあったので頂いてきました。
神戸の記憶を次代につなげていく…大切なことですね。